

某集まりでの飲み会でした。
このあと、久しぶりのカラオケ。
僕は、 #中谷美紀 「MIND CIRCUS」
#サザンオールスターズ 「ピースとハイライト」
#米津玄師 「さよーならまたいつか」の3曲を。
声は出ていましたが、半ばボロボロでした。
僕が言うのも何ですが、寒いですね。
この1週間ほど厳しい寒さが続いており、僕も結構体が堪えておりますので、今日は手短に。
さて、上記ニュース記事にもありますように明日を含めてあと数日この厳しい寒さは続くようです。
日本海側を中心に雪、太平洋側は空気の乾燥に注意です。
詳しいところはニュース記事を読んでいただきたいところですが、さらにそこのプラスして僕が伝えておきたいのは、簡単に言うと、スマホの充電です。
実は10年以上前の冬にもあったことなんですが、厳しい寒さの夜が明け、大阪でも朝に雪が積もっていた日、起きてみると停電していたことがありました。
原因は、日本海側の発電所(原発なんだが…)から大阪へ電気を送るための送電設備が雪の影響で使えなくなり、それも発電所に近い設備での不具合だったために、その発電所が送電を担当していた地域がすべて停電していたとか。
その時、早朝からお昼前(?)ぐらいまで停電していたため、その間何もできず、朝ごはんもまともに食べれなかったのです。
日本海側の雪の影響が大阪にまで及んだ一例です。
例えば、今だったらこのような時にスマホの電源が切れていたら非常に困ると思うんです。
ということで、この1週間の厳しい寒さの間、スマホが充電できる環境にいる時は極力スマホに充電コードを差して充電するようにしていました。
スマホだけでなく、ほかのモバイル機器(バッテリーで稼働するもの)も同様に、動かないと困るものは充電しておいたほうが良いように思います。

鉄人28号モニュメント(若松公園)
遅ればせながら、阪神淡路大震災から30年。
昨日、こちらの記事に追記で書こうと考えていたのですが、「goo blog」の「今日いち(今日の1枚)」という機能であげてしまったので、複数写真をあげると「今日いち」にならないと思ったので、あらためて別記事としてあげます。
写真は、本文とあまり関係ありませんが、先日訪れた時の被害の大きかった新長田周辺の写真です。

大正筋商店街
●
あの日、大阪に住んでいた僕は、それなりに揺れたあの朝について、たくさんのことを思い出します。
自分の家族が何をしていて、地震でどう行動したのか、30年経っても昨日のことのように思い出されます。
そして、何よりも驚いたのは、NHKのニュースを観ていて、いつまでも神戸の震度が入ってこないこと。高速道路の高架が横倒しになっている映像でした。(この映像を見た時に父がこの地震で死んでいた可能性があることを認識し、それから急に怖くなりました)
自分の家族が何をしていて、地震でどう行動したのか、30年経っても昨日のことのように思い出されます。
そして、何よりも驚いたのは、NHKのニュースを観ていて、いつまでも神戸の震度が入ってこないこと。高速道路の高架が横倒しになっている映像でした。(この映像を見た時に父がこの地震で死んでいた可能性があることを認識し、それから急に怖くなりました)

六間道商店街
それまで僕が神戸に抱いていたイメージが覆され、街が何かものすごく重いものを背負わされた、神戸が重いものを背負わされてしまった、という感情を持ちました。
またそれは今後長く続くということも。
そしてそれは何よりもその街に住む人々や関係する人々が背負わされたということ。
発災後、神戸方面に住む職場の同僚には出勤できない人がいたり、何とか出勤できる同僚や友人から聞かされる被災の惨状に、都度都度返す言葉に迷うばかりでした。

魏武帝廟
世間はこの30年の日を区切りと言うかもしれませんが、人々の生活はこれからも続いていきます。
背負わされた人々が体験した教訓は人間が自然災害における乗り越える強さであり、神戸の震災の教訓は東日本大震災をはじめ、最近であれば能登半島の地震などの被災地に今なお自然災害における乗り越える強さを先行して提示し続けているように思います。

六間道商店街
そして、それはこれからも次に起こるであろう自然災害に対する教訓として、日本が、世界が受け継いでいかなければならない教訓であり、その教訓はひとりひとりが未来の災害に自分の命を守るために学ぶべきものであり、その学ぶことそのものが「災害への備え」にもなると思います。

丸五市場
また最後に、先日来このブログでも書いていますが、能登半島地震に対する復旧・復興への遅れ、防災庁設置の件など、いわゆる「(防災への)政治の貧困」への有権者としての関心も同じように「災害への備え」への重要な部分と考えます。

まるごの小道
関連リンク。========
昨日、文化の日は仕事の日でした。
帰り、嫌でも御堂筋に出る一瞬があり、「御堂筋ランウェイ」
ちょうど松平健さんが通り過ぎていくところ(だったらしい=見てない)でした。
地下鉄(大阪メトロ)御堂筋線の某駅で、某メーカーの某製品の試供品がホームに捨てられているのを目にして「結局広告イベントなんだな」と思いました。
ゲーノー人が来るから見に行くのは、僕もミーハーですからわかりますが、結局、広告を見せられているのであれば、何のこっちゃです。
テレビで「朝の情報番組」と唱えながら見せられているのはどこかの企業やお店の商品の広告で、イベントに来てまでも催しと唱えながら広告を見せつけられるのがメインであれば、氾濫している情報という名の広告にどこまでも慣らされていると言えるのでしょう。麻痺している。
リテラシーはどこにあるのでしょう?
おそらく広告を出すのに、いくらか広告主から取っているのでしょうが、その裏でおそらく公務員がタダ働きさせれている話を去年だったか聞きました。今年もそうだったのでしょうか。
そして、そうやって出た利潤は府市民に還元されているのでしょうか?
自治体は企業ではありません。
考えれば、「御堂筋パレード」と言われていた時の方がかなり地域性が出ており、純粋に楽しめる祭りであったように思え面白かったと思います。
あの頃はまだまともなイベントでした。
また淀屋橋あたりの横断歩道で群衆が全員同じ方向に渡って行くのを見た時、猛烈に気持ち悪かったです。
おそらく東日本大震災当日での歩いて帰る人たちを連想してしまったからだと思います。
◆
日本時間の明日夜ぐらいから、米大統領選の投票が始まります。
こちらもどうなるのでしょう。
まともな候補者ではないと言えるトランプ氏が出ているせいで、まともな選挙にもなっていない気がします。それでもそんな相手と戦わなければならないハリス氏は大変ですが、誰かが対峙しなければなりませんし、頑張っていただき、是非とも当選していただきたいものです。
でなければ、アメリカだけでなく、世界がどうなるのか?大きな懸念が生まれます。そうでなくとも…ry

from "WATERSIDE." ©KANGAWA http://junziro.wixsite.com/junziro
平和を希望します。
I hope for peace.
数年前と同じ写真で申し訳ありません。
関連リンク。========
これまで、このブログ上で長崎の原爆についてあまり取り上げてこなかったので、今年は取り上げようと思います。
小学校の頃、夏休み中に平和教育の一環で全校登校日になるのが広島の原爆の日である8月6日だったりするので、子供の頃から原爆と言えば広島のことがイメージされるのですが、長崎も忘れてはならない原子爆弾の被爆地です。
世の中ももう少しその事実に向き合っても良いと思います。
今年の式典にイスラエル大使が招待されなかったことについて、日本以外のG7各国の大使も抗議の姿勢で式典に参加されませんでしたが、現在進行形で人間を殺戮し続け明確にジェノサイドをしているのはイスラエルのほうであり、むしろ、ロシア、ベラルーシと「同列」であることは火を見るよりも明らかです。よって、長崎市長が政治的理由であろうと、安全上の理由であろうと、それは被爆地・長崎の市長として十分に尊重できる姿勢と思います。
また一方で、広島の式典の時のように、むしろイスラエル大使のいる前で平和を脅かすことを非難することも一つの方法でもあるようにも思えます。
個人的に広島には仕事でも何回か行ったことがあるのですが、長崎はまだ行ったことがありません。佐世保も含めて行きたいところではあります。
なかなか家から離れられないので恐縮です。
関連リンク。========
長崎市│長崎平和宣言(2024年8月9日)
昨年と同じ動画で申し訳ありませんが、元ちとせさんも一生懸命に歌い、坂本龍一さんも一生懸命にピアノを弾いている姿が好きなので、今年も載せます。
核兵器の脅威がまた高まっています。
これを許すことなく、屈することなく、核兵器廃絶、軍縮へ世界を進めなければなりません。
それには、偉い人だけでなく、世界の一人ひとりがそのように意志を持ち声をあげ続けなければいけません。
関連リンク。========
3月になりました。
毎年2月と3月の28日までは各日の曜日が同じなので、今年も3月1日は2月1日と同じ木曜日だと思っていたら、今年はうるう年であることを忘れていて、昨日それに気づきました。
ということで、本日3月1日は金曜日です。
僕は知らないのですが、2月29日に生まれた人はお誕生日会を2月28日にするのか?それとも3月1日にするのでしょうか?
また2月29日に生まれた人の運転免許証の有効期限とかどうなるのでしょう?
でも、お誕生日のお祝いは2月28日も3月1日も2日間にわたっていろいろな人に言われるのかもしれませんね。それも良いかも。
そんなことを書いていたら、実際に神奈川、新潟、岡山、愛媛の4県の運転免許センターでうるう年、うるう日に関連するエラーが起きて業務ができない状態になったそうです。また同じようなことは処方箋を受け付けている某薬局でも起きていたようです。
運転免許センターのほうは、どうやらこの4年に一度のうるう年、うるう日の設定ができていなかったことが原因らしく、「いまどき、そんなことあるんかいな?」と思ってしまいました。
さて、今日で元旦に発災した能登半島地震から2ヵ月ということで、報道各社がそれぞれに現地からの中継を交えながら2ヵ月たった現状を伝えています。
当初からこちらでも書いていますが、やはり行政の対応がいまいちなのは未だ否めません。
またその状況を正確にマスコミが伝えているのか?という部分にも疑問を持ちます。
被害の状況ひとつとっても、これも当初からいつもそうですが、どこの社もスポットで被害を伝えるのでその被害の全体像というところになると視覚的に想像しにくく、常に数値で伝えるので多い少ないの判断しかできないわけです。
先日、ある方が現地に支援に行かれた際にツイキャスで生中継されており、それを見ていると、目的地に向かう車からの車窓を映していたのですが、やはり被害の大きさや範囲がわかりやすかったのです。このような伝え方は普通マスコミはしませんからね。
そんなまだまだ復旧途上の能登半島地震の復旧・復興の財源が含まれている予算案を人質に取って年度内成立にこだわる自民党の悪態が極まっている国会のことも取り上げないといけませんね。
毎年2月と3月の28日までは各日の曜日が同じなので、今年も3月1日は2月1日と同じ木曜日だと思っていたら、今年はうるう年であることを忘れていて、昨日それに気づきました。
ということで、本日3月1日は金曜日です。
僕は知らないのですが、2月29日に生まれた人はお誕生日会を2月28日にするのか?それとも3月1日にするのでしょうか?
また2月29日に生まれた人の運転免許証の有効期限とかどうなるのでしょう?
でも、お誕生日のお祝いは2月28日も3月1日も2日間にわたっていろいろな人に言われるのかもしれませんね。それも良いかも。
そんなことを書いていたら、実際に神奈川、新潟、岡山、愛媛の4県の運転免許センターでうるう年、うるう日に関連するエラーが起きて業務ができない状態になったそうです。また同じようなことは処方箋を受け付けている某薬局でも起きていたようです。
運転免許センターのほうは、どうやらこの4年に一度のうるう年、うるう日の設定ができていなかったことが原因らしく、「いまどき、そんなことあるんかいな?」と思ってしまいました。
さて、今日で元旦に発災した能登半島地震から2ヵ月ということで、報道各社がそれぞれに現地からの中継を交えながら2ヵ月たった現状を伝えています。
当初からこちらでも書いていますが、やはり行政の対応がいまいちなのは未だ否めません。
またその状況を正確にマスコミが伝えているのか?という部分にも疑問を持ちます。
被害の状況ひとつとっても、これも当初からいつもそうですが、どこの社もスポットで被害を伝えるのでその被害の全体像というところになると視覚的に想像しにくく、常に数値で伝えるので多い少ないの判断しかできないわけです。
先日、ある方が現地に支援に行かれた際にツイキャスで生中継されており、それを見ていると、目的地に向かう車からの車窓を映していたのですが、やはり被害の大きさや範囲がわかりやすかったのです。このような伝え方は普通マスコミはしませんからね。
そんなまだまだ復旧途上の能登半島地震の復旧・復興の財源が含まれている予算案を人質に取って年度内成立にこだわる自民党の悪態が極まっている国会のことも取り上げないといけませんね。
まず、著述家の菅野完さんのXのポストを引用させていただきます。
(リンクへ飛んでいただいて、ポスト全文読んでくださいね)
(リンクへ飛んでいただいて、ポスト全文読んでくださいね)
ってかそもそも、なんで「予算全体の年度内自然成立」にこだわるのか一切不明なのよ。
— 菅野完 (@noiehoie) March 1, 2024
今日のうちに衆院可決してしまえば、参院の審議がどうなろうとも、3月31日まで=年度内に予算は衆院議決通りに自然成立するのは事実だ。…
もちろん予算案は年度内に成立したほうが良いに決まっていますが、確かに過去に年度内に成立が怪しくなってきた時に部分的に予算案を先行して成立させたことがあったのは僕も記憶にあります。
なので、今回もそうすれば良いだけですし、震災関連の財源だけを先行して成立させれば良いわけです。もちろんその時は野党も賛成するでしょう。
今回の予算委員会は例年とは違い、やはり今話題の「裏金」問題があるわけですから、この問題に対する国民の政治不信をなくすための議論は当然予算委員会でなされないといけないわけです。
しかしその真実を明らかにするどころか、問題を起こした当事者であるはずの自民党が政倫審前に党内の組織力のなさでゴタゴタになり、やっと政倫審が開かれても岸田首相も含めこれまでどおりののらりくらりとした答弁で真実を明らかにせず、また政倫審を開いたんだからとばかりにシレっと委員長の職権で予算委員会での採決を決めてしまい、そんな中で議論を尽くしたとはとても言いにくい状況で、能登半島地震の復旧・復興財源が含まれる予算委員会を人質に、年度内成立にこだわり、強行採決まで目論んでいるという、ちっとも国民のほうを向いていない、いや、とても国民に顔向けできないことを次々とやりつくしていく勢いです。
こんなことではもちろん国民の政治不信は払拭されないでしょう。
今、裏金問題に対して、真摯に真実をすべて明らかにして誠実に謝罪し誠実にこのようなことを二度と起こらないように法律や組織を改めれば、逆に自民党の支持率が上がると思うんですが、絶対にそれはしないですよね。
次の選挙、どうするつもりなんでしょうと思いながら、また時間が過ぎるのを待って、国民が忘れるのを待つのでしょう。とことん僕ら国民を舐めているわけです。僕も含めて皆様、舐められてますよ!このまま黙ってるんですか?ちゃんと税金払ってらっしゃるでしょう。この確定申告の時期に彼らは脱税疑わしい裏金を作って私腹を肥やしていたことが問題となっているわけです。決して忘れてはいけません!
なので、今回もそうすれば良いだけですし、震災関連の財源だけを先行して成立させれば良いわけです。もちろんその時は野党も賛成するでしょう。
今回の予算委員会は例年とは違い、やはり今話題の「裏金」問題があるわけですから、この問題に対する国民の政治不信をなくすための議論は当然予算委員会でなされないといけないわけです。
しかしその真実を明らかにするどころか、問題を起こした当事者であるはずの自民党が政倫審前に党内の組織力のなさでゴタゴタになり、やっと政倫審が開かれても岸田首相も含めこれまでどおりののらりくらりとした答弁で真実を明らかにせず、また政倫審を開いたんだからとばかりにシレっと委員長の職権で予算委員会での採決を決めてしまい、そんな中で議論を尽くしたとはとても言いにくい状況で、能登半島地震の復旧・復興財源が含まれる予算委員会を人質に、年度内成立にこだわり、強行採決まで目論んでいるという、ちっとも国民のほうを向いていない、いや、とても国民に顔向けできないことを次々とやりつくしていく勢いです。
こんなことではもちろん国民の政治不信は払拭されないでしょう。
今、裏金問題に対して、真摯に真実をすべて明らかにして誠実に謝罪し誠実にこのようなことを二度と起こらないように法律や組織を改めれば、逆に自民党の支持率が上がると思うんですが、絶対にそれはしないですよね。
次の選挙、どうするつもりなんでしょうと思いながら、また時間が過ぎるのを待って、国民が忘れるのを待つのでしょう。とことん僕ら国民を舐めているわけです。僕も含めて皆様、舐められてますよ!このまま黙ってるんですか?ちゃんと税金払ってらっしゃるでしょう。この確定申告の時期に彼らは脱税疑わしい裏金を作って私腹を肥やしていたことが問題となっているわけです。決して忘れてはいけません!
こんな裏金問題は4年に一度でもあってはいけないのです。
関連リンク。========
年始早々元旦から大きな地震に見舞われ、今でも救助・救援活動が引き続き行われています。
まず被災された皆様に心からお見舞いを申し上げ、また現地で活動をなさる皆様も安全に活動していただき、できる限り多くのご活躍をお祈り申し上げます。
さて、地震発生とほぼ同時に出た、大津波警報、津波警報に、NHKのスタジオから緊急報道を行っていた山内泉アナウンサーが津波からの避難を促すために、対象地域の皆様に対して「絶叫」したことについて、ネット上で特にSNS上で批判や否定する意見が散見されました。
東日本大震災以後、NHKは津波で多くの犠牲者が出たことによって、当時の緊急報道が正しかったのか?との思いから、それまでのマニュアルを大きく変えていました。
そのことはたびたびNHKの放送の中で紹介されていましたし、実際に緊急報道訓練で当時NHKにまだ所属していた武田真一アナウンサーが「絶叫」する姿を見たこともあります。
本当に「逃げろ!」って、怒鳴っていました。
それを拝見し、NHKの本気度を観た想いでした。
まず被災された皆様に心からお見舞いを申し上げ、また現地で活動をなさる皆様も安全に活動していただき、できる限り多くのご活躍をお祈り申し上げます。
さて、地震発生とほぼ同時に出た、大津波警報、津波警報に、NHKのスタジオから緊急報道を行っていた山内泉アナウンサーが津波からの避難を促すために、対象地域の皆様に対して「絶叫」したことについて、ネット上で特にSNS上で批判や否定する意見が散見されました。
東日本大震災以後、NHKは津波で多くの犠牲者が出たことによって、当時の緊急報道が正しかったのか?との思いから、それまでのマニュアルを大きく変えていました。
そのことはたびたびNHKの放送の中で紹介されていましたし、実際に緊急報道訓練で当時NHKにまだ所属していた武田真一アナウンサーが「絶叫」する姿を見たこともあります。
本当に「逃げろ!」って、怒鳴っていました。
それを拝見し、NHKの本気度を観た想いでした。
そして、今回もちろん起きてほしくなかったわけですが、大津波警報が出るほどの大きな地震が発生し、訓練ではなく本番の「絶叫」に至ったわけです。
その「絶叫」で大阪に住む僕でも「尋常ではない」大きな地震と思ったわけですし、直後に同程度の余震が起きるかもしれないと、しばらく玄関ドアを開けて様子を見る行動を取ったわけです。
仮にNHKの緊急報道のマニュアルの変更を知らなかったとしても、「絶叫」することを知らなかったとしても、その状況で大津波警報などが出ている地域が「尋常ではない」と理解できれば、この「絶叫」を批判・否定する感覚にはならないと思います。
少なくとも大津波警報などが出ている地域に「最適化」されていることがわかるはずです。
もしくは、批判・否定する感覚を持つ方は東日本大震災が何処かの別世界で起きた絵空事だったのかもしれません。
またNHKはこんなこともしています。
その「絶叫」で大阪に住む僕でも「尋常ではない」大きな地震と思ったわけですし、直後に同程度の余震が起きるかもしれないと、しばらく玄関ドアを開けて様子を見る行動を取ったわけです。
仮にNHKの緊急報道のマニュアルの変更を知らなかったとしても、「絶叫」することを知らなかったとしても、その状況で大津波警報などが出ている地域が「尋常ではない」と理解できれば、この「絶叫」を批判・否定する感覚にはならないと思います。
少なくとも大津波警報などが出ている地域に「最適化」されていることがわかるはずです。
もしくは、批判・否定する感覚を持つ方は東日本大震災が何処かの別世界で起きた絵空事だったのかもしれません。
またNHKはこんなこともしています。
大雨、大雪など災害が起きそうな時に命を守るための呼びかけの文言やAIの音声データを公開しています。
いわば、自分たちプロの手のうちを明かしてでも守れる命があれば守ろうとしているのです。
そのことを知った時に更新した当ブログ記事。
いわば、自分たちプロの手のうちを明かしてでも守れる命があれば守ろうとしているのです。
そのことを知った時に更新した当ブログ記事。
今回の能登半島地震で政府の動きに対して賛否両論出るのは仕方ないとしても、NHKの「絶叫」について批判・否定するのは、これだけ災害が多い国である日本で生きている上であまりにも日頃から危機意識が足りないのではないか?と思います。
良い機会ですので、ご自身のために危機意識を十分に補っていただき、いざという時の意識をあらためてください。そして、平時から備える行動(備蓄するなど)もぜひ取っていただきたいと思います。
それが生命力を高めることにつながるかもしれません。
関連リンク。========
◆とんでもない年明けになりました。
年始元旦早々の大地震に2日の羽田空港での事故。
まずはこの2つの大きな出来事でお亡くなりになられた皆様にご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様、事故でケガをされた皆様、乗っておられた皆様、関係者の皆様にお見舞い申し上げます。
◆年始から鬱蒼な雰囲気が世の中をおおってしまっていますが、強い意志を持ってこの雰囲気を打破し、被災地復興、事故原因究明、そしてこの今を生きる一人ひとりが前向きに進まないといけません。
◆とりあえず順を追って雑感を。
年末30日、例年のようにNHK「ドキュメント72時間 年末スペシャル2023」を観てました。
うどん自販機と岡山県の大阪屋さんが印象に残りました。
スキーモのお姉さんの笑顔と運送業のドライバーさん(社長の息子さん)の言葉に元気をもらいました。
特に運送業のドライバーさんの言葉の内容には今の運送業界の現状を踏まえた上での言葉で非常に大切で重かったです。
◆大晦日はテレビもあまり観るものがなく結局、NHK。
「紅白歌合戦」からそのまま年明けの「ドキュメント72時間」うどん自販機の再放送までほとんどチャンネルを替えることがありませんでした。
紅白を観ている間、Xのポストを繰り返していましたが、特に印象に残ったのは水森かおりさんのドミノとあいみょんさん。
◆「ゆく年くる年」を観てから、「年の初めはさだまさし」
「年の初めはさだまさし」で、ももいろクローバーZの4人が相変わらず元気で安心。
そして、「ドキュメント72時間」うどん自販機・群馬編を観て寝ました。
◆元旦は毎年お昼前まで寝て、お昼におせちなどをいただきます。
今年は昨年同様おせちを配送のものを頼んだのですが、あまり美味しくなく、昨年からお酒を控えておりますので、アルコールもなし。
非常に質素な元旦でした。
◆そして、これも毎年のように昼間は寝ているのですが…。
一旦、母に家事で起こされ、もう一度寝ているとさらに…。
◆夕方4時すぎ、スマホで16時6分の震度5強の通知を確認したのでテレビでNHKをつけたのです。
するとすぐに緊急地震速報が続けて3回鳴り、3回目の画面で範囲に「近畿」と出ていたので、すぐにスマホを持って自分の部屋から出て1階のリビングへ。
◆母が夕飯の用意をしており、リビングのテレビは読売テレビだったんですが、こちらは近畿でも「滋賀、奈良」だけの表示だったので、「大阪、大丈夫なのか?」と思いつつ、一応、玄関ドアを開けて外の様子を見ていたのですが、家の中から母が「揺れてる、揺れてる」と声が聞こえるので家の中に入ると、照明器具のスイッチの紐などが結構揺れていました。もう一度外に出ると、電線や電柱なども大きく揺れていました。立ちくらみのような楕円を描くような水平の揺れで非常に気持ち悪く、しかも揺れている時間が非常に長かったです。震源が遠く離れた能登半島だとは思えないような揺れ。
◆結局、NHKの情報のほうが正しかったなと、リビングのテレビをNHKに替えると、山内泉アナ(中山果奈アナと勘違いしてました)が叫んでいたので「やっぱりこれは尋常じゃない。」と確信しました。
◆尋常じゃないんです。
なのに、この時のアナウンサーの絶叫についてネット上で賛否が出てしまう。なぜ???
これについては後日詳しく書こうと思っています。
◆その尋常じゃないわりに行政機関がのんきに感じます。
特に国が。内閣の大臣連中、特に岸田首相のあの緊迫感・切迫感のなさというのが逆に尋常じゃないように感じます。
官邸での記者会見を地震に関する公務があるとして終わらせて、2時間後にテレビ出演をしていたらしいとか。
◆さらに、これまで大きな災害時に毎回現地に赴き続けている人たちが今回も現地に赴いていることへのSNS上での誹謗中傷。
真面目にやろうとする人間の足をいつまで毎回引っ張り続けるのでしょうか?ネット上のリテラシーのなさに辟易します。
◆また携帯電話回線復旧のために被災地に向かっていた業者のみなさん。
これらの業者のみなさんを怪しい集団としてSNS上に拡散し、復旧の足を引っ張ろうとする者。
◆それと、デマを拡散する者。
「人工地震」などに代表される虚偽情報が地震発災直後、散見されました。こんな根の葉もない虚偽情報を真に受ける者もどうかしていますが、最初に発信した者も人間として大丈夫か?と思ってしまいます。
◆能登半島地震から24時間経過後、この時もNHKを観ていたら、いきなり糸井アナが羽田空港で「火が見えています」と言っているので、ちゃんと画面を見ると、大きな火の玉みたいなのが2か所映像に捉えられていました。
◆画面の端には能登半島地震に関する文字情報が表示されている中、画面には羽田空港の火災。何が起きているのかわからないまま、観ていると滑走路で飛行機同士が衝突したとのことで、びっくりしました。
年始元旦早々の大地震に2日の羽田空港での事故。
まずはこの2つの大きな出来事でお亡くなりになられた皆様にご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様、事故でケガをされた皆様、乗っておられた皆様、関係者の皆様にお見舞い申し上げます。
◆年始から鬱蒼な雰囲気が世の中をおおってしまっていますが、強い意志を持ってこの雰囲気を打破し、被災地復興、事故原因究明、そしてこの今を生きる一人ひとりが前向きに進まないといけません。
◆とりあえず順を追って雑感を。
年末30日、例年のようにNHK「ドキュメント72時間 年末スペシャル2023」を観てました。
うどん自販機と岡山県の大阪屋さんが印象に残りました。
スキーモのお姉さんの笑顔と運送業のドライバーさん(社長の息子さん)の言葉に元気をもらいました。
特に運送業のドライバーさんの言葉の内容には今の運送業界の現状を踏まえた上での言葉で非常に大切で重かったです。
◆大晦日はテレビもあまり観るものがなく結局、NHK。
「紅白歌合戦」からそのまま年明けの「ドキュメント72時間」うどん自販機の再放送までほとんどチャンネルを替えることがありませんでした。
紅白を観ている間、Xのポストを繰り返していましたが、特に印象に残ったのは水森かおりさんのドミノとあいみょんさん。
◆「ゆく年くる年」を観てから、「年の初めはさだまさし」
「年の初めはさだまさし」で、ももいろクローバーZの4人が相変わらず元気で安心。
そして、「ドキュメント72時間」うどん自販機・群馬編を観て寝ました。
◆元旦は毎年お昼前まで寝て、お昼におせちなどをいただきます。
今年は昨年同様おせちを配送のものを頼んだのですが、あまり美味しくなく、昨年からお酒を控えておりますので、アルコールもなし。
非常に質素な元旦でした。
◆そして、これも毎年のように昼間は寝ているのですが…。
一旦、母に家事で起こされ、もう一度寝ているとさらに…。
◆夕方4時すぎ、スマホで16時6分の震度5強の通知を確認したのでテレビでNHKをつけたのです。
するとすぐに緊急地震速報が続けて3回鳴り、3回目の画面で範囲に「近畿」と出ていたので、すぐにスマホを持って自分の部屋から出て1階のリビングへ。
◆母が夕飯の用意をしており、リビングのテレビは読売テレビだったんですが、こちらは近畿でも「滋賀、奈良」だけの表示だったので、「大阪、大丈夫なのか?」と思いつつ、一応、玄関ドアを開けて外の様子を見ていたのですが、家の中から母が「揺れてる、揺れてる」と声が聞こえるので家の中に入ると、照明器具のスイッチの紐などが結構揺れていました。もう一度外に出ると、電線や電柱なども大きく揺れていました。立ちくらみのような楕円を描くような水平の揺れで非常に気持ち悪く、しかも揺れている時間が非常に長かったです。震源が遠く離れた能登半島だとは思えないような揺れ。
◆結局、NHKの情報のほうが正しかったなと、リビングのテレビをNHKに替えると、山内泉アナ(中山果奈アナと勘違いしてました)が叫んでいたので「やっぱりこれは尋常じゃない。」と確信しました。
◆尋常じゃないんです。
なのに、この時のアナウンサーの絶叫についてネット上で賛否が出てしまう。なぜ???
これについては後日詳しく書こうと思っています。
◆その尋常じゃないわりに行政機関がのんきに感じます。
特に国が。内閣の大臣連中、特に岸田首相のあの緊迫感・切迫感のなさというのが逆に尋常じゃないように感じます。
官邸での記者会見を地震に関する公務があるとして終わらせて、2時間後にテレビ出演をしていたらしいとか。
◆さらに、これまで大きな災害時に毎回現地に赴き続けている人たちが今回も現地に赴いていることへのSNS上での誹謗中傷。
真面目にやろうとする人間の足をいつまで毎回引っ張り続けるのでしょうか?ネット上のリテラシーのなさに辟易します。
◆また携帯電話回線復旧のために被災地に向かっていた業者のみなさん。
これらの業者のみなさんを怪しい集団としてSNS上に拡散し、復旧の足を引っ張ろうとする者。
◆それと、デマを拡散する者。
「人工地震」などに代表される虚偽情報が地震発災直後、散見されました。こんな根の葉もない虚偽情報を真に受ける者もどうかしていますが、最初に発信した者も人間として大丈夫か?と思ってしまいます。
◆能登半島地震から24時間経過後、この時もNHKを観ていたら、いきなり糸井アナが羽田空港で「火が見えています」と言っているので、ちゃんと画面を見ると、大きな火の玉みたいなのが2か所映像に捉えられていました。
◆画面の端には能登半島地震に関する文字情報が表示されている中、画面には羽田空港の火災。何が起きているのかわからないまま、観ていると滑走路で飛行機同士が衝突したとのことで、びっくりしました。
◆2日連続での大きな出来事に、1982年2月8日のホテルニュージャパン火災と翌9日の日航羽田沖墜落事故の時のことを思い出しました。
◆その後も随時テレビから伝えられる情報を確認しつつ、手元のスマホでどのような機体同士がどこで衝突し、どうなったのか?確認していました。そして、双方の機体に乗っていた人達は無事なのか?
◆衝突した海上保安庁の機体は地震の被災地に向かう予定だったということで何とも言えない気持ちに。残念ながら機長以外の5人は亡くなってしまいました。
◆一方、日本航空の機体に乗っていた乗員・乗客の皆様が全員機内から脱出と聞いて、不幸中の幸いと安心しました。
◆どうしてこんなことになったのか?原因などは運輸安全委員会や警察などが調べていますが、個人的に気になったのは、航空機のパイロットや客室乗務員、管制官などの労働組合で構成する民間団体・航空安全推進連絡会議(JFAS)が、事故の翌日に出されている緊急声明です。
◆「2024年1月2日に東京国際空港で発生した航空機事故に関する緊急声明」
航空安全推進連絡会議(航空安全会議・JFAS)
◆こちらも後日詳しく書きたいですが、今回の声明では、刑事捜査ではなく事故調査を優先すること。そしてその調査結果が再発防止以外に利用されるべきではないことを強く求めています。
◆これは、これまでの日本での航空事故調査が警察を中心になって行われていることが通例になっていますが、そのことがかえって原因究明に支障をきたすことが多々あったとのことで、航空安全会議は、国際民間航空条約(ICAO条約)に基づいた原因究明を行われることを強く主張しています。
◆事故の当事者が刑事的な立場の不利有利に影響され、事実だけが必要な原因究明が難しくなり置いてけぼりになるということなのでしょう。国際的な基準に則っていないということも含めて非常に日本的な悪しき習慣とも言えるでしょう。
◆他のお仕事でも言えるような気がします。
誰が悪いかをまず決めて、とにかく誰かが謝っていれば良いというような話。本当の原因究明がないので、必ず再発します。
◆特に航空事故はそのようですが、他のお仕事でも原因は複数の要素が絡み合って起きることが多いです。なので、単純に誰かひとりだけが原因になることは少ないはずです。真面目にやっていればやっているほどそうです。
◆その原因を究明するために、誰が悪いか?の意識とは別に事実を紐解いていく丁寧な調査や作業が必要でその意識が必要になります。その意識をまず高めていくことが必要なのです。
◆羽田空港C滑走路は8日から運用が可能になる予定で残る日本航空機の撤去作業が続いています。
◆一方、能登半島地震は余震が続く中、今も懸命な救助作業や被災地への支援活動が続いています。このブログでは昨日「令和6年能登半島地震情報リンク集」を作りました。非力ですが何らかの一助になれば、との思いです。
◆被災者の皆様に一日も早い日常生活に戻ることを祈りながら、現地で活動する皆様を応援する思いでいっぱいです。
◆現地に行けない僕も含めた皆様は祈りと募金でしょうか。
僕も後日少額ではありますが募金先を選定し募金をするつもりでいます。
◆その際に注意が必要です。
募金詐欺、義援金詐欺が横行しているようです。支払先を十分に確認してから支払ってください。相手が不明・不審、あるいは連絡が取れない場合、少しでも怪しい場合はやめておかれたほうが良いです。
◆また余震については、発災から1週間前後は同じマグニチュード7クラス、震度7程度が起きる可能性があります。1日に揺れた範囲でまた揺れる可能性があります。
◆先ほど、震度6弱の余震が起きていますが、また起きる可能性があるということです。
8日までは気が抜けません。被災地だけではなく日本全体で石川を中心とした被災地を支えているわけですから、日本全体で様々な注意が必要だと思います。
◆最後に3日に起きた北九州・小倉の「鳥町食堂街」での火災と秋葉原での刺傷事件。
冬なので空気が乾燥していますから火の元には注意が必要ですし、以前からこのブログで書いていますが日本の治安は悪くなっています。皆様も十分にご注意ください。
◆しばらく継続して能登半島地震については触れていきます。
ですので、明日の「思い出す音楽」については更新をお休みします。ご了承ください。
◆その後も随時テレビから伝えられる情報を確認しつつ、手元のスマホでどのような機体同士がどこで衝突し、どうなったのか?確認していました。そして、双方の機体に乗っていた人達は無事なのか?
◆衝突した海上保安庁の機体は地震の被災地に向かう予定だったということで何とも言えない気持ちに。残念ながら機長以外の5人は亡くなってしまいました。
◆一方、日本航空の機体に乗っていた乗員・乗客の皆様が全員機内から脱出と聞いて、不幸中の幸いと安心しました。
◆どうしてこんなことになったのか?原因などは運輸安全委員会や警察などが調べていますが、個人的に気になったのは、航空機のパイロットや客室乗務員、管制官などの労働組合で構成する民間団体・航空安全推進連絡会議(JFAS)が、事故の翌日に出されている緊急声明です。
◆「2024年1月2日に東京国際空港で発生した航空機事故に関する緊急声明」
航空安全推進連絡会議(航空安全会議・JFAS)
◆こちらも後日詳しく書きたいですが、今回の声明では、刑事捜査ではなく事故調査を優先すること。そしてその調査結果が再発防止以外に利用されるべきではないことを強く求めています。
◆これは、これまでの日本での航空事故調査が警察を中心になって行われていることが通例になっていますが、そのことがかえって原因究明に支障をきたすことが多々あったとのことで、航空安全会議は、国際民間航空条約(ICAO条約)に基づいた原因究明を行われることを強く主張しています。
◆事故の当事者が刑事的な立場の不利有利に影響され、事実だけが必要な原因究明が難しくなり置いてけぼりになるということなのでしょう。国際的な基準に則っていないということも含めて非常に日本的な悪しき習慣とも言えるでしょう。
◆他のお仕事でも言えるような気がします。
誰が悪いかをまず決めて、とにかく誰かが謝っていれば良いというような話。本当の原因究明がないので、必ず再発します。
◆特に航空事故はそのようですが、他のお仕事でも原因は複数の要素が絡み合って起きることが多いです。なので、単純に誰かひとりだけが原因になることは少ないはずです。真面目にやっていればやっているほどそうです。
◆その原因を究明するために、誰が悪いか?の意識とは別に事実を紐解いていく丁寧な調査や作業が必要でその意識が必要になります。その意識をまず高めていくことが必要なのです。
◆羽田空港C滑走路は8日から運用が可能になる予定で残る日本航空機の撤去作業が続いています。
◆一方、能登半島地震は余震が続く中、今も懸命な救助作業や被災地への支援活動が続いています。このブログでは昨日「令和6年能登半島地震情報リンク集」を作りました。非力ですが何らかの一助になれば、との思いです。
◆被災者の皆様に一日も早い日常生活に戻ることを祈りながら、現地で活動する皆様を応援する思いでいっぱいです。
◆現地に行けない僕も含めた皆様は祈りと募金でしょうか。
僕も後日少額ではありますが募金先を選定し募金をするつもりでいます。
◆その際に注意が必要です。
募金詐欺、義援金詐欺が横行しているようです。支払先を十分に確認してから支払ってください。相手が不明・不審、あるいは連絡が取れない場合、少しでも怪しい場合はやめておかれたほうが良いです。
◆また余震については、発災から1週間前後は同じマグニチュード7クラス、震度7程度が起きる可能性があります。1日に揺れた範囲でまた揺れる可能性があります。
◆先ほど、震度6弱の余震が起きていますが、また起きる可能性があるということです。
8日までは気が抜けません。被災地だけではなく日本全体で石川を中心とした被災地を支えているわけですから、日本全体で様々な注意が必要だと思います。
◆最後に3日に起きた北九州・小倉の「鳥町食堂街」での火災と秋葉原での刺傷事件。
冬なので空気が乾燥していますから火の元には注意が必要ですし、以前からこのブログで書いていますが日本の治安は悪くなっています。皆様も十分にご注意ください。
◆しばらく継続して能登半島地震については触れていきます。
ですので、明日の「思い出す音楽」については更新をお休みします。ご了承ください。
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