じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

綾部シニア 京都八幡シニア 亀岡シニア 京都シニア

2022-03-12 09:09:05 |  中学野球
※綾部シニア
4捕仲山選手右右2:割とガッチリした体型。強く鋭く振れて走塁も鋭い。肩も良い。モーションはこれから。高校では肩と脚力を活かして外野という選択肢もあるか。守備の動きそのものも鋭いためサードもいけそう。
5三福元選手右右5:小柄だが上半身下半身共に割と分厚い体型。なかなか雰囲気もある。バットコントロールしつつも鋭く振れる。

※京都八幡シニア
1三藤原選手右右5:小柄もガッチリした体型。バットコントロールしつつも鋭く振れる。 ベースランニングも鋭い。守備範囲も広そうで二遊間や外野もいけそう。
4一投栗山選手右右1:上半身下半身共に分厚くどっしりした体型。本格派。力まず腕を強く振って伸びのある力強いストレート。抜き球も同様の腕の振りで投げられるためコントロール出来れば有効。打席での姿に迫力雰囲気あり。綺麗なスイング軌道で力まず鋭いスイングで鋭い打球。足は遅いが走塁姿勢は悪くない。特に投手として、大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を秘める。

※亀岡シニア
1中川口選手右右8:ガッチリした体型。強肩遠投正確。打球への反応よく守備範囲広い。
2遊清水選手右右6:華奢だがガッチリした体型。強肩送球正確。打っては少々振り遅れても強く返す振りの強さ
3投長谷川投手左左1:小柄もガッチリした体型。下半身のみならず上半身も割と分厚さがある。上手から手首指先までよく使えた伸びのあるストレート。抜き球も腕しっかり振って投げられブレーキが効いてて有効。まだまだ体を作っていく必要はあるものの、大阪桐蔭の前田投手やかつての同校の田中投手を思わせるその様は、大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれるだけのものを十二分に感じさせたこの日の投球内容だった。
4左加藤選手右右7:細身で背は高め。強肩。鋭い打球
5一早田選手右右3:やや細身もガッチリしていて背は高め。スイング軌道綺麗。積極性が増してくれば。グラブさばき柔らかくバント処理の動きの鋭さとイレギュラーにも動じぬ球際の強さに高い集中力を感じた。
8捕武田選手右右2:華奢だが肩よく送球動作に腕っぷしと上体の強さ感じた。打者の裏かくリードも巧み

※京都シニア
1捕石原選手右左2:小柄も割とガッチリした体型。相手の緩急にも崩されず弾き返す。ボールをよくみて甘い球は逃さない
2遊佃選手右右6:華奢だが地肩強く送球正確
3投三中道選手右右1:長身細身ガッチリ。遠投正確。本格派だが腕はサイド気味体の動きは上手の動きでこれが一致すれば肩の強さがより活きてより強い球が投げられるようになる。サードとしての動きも鋭さはある。打っても抜き球に崩されず鋭く弾き返す。意外と?野手向きかも
4一宮本選手右右3:上半身下半身共に分厚い体型。相手に怖さ与える大きなスイング。柔らかさもある
投黒川選手左左11:小柄もオーバーハンドから伸びのあるストレート。抜き球も腕振って投げられブレーキも効いていた。もし下級生なら今後が楽しみ。上級生だとしても今後エース格の扱いになる可能性も。


第94回センバツ高校野球大会に出場する選手の中学時代

2022-03-12 08:07:20 | 高校野球

※木更津総合

 捕手中西選手右右:奈良西シニア出身。細身も筋肉しっかり。強肩強打。守備の反応速く捕手に不利?なコリジョンルールをものともせず本塁クロスプレーも巧みで強い。スクイズも落ち着いて決める。報徳、明徳かつてのPLあたりに向いてそうな選手に感じたと当時印象に残っていたがまさか関東に渡っていたとは!2019年6月に観戦。甲子園常連校の正捕手として、センバツに乗り込む


※国学院久我山

 中堅手斉藤選手右左:京葉ボーイズ出身。小柄も俊足、肩も良い。打ってもシュアなバッティングと当時印象に。2019年8月に観戦。大阪桐蔭海老根選手とは中学時代チームメイト。明治神宮の決勝での対決も十分考えられる。東京チャンプのリードオフマンとして、センバツに乗り込む


※山梨学院大附

 中堅手岩田選手右左:静岡裾野シニア出身。やや細身も長身ガッチリ大型感ありお尻がしっかりした体型。広い舞洲をもろともしない本塁への低く鋭い送球を試合前ノックで披露。打っても振りが強いと当時印象に残っていたが1年夏からメンバー入りとは驚き。2019年3月に観戦。2年前の甲子園で夏の交流大会にも一年生ながら出場。最上級生となった今、攻守に要としてセンバツに乗り込む


※敦賀気比

 遊撃手米満選手右右:堺初芝ボーイズ出身。華奢。強く振れる。外を逆らわず強く捌くこともと当時印象に。2019年8月に観戦。

 
※京都国際
 左翼手岩内選手右左:京田辺ボーイズ出身。華奢、背は高め。ストライド大きいベースランニング鋭いと当時印象に。2018年12月に観戦。昨年は下級生ながらレギュラーで春夏甲子園。新チームでも当然レギュラーでセンバツに乗り込む
 内野手佐藤選手右右:和歌山南紀ボーイズ出身。余裕もってファーストへ矢のような送球。打ってもシュアなバッティング。ベースランニングもなかなかと当時印象に。2019年11月に観戦。新たに全国区に躍り出た古都の強豪で1年生ながらメンバー入り

※大阪桐蔭
 捕手松尾選手右右:京田辺ボーイズ出身。華奢。オーバーハンドから切れと強さを感じるストレート投げる。緩い球投げるときも腕しっかり振れており切れも鋭く緩急有効。制球も良い。フィールディング動作も鋭い。プレーの堅実さを今以上に上げることが課題かも。打ってもシュアなバッティング。大きくも振れる。ストライド大きいベースランニングも鋭いと当時印象に。2018年12月に観戦。まさか高校で捕手でレギュラーになるとは思わなかった。ショートでの起用も模索中?旧チームからレギュラー。新チームでは主軸としてチームを引っ張る。
 一塁手丸山選手右左:大東畷ボーイズ出身。大柄ドカベン体型だがガッチリしている。スタンス幅狭い打席での構え。軽く柔らかく振っただけでライト線迫力の打球。本来ファウルになりそうな打球の軌道なのにファウルにならないほど球足が速い。変化球に対しても、うまく捌く柔らかさを見せたかと思えば、ベース付近で鋭く曲がるそれをしっかり引き付けて鋭く弾き返すこともできていた。走塁が課題も意識はしっかりしてたため先は矯正可能。春先よりベースタッチの巧みさなど向上の跡が見えた。守っては柔らかいグラブさばきに光るものがあるだけでなく背走キャッチが求められる難しいファウルフライも難なく処理し、距離感の良さも感じさせ、肩も良いことから、脚力がつけば外野でもやれそうなところを見せる。全国制覇クラスの強豪高校でも核になる選手になれるだけのものを、十分に感じさせる選手と当時印象に。2019年2月から夏にかけて観戦。大阪桐蔭一の大砲として、打線に迫力を与える。
 中堅手海老根選手右右:京葉ボーイズ出身。大柄で上半身下半身共に分厚い体型。スイングスピード速く強く捉えた打球相手に怖さ与える弾道。ベースランニングも迫力あるだけでなく相手の隙を逃さぬ判断力も光る。挟まれた時の走塁も巧みで体に似合わずひとつひとつの動きに切れがある。守っても強肩。フライしっかり顔の前で捕れるため堅実性高い。こういう選手が、全国制覇クラスの強豪でも、中核を成す選手になるものと思われると当時印象に。2019年8月に観戦。
 右翼手谷口選手左左:京田辺ボーイズ出身。ガッチリしていてお尻しっかり。上半身も分厚い。それでいて引き締まり感もあり。強肩、送球正確。守備範囲広くフライの追い方、捕球イメージ出来ており、顔の位置でとれており堅実。ベースランニングもなかなか。打っても強く振れる。凡フライなど凡打でもあきらめない走塁を心がけられるようになれば、全国クラスの強豪高校でも、中核をなすレギュラーになるかと思われると当時印象に。2018年12月に観戦。大阪桐蔭の二番打者として、打線にアクセントをつける。
 投手川原選手右左:北摂シニア出身。長身細身も太股しっかり。上半身にも分厚さが出てくれば、全国クラスの強豪でも見栄えする体格に。大きく振っても低めを振っても軸がぶれない。手首の返しも強い。強くも柔らかくでも、鋭い打球飛ばす事ができる。投げても本格派で直球切れ伸び、そして強さあり制球力も高い。変化球も腕をしっかり振って投げる事が出来、切れもまずまずだが、全国クラスの高校でやっていくには、さらにその質を高めていく必要はあるかと思われる。連投等でスタミナを考えて投げないといけない時に点差、打順等によって時に省エネ投法など抜き差し加減もまずまず。投打両面で魅力的、パッと見は野手向きに見えたが、脚力には課題がありそうな分、投手としての将来性が、より高そうに見える。全国クラスの高校での活躍の鍵は、フィールディングなのかもと当時印象に。そのフィールディングだが高校でもしっかりこなしている。2018年11月に観戦。超名門で下級生からメンバー入り。新チームでは主戦投手の一人として、チームを引っ張る。
 
※東洋大姫路
 投手森選手右右:龍野ボーイズ出身。華奢だが外も強く振れる。投げても時折球速そのものを感じさせる力強いストレート。縦スライダーも鋭い。下でタメをじっくり作る独特のオーバーハンドと当時印象に。2018年12月に観戦。チームをセンバツへと見事に誘う投球を秋は披露
 一塁手高橋選手左左:龍野ボーイズ出身。華奢だが背は高め。強肩、送球正確。打っても大きく柔らかく振れると当時印象に。2018年12月に観戦。当時は外野での出場だったがファーストで名門校で見事スタメンゲットしセンバツに乗り込む
 
※天理

 三塁手内藤選手右右:生駒ボーイズ出身。2018年秋に観戦したときはドカベン体型という印象だったが年を越えて夏になると良い意味でスリムに引き締まり、それでいて上半身下半身共に分厚い印象を与える体型に変わって見えたあたりに、日々の練習を感じました。外角低めの変化球を力に頼らず左中間に運ぶうまさと、相手に怖さ与える強いスイングで内をガツンと逆方向に強い打球を放つ強さを併せ持つ。さらには、年を越えて走塁意識の高さ、さらにさらに守っても捕球姿勢の堅実さ、地肩の強さ、上体の強さを感じる選手になっており、月日が流れ全国制覇クラスの強豪でもやっていけると思わせるだけのものを感じさせる選手に成長を遂げて見えたと当時印象に。下級生時は一塁手登録だったが最上級生になり中学時代のサードとして、打っては4番としてチームを引っ張る存在に。2018年秋から翌年夏にかけて観戦。

 遊撃手戸井主将右右:松原ボーイズ出身。やや細身も長身で大型感あり雰囲気あり。遅い球もしっかり引き付けて打てる。外の変化球もためて強くしばく。外を引っ張って左中間あっという間の放物線。長打力ありと当時印象に。2019年4月に観戦。下級生時はサードでの出場が多かったが最上級生になり本来のショートに。打っても3番で内藤選手と共に名門天理の中軸を担う。

 投手南澤選手右左:大東畷出身。長身細身の本格派。この日も春先同様、ストレートは球速そのものを感じさせる迫力を見せつけ相手の主軸をも差し込ます力を見せつけてましたが変化球は全般置きにいって見え、見る日によっての感が。その精度、切れが安定してくれば、全国制覇クラスの強豪でも十分にやっていけるものと思われると当時印象に。変化球の切れが増してくれば次世代の天理のエースはもちろん、はたまたドラフト候補のエース達投手をもしのぐ存在に下級生ながらなることができるかも?と昨年感じていたがその通りに変化球も進化を遂げ名門天理のエース番号を担う存在に。2019年春先から6月にかけて観戦。

 右翼手重舛選手右右:狭山ボーイズ出身。華奢だがスイング鋭い。スクイズ決めるなど小技も手堅い。ストライド大きいベースランニングも魅力。フライを顔の前で捕れており観ていて安心感がと当時印象に。2019年8月に観戦。名門天理のレギュラーを見事にゲット

 中堅手大城選手左左:磯城シニア出身。上下ともに分厚くなかなか大型。思いっきり振り抜いても軸がぶれない。捉えた打球あっという間の放物線。投手としても上手から手元でピュッと伸びてくるストレートを、力を入れずに投げる事が出来る。技巧派だが力強いといったところ。走塁意識が高まれば、全国制覇クラスの強豪でも核になる選手になれると当時印象に。2019年6月に観戦。名門天理のレギュラーを見事にゲット

 捕手山村選手右左:磯城シニア出身。出身。長身やや細身も太ももしっかり。強肩、打球への反応も速い。打っては振りが力強くフライがたか~く上がり相手に怖さを与える事が出来ると当時印象に。2019年6月に観戦。控え番号ながら名門天理のレギュラーを見事にゲット

 捕手赤埴選手:大阪東ボーイズ出身。細身もガッチリして見える。打っても大きなスイングで長打力の高さ見せると当時印象に。2019年秋から翌年6月にかけて観戦。中学時代はショートかセカンドだっただけに捕手というのはにわかに信じがたいが、大阪桐蔭の松尾選手も同様の経路をたどっているので、この選手も同様に何かしら適性を見出だされたのであろう。下級生ながらメンバー入り。


※市立和歌山

 投手米田選手右右:貝塚シニア出身。華奢だが球際強い守備が当時印象に。2019年4月か5月に観戦。高校では投手登録だが私がみたときは三塁手としての出場だった

 捕手松村選手右左:紀州由良シニア出身。華奢だがシュアなバッティングと当時印象に。2018年12月に観戦。当時はセカンドでの出場。高校では昨秋まで遊撃手だったがセンバツでは何と捕手として、リードオフマンとしてチームに勢いを与える

 外野手山崎選手右右:紀州ボーイズ出身。長身細身。外いっぱいも振りの強さとリーチの長さで強く引っ張れる。内への対応が課題。ベースランニングもなかなか。判断力を磨きたいと当時印象に。2018年12月に観戦。センバツでのスタメンゲットを狙う。


※倉敷工

 投手高山選手右左:倉敷中央ボーイズ出身。長身細身。オーバーハンドからなかなかなストレートとブレーキの効いた変化球を制球良く投げ込んでいたと当時印象に。2019年8月に観戦。選考当落線上から見事にセンバツ切符をゲットした学校のエースとして、甲子園に乗り込む。


※鳴門

 捕手土肥選手右右:徳島藍住シニア出身。小柄だがお尻から太股の太さはしっかりしたものがあった。まず感心したのが試合前のアップの意識のたかさ。例えば足を上げる動作ひとつとっても、他の選手が単なる行事ごと感覚で上げてるのに対し、しっかり足を振り上げひとつひとつの動きに切れ、抑揚が感じられ、それだけでも練習に対する姿勢、特にしなやかさという点で身体能力の高さも感じ、こういう選手が全国制覇クラスの強豪高校でも、中軸クラスのレギュラーとしてやっていけるものだと思わせるものがあった。捕手としてもそんなに腕を振って投げずとも2塁へ鋭い送球が出来るから怪我の心配が少なそうなだけでなく、1,3塁で一塁走者に2塁を陥れられやすい状況で走られたなか、送球によっては本塁突入を狙う三塁走者の動きを見切ってサードへ矢のような送球で相手走者の動きを封じるクレバーさなどにも、見るべきものがあった。打っても強く振ることが出来ると当時印象に。2018年冬に観戦。名門鳴門で下級生から扇の要を担い最上級生としてセンバツに乗り込む

※高知

 捕手西野選手右右:紀州由良シニア出身。肩良いと当時印象に。2018年12月に観戦。


摂津シニア 高槻シニア 豊中シニア 箕面シニア 東大阪シニア 寝屋川中央シニア 大阪交野シニア 北摂シニア

2022-03-05 08:12:12 |  中学野球
※摂津シニア
1遊谷口選手右左10:小柄もガッチリした体型。力みなく鋭い送球。打球コースにいち早く入る。打っても強く鋭く振れる。スイング軌道の粗さが課題かも
4三一藤本選手右右3:大柄で上半身下半身共に分厚い体型。腰を低く落とした捕球姿勢堅実で柔らかくグローブを使う。動きそのものも柔らかく基本がしっかり出来ている様がうかがえる。ベースランニングも鋭い。打っては外を力みなく鋭いスイングでライト線二塁打は切れそうで切れず。手首の使い方がうまい様がうかがえ力でも力に頼らずとも遠くへ飛ばせる事の証明かと思われる。何よりパット見ただけでも雰囲気があり、大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれるものを感じた。
打永倉選手右右5:大柄で上半身下半身共に分厚い体型。試合前ノックからして雰囲気があり何故途中出場だったのか?だが怪我等やむなき理由であれば、スタメンでの姿を観てみたいと思わせるものはあった
8投米田選手右右20:華奢だが上手から腕をのびのび使ってなかなか伸びのあるストレート投げる。抜き球も腕をしっかり振って投げられるので空振りがとれる。フィールディング判断も素早い。

※高槻シニア
1中高木選手右右8:小柄で細身だが強く大きく振っても軸が崩れない。ベースランニングも鋭い。守備範囲も広く一歩目速く動き鋭い
2左北本選手右右12:下級生。華奢だが強く鋭く振れる。内角低めをバットコントロールで逆方向に運ぶ巧みさも
4一増田選手右右3:細身だがガッチリしていて背は高め。力まず強い送球。動きそのものもしっかりしてる。股関節が柔らかく送球に対して足がよく伸びる。打っても振りが強い。

※豊中シニア
1ニ竿谷選手右左6:下級生。細身も割とガッチリした体型。コンパクトに振れる。ベースランニング鋭く走る姿に体の強さ感じる。守備はこれから。体の厚みが増してくれば大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる選手に育つ可能性を秘める
3遊吉本選手右右2:下級生。華奢で背は高め。グラブさばきしっかりしてる。フライへの距離感も良い。

4左右投長崎選手右右1:長身細身。なかなか強く振れる。投げてもオーバーハンドからなかなか強いストレート。脚力もついてくればだがフィールディング動作は落ち着いてた。

※箕面シニア
5投左三根選手左左18:小柄だが割とガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型。打席で雰囲気あり。崩れず大きく振れる。フライ顔の前で捕れる。フライに対する距離感も良い。捕ってから投げるのも速い。野手として面白い。
6右田中選手右右9:華奢だがベースランニング鋭い。打っても内角低めをコンパクトなスイングでサード線鋭い打球。守ってもキャッチボール丁寧。
8捕勝村選手右右2:小柄で細身も素早いモーション。相手のリードをマークした観察眼が光る。低い送球心がければ

※寝屋川中央シニア
1ニ秉根川(とねがわ?)選手右右5:華奢だがガッチリした体型。大きく振っても軸がぶれず力強い。内も脇締めてしっかり振れる。置きにいった甘いのは逃さない。スイング軌道そのものも綺麗。捕球動作速い。送球動作も強く速く強肩。ひとつひとつの動きに強さが感じられる。
3遊小野選手右右6:小柄もガッチリした体型。俊足。守っても地肩強く三遊間深いところからファーストへ鋭く正確な送球。ライナーへの距離感も良い。
4捕河村選手右左2:やや小柄も上半身下半身共に分厚い体型。強く鋭いスイングでライトフェンスあっという間の弾道。スイング軌道そのものも綺麗。遠投で低く鋭く正確な送球。粗さや送球時の力みなど課題も感じるが大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれるものを感じた。股関節が柔らかければだが高校ではファーストが案外いいかも。
5右中谷選手右右9:華奢だが強肩。
8投赤坂音選手左左11:小柄な技巧派。スリークオーター

※東大阪シニア
3投遊永末選手右右1:長身細身の本格派右腕。なかなか伸びるストレート。決めにいくそれは特に力あり。それをしっかりコースに投げられる。ベースランニングも鋭い。
4一吉村選手右右5:やや細身も大柄。割と分厚さもある。振りしっかりしてる。守っても地肩強い。足をほとんど踏み出さず強い球を投げる姿に上半身等体の強さ感じる。
8捕田中選手右右2:細身でやや小柄。肩よく2盗複数回刺す。ワンバンなど難しいのもグラブさばきでよく止める。内野もいけそう。打っても腰の座った鋭いスイング。

※大阪交野シニア
1中森重選手右右8:小柄華奢。俊足 打っても鋭くコンパクトに振れる。走るとき腕の後ろ振りが凄いのは体が強い証拠 守備範囲広く打球への反応鋭い。理詰で大胆に守れる。強肩で鋭く正確な送球
3三上村選手右右5:華奢だが守備の出足良い。
4捕伊丹選手右右2:下級生。ガッチリ体型下しっかり上も分厚くなってくれば大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる選手に成長する可能性秘める。強肩モーションも速い。ワンバン投球も体張ってよく止める。打っても強く大きなスイング軸ぶれずにで相手に怖さ与える

※北摂シニア
1中高谷選手右左8:ガッチリした体型。振り鋭く力強い。手首が強いのかライト線切れそうで切れない。ベースランニングも鋭い
2遊加藤選手右右6:上半身下半身共に分厚い体型雰囲気あり。一冬越して大型感も。背伸びた?フライ顔の前で捕れる。ワンバン難しいのも強く内外野どこでもやれそう。守備範囲広く動きそのものも軽快。打っては甘いボールをクリーンヒットは事も無げ。外を力まず右へ引っ張れる。ボールがよく見えてる。ベースランニングももちろん鋭い。もちろん大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる。
3右ニ高山選手右左4:華奢だがバットコントロールで遠くへ飛ばせる。強く振れて軌道も綺麗
4三古門選手右右5:上半身下半身共に分厚く大型感あり。軽く振って右中間あっという間。ベースランニングも鋭く迫力あり。守っても動き軽快。体つきは全国クラスの強豪でやるに適しているだけに、パフォーマンスの安定度が増せば、それも現実のものとなる
5捕伊藤選手右左2:やや細身ガッチリ体型。無理なく強肩モーション速い。打ってもシュアなバッティング。打ってもバットコントロール巧みで強くも振れる。エンドランかかってもバッティングが崩れない。ベースランニングも鋭い。
6二右投田淵選手右右7:細身ガッチリ背は高め。鋭いスイング。投げては本格派。個人的には投手としてより観たい
8一塩川選手右右3:ガッチリしていて上半身下半身共に割と分厚い体型。股関節が強く送球に対して足がよく伸びる。打っても外の変化球をためて引っ張れる。ベースランニングもなかなか





第94回センバツ高校野球シミュレーション

2022-03-04 20:51:36 | 高校野球
※1回戦
浦和学院(埼玉)ー大分舞鶴(大分)
投の浦学打の舞鶴 互いの守備走塁が鍵
和歌山東(和歌山)ー倉敷工業(岡山)
倉敷工業が打撃戦に持ち込めるかが焦点
クラーク国際(北海道)ー九州学院(熊本)
明治神宮の再戦はクラーク国際の守備が鍵
広陵(広島)ー敦賀気比(福井)
広陵の継投がうまくいけば優位に
長崎日大(長崎)ー京都国際(京都)
長崎日大としては守備に活路か
二松学舎大学付(東京)ー聖光学院(福島)
聖光学院の守備の踏ん張りが鍵
山梨学院大付(山梨)ー木更津総合(千葉)
関東対決は木更津総合の守備が鍵
日大三島(静岡)ー金光大阪(大阪)
日大三島の守備が鍵 ロースコア勝負か
高知(高知)ー東洋大姫路(兵庫)
打の高知投と堅守の東洋 高知の足が鍵
国学院久我山(東京)ー有田工業(佐賀)
有田工業がパワー勝負に持ち込めるかが鍵
星稜(石川)ー天理(奈良)
一冬超えた星稜の覚醒に期待
只見(福島)ー大垣日大(岐阜)
只見がどこまで踏ん張れるか
花巻東(岩手)ー市和歌山(和歌山)
ロースコア勝負が予想される
大島(鹿児島)ー明秀日立(茨城)
投の大島打の明秀日立 互いの守備走塁が鍵
丹生(福井)ー広島商(広島)
丹生のエースの踏ん張り次第では勝機も十分
鳴門(徳島)ー大阪桐蔭(大阪)
鳴門のバックの守備が鍵

※2回戦
浦和学院ー和歌山東
浦和学院の好左腕宮城投手を和歌山東打線がいかに攻略するか
九州国際大付ー広陵
優勝候補同士の激突は広陵が本格派右腕森山投手からの継投をうまくできれば互角に
京都国際ー二松学舎大付
昨夏の再戦は京都国際の森下投手とニ松の布施投手 両エース左腕の投げあいか
山梨学院大付ー金光大阪
山学右腕榎谷 金光左腕古川 投手戦予想も山学が榎谷投手を後ろに回す可能性も
東洋大姫路ー国学院久我山
久我山はエース左腕渡邉投手を後ろに回してくる可能性も。東洋は右腕森投手中心に堅守
天理ー大垣日大
天理はこの試合でエース右腕南澤以外の投手でくる可能性も。大垣日大が序盤に叩ければ
市和歌山ー明秀日立
本格派右腕米田投手を明秀日立打線がいかに攻略するか。スケール感では明秀日立に分が
広島商ー大阪桐蔭
大阪桐蔭としてはここは一年生左腕前田投手を使わずに凌ぎたい

※準々決勝
浦和学院ー九州国際大付
投打のバランス スケール感で勝る九州国際大付が優位も浦和学院が左腕宮城投手中心に堅守で凌ぐ可能性も
京都国際ー山梨学院大付
両校ともエースをリリーフに回す事が予想される。右腕平野投手も力がある分 京都国際がやや優位か
国学院久我山ー天理
天理はこの試合も南澤投手をリリーフに回す事が予想される。久我山としては左のリードオフマン斎藤選手を起点に序盤に叩きたい。
明秀日立ー大阪桐蔭
明秀日立の本格派右腕猪俣投手が本来の投球をすればがっぷり四つの可能性も。継投がはまれば尚更。

※準決勝
九州国際大付ー京都国際
九国はこの試合で技巧派左腕香西投手をリリーフに回し野田捕手を先発に立ててくることが予想される。京都国際としては左腕森下投手を中心にロースコア勝負に持ち込みたい
天理ー大阪桐蔭
秋の近畿大会準決勝の再戦は南澤投手完投が天理リベンジのまずは条件か その上で大阪桐蔭に前田投手からの継投をさせることが出来れば渡り合えるかと思われる

※決勝
九州国際大付ー大阪桐蔭
明治神宮準決勝の再戦は九国が野田捕手 大阪桐蔭が前田投手の先発が予想される 九国としては力の野田選手から技巧派左腕香西投手につないで目先を変えたい 大阪桐蔭は前田投手がこの時点で後何球投げられるかも鍵かと思われる 打線はスケール感では1年生の左のスラッガー佐倉選手擁する九国にやや分があるも足を絡めた鋭さでは大阪桐蔭か

あくまで妄想です😅