じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

日本の食文化など生活習慣の変化と共に変わりゆく日本人の顔

2015-12-12 21:39:04 | 

グルメ番組で芸能人が食べているのを見ると、日本人の顔が以前と比べて、口が小さくなり顎がとがった逆三角形型の顔の人が増えてるのかな?って感じることが最近多くなりました。ちょっと口に多く入れようとしただけで、唇まわりに食べ物がついてしまう人が増えたなと感じたためです。

 

日本の食文化の洋食化が進み、小魚など顎の発達を促進する和食を摂取する機会が減ったことにより、顔が逆三角形型になり、必然的に口が小さくなり、一度に多くの量を口にふくめなくなってしまってるのかもですね。

 

後、少年時代に激しい運動を進んでやってきた人が減ってるというのもあるのかも知れませんね。激しい運動をすると歯を食いしばることが多くなり、それが顎の発達を促進し、大きな口を形成することにもつながると思いますから。スポーツマンに猿顔、爬虫類系の顔の人が多いのもそこらのことがあると勝手に思っています。激しい練習で歯を食いしばることが多くなり、顎の筋肉が発達しえらの張った顔になり、まるでカバのごとく口が横に広がり大きくなるといった感じ。

 

以上です。


第95回全国高校ラグビー展望

2015-12-11 22:01:44 | 高校ラグビー

1~3回戦 トーナメント1

常翔学園高校ー天理高校 vs 山形南高校の勝者

津山工業高校 vs 新潟工業高校の勝者ー尾道高校 vs 深谷高校の勝者

常翔学園高校ー天理高校 vs 山形南高校の勝者ー津山工業高校 vs 新潟工業高校の勝者ー尾道高校 vs 深谷高校の勝者

シード校常翔学園と天理の争い。選抜大会ベスト4の常翔学園はその後の春期大会で選抜大会準優勝の大阪桐蔭に抽選勝ち。天理も3月の近畿大会で大阪桐蔭に競り勝っておりシードされてもおかしくなかった実績を誇る。対戦が実現すれば、手に汗握る熱戦が期待できる。


1~3回戦 トーナメント2

石見智翠館高校ー北条高校 vs 遠軽高校の勝者

荒尾高校 vs 仙台育英学園高校の勝者ー流通経済大柏

石見智翠館高校ー北条高校 vs 遠軽高校の勝者の勝者ー荒尾高校 vs 仙台育英学園高校の勝者ー流通経済大柏の勝者

唯一シード校が2校入ったゾーンはシード校流通経済大柏を中心とした展開か。関東の新人戦で桐蔭学園に勝利し選抜大会もベスト4進出の実績を残し大会に臨む。今期東北で敵なしで、実績からするとシードされてもおかしくなかった仙台育英や、もう一つのシード校であり、こちらも地区で敵なしの石見智翠館が対抗としてどう絡んでくるか。


1~3回戦 トーナメント3

高鍋高校 vs 青森北高校の勝者ー伏見工業高校 vs 郡山北工業高

和歌山工業高校 vs 魚津工業高校の勝者ー東海大仰星

高鍋高校 vs 青森北高校の勝者ー伏見工業高校 vs 郡山北工業高の勝者ー和歌山工業高校 vs 魚津工業高校の勝者ー東海大仰星の勝者

シード校の東海大仰星が優位。今季公式戦無敗を誇る。現校名最後の花園となる往年の人気校伏見工業の奮戦に期待。初戦の相手青森北がすんなりといかせてくれるか?

 

1~3回戦 トーナメント4

佐賀工業高校 vs 春日丘高校の勝者ー土佐塾高校 vs 明和県央高校

広島工業高校 vs 秋田中央高の勝者ー桐蔭学園

佐賀工業高校 vs 春日丘高校の勝者ー土佐塾高校 vs 明和県央高校の勝者ー広島工業高校 vs 秋田中央高の勝者ー桐蔭学園の勝者

シード校桐蔭学園と春日丘の争い。桐蔭学園は関東の新人大会では優勝を逃すも、6月の関東大会では流通経済大柏を完封し優勝。今期も東日本勢の中ではトップランクの実績を誇る。一方春日丘も選抜大会で決勝トーナメントに進出、今期も東海では敵なしとシードされてもおかしくない実績を誇る。対戦が実現すれば接戦が期待できるが春日丘の初戦の相手は佐賀工業、五郎丸の母校が果たしてすんなりといかせてくれるか?秋田中央も東北では仙台育英と互角の実績を誇り、初戦に勝って桐蔭学園との対戦が実現すれば、どこまで食い下がるかという期待感がある。


1~3回戦 トーナメント5

高松北高校 vs 関商工高校の勝者ー大分舞鶴高校 vs 岡谷工業高校

筑紫高校 vs 東京朝鮮中高級学校の勝者ー大阪桐蔭

高松北高校 vs 関商工高校の勝者ー大分舞鶴高校 vs 岡谷工業高校の勝者ー筑紫高校 vs 東京朝鮮中高級学校の勝者ー大阪桐蔭の勝者

シード校の大阪桐蔭を中心とした展開。選抜大会で昨年度公式戦無敗の東福岡に勝つなど準優勝。決勝では東海大仰星に完封負けも、他校が大差をつけられる中、ディフェンスで対抗してみせた。勝てば次はその大阪桐蔭との対戦となる筑紫高校 vs 東京朝鮮中高級学校はフレッシュな好カード。共に大阪桐蔭にすんなりとはいかせぬ力も誇る。伝統校であり、昨年はAシードを撃破した大分舞鶴にも期待。


1~3回戦 トーナメント6

つるぎ高校 vs 若狭高校の勝者ー関西学院高等部 vs 茗溪学園高校の勝者

倉吉北高校 vs 静岡聖光学院高校の勝者ー國學院久我山

つるぎ高校 vs 若狭高校の勝者ー関西学院高等部 vs 茗溪学園高校の勝者ー倉吉北高校 vs 静岡聖光学院高校の勝者ー國學院久我山の勝者

シード校の國學院久我山が中心。関西学院高等部 vs 茗溪学園高校の勝者が対抗か。


1~3回戦 トーナメント7

東福岡高校ー萩商工高校 vs 黒沢尻工業高校の勝者

コザ高校 vs 日川高校の勝者ー長崎北陽台高校 vs 函館ラ・サ-ル高校の勝者

東福岡高校ー萩商工高校 vs 黒沢尻工業高校の勝者ーコザ高校 vs 日川高校の勝者ー長崎北陽台高校 vs 函館ラ・サ-ル高校の勝者

シード校の東福岡が優位。公式戦無敗でシーズンを終えた昨年のチームほどの安定した実績は残せていないが、今年も九州では無敗とトップランクの強豪校としての地位は保っている。毎年花園で見るものを感動させる戦いを見せる長崎北陽台や名門日川、伝統校の黒沢尻工の活躍にも期待。

1~3回戦 トーナメント8

京都成章高校 vs 日本航空高等学校石川の勝者ー鹿児島実業高校 vs 朝明高校の勝者

光泉高校 vs 東海大付属相模高校の勝者ー國學院栃木

京都成章高校 vs 日本航空高等学校石川の勝者ー鹿児島実業高校 vs 朝明高校の勝者ー光泉高校 vs 東海大付属相模高校の勝者ー國學院栃木の勝者

シード校の國學院栃木と京都成章の争い。國學院栃木は今年も選抜大会で決勝トーナメントに進出するなど安定した実績を誇る。一方京都成章は予選決勝で敗れるも、記念大会で出場校が増やされたことの恩恵を受け、全国大会の切符を掴む。幸運を活かすことができるか。


※優勝争い

選抜大会を制するなど今期公式戦無敗の東海大仰星が本命、その仰星に大差をつけられる学校が多い中、選抜大会決勝でディフェンスで最後まで食い下がった大阪桐蔭やもう一つの大阪代表の常翔学園に桐蔭学園、流通経済大柏の関東勢に昨年覇者の東福岡、さらにはノーシードの天理、春日丘も絡めた争いが予想されるかと思われます。準々決勝、準決勝は都度抽選のため、抽選の行方にも左右されるかも知れませんね。

 

以上です。











ラグビー大学選手権展望

2015-12-08 22:59:36 | 大学ラグビー

 

帝京大学 東海大学 同志社大学 明治大学
中央大学 天理大学 筑波大学 流通経済大学
関西大学 早稲田大学 大東文化大学 立命館大学
法政大学 朝日大学 慶應義塾大学 京都産業大学

※左から縦にグループA,B,C,D 各グループ1位が決勝トーナメント進出

A:対抗戦1位の帝京大学が優位

B:リーグ戦1位の東海大学、関西2位の天理大学、対抗戦4位の早稲田大学の三つ巴の激戦が予想される。初戦で激突する天理ー早稲田の結果がリーグ全体の行方を左右しそう。天理が勝てば一気に決勝トーナメントへ突っ走るか。早稲田が勝てば最終節で東海と早稲田で決勝トーナメント進出決定戦か。

C:8年ぶりに関西を制した同志社大学、対抗戦3位も帝京に久しぶりに土をつけた筑波に対抗戦5位の慶應も交えた激戦が予想される。初戦の同志社ー慶應の結果がリーグ全体の行方を左右しそう。同志社が勝てば一気に決勝トーナメントへ突っ走るか。慶應が勝てば最終節で筑波と慶應で決勝トーナメント進出決定戦か。

D:対抗戦を帝京との両校優勝とはいえ3年ぶりに制した明治が優位。リーグ戦2位の流通経済大が脅かすことができるか。

 

※優勝争い

各地区の大学リーグ戦の結果、関東の春季の定期戦、同志社や天理の春先などのオープン戦の戦績みるかぎりでは、本命帝京、対抗明治を同志社、'天理、東海、流通経済大、筑波、早稲田、慶應が追う展開かと思われます。

 


大阪桐蔭 滝川第二

2015-12-08 22:13:49 | 高校サッカー

※大阪桐蔭

前半押され気味も0-0で凌ぎ、後半は自分たちのペースで戦い後半35分についにあげた決勝点を守り切り3年生最後の公式戦を勝利で締めくくることができて良かったと思います。プリンスリーグの順位も8位から6位に上げ、8年守り続けたプリンスリーグ一部残留に可能性を残したとこまで何とかもってくることもできる。引き分け以下なら降格決定のプレッシャーのなかで競り勝って可能性を残したことは、最終結果がどうなったとしても値打ちがありますし、3年生が最後に意地を見せてくれたことも良かったと思います。残留か地域リーグ降格かは神戸弘陵次第となりますが、どっちに転んだにせよ、1年間の取り組みの結果ですからしっかり受け止め、来期につなげてほしいと思います。この日も崩される場面が目立ち、チームとしての守備の課題は解消されずでしたが、個々の頑張りで何とか無失点で抑えました。下級生は守備で目立つことのできる選手になってほしいと思いますし、それがチームとしての守備力向上につながると思います。

 

イチオシプレーヤー

SB渡邊20:永野君となってますが渡邊君だと思うのですが違うのかな?高いキープ力を誇りますから新チームではボランチやったらいいかもですね。チームをひっぱる力も感じましたからキャプテンやったらいいかもですね。

FW藤本14:後半幾度もチャンスを逃すもどかしくもあり、プレッシャーのかかる状況下で決めた決勝ゴールは値打ちもの。ゴール前相手に詰められた中でわずかなスペースを逃さず決めた思い切りと決断力には見るべきものがありました。新チームでもこういう活躍をたくさん見せてほしいですね。

MF神戸24:永野君となってますが記憶が正しければ神戸君だと思ったのですが違ったのかな?途中出場で優れた足さばきで密集を抜け出すキラーパスでチャンスを広げる。ともすればボールをもちすぎてしまう選手が多い中、素早い球離れで存在感を見せることが出来るその姿はボランチとしての資質の高さを感じさせる。渡邊君とのダブルボランチ見たいなと私的には。

FW橘15,出原18:二人とも前線で見るべきものはあるも決定的チャンスでシュートを打つ決断ができずという場面が何度か。プレッシャーのかかる試合、場面で決断できる選手になることができれば、上のレベルでの飛躍の可能性も秘めるかと思われます。

 

※滝川第二

この日敗れて9位に終わり残念ながら降格が決定。押し気味だった前半にリードを奪えばかったことが響いたと思います。特に個々に印象に残った選手はいませんでしたが、毎年屈強な選手を揃えてきますので、来期以降の巻き返しは十分期待できると思います。今年も強さは感じましたし、降格になってしまいましたが紙一重の世界だったと思います。