吹田映劇 vol.1084

BEAT EXPOの映画音楽のコーナーの最初に流れる映画館の中のアナウンス風の早川さんのアレ。
最近はめったに映画館行かないけど、昔はよく行ったので、あんなの聴くとちょっと懐かしいです。

今もあるかもしれないけど、昔、吹田映劇ってのが吹田にありましてね。
日頃はポルノ映画やってるんですけど、たまにヨーロッパの名作映画を1日だけやったりして、それを何回か見に行きました。
いつもはポルノなのでトイレの中にコンドームの自販機なんか置いてるんですよ。

そこにいかにも映画好きそうな老若男女がパラパラ見にきてました。

あと大毎地下のロビーのいかにも昔風の石がいっぱい敷き詰まった灰皿、スリム瓶入りのコーヒー飲料、誰が全問正解するねん！っていう大毎地下ニュースの最終面のクロスワードパズル......、なんかも思い出すなあ。


「猟奇的な彼女」の曲が今日ON AIRされてましたけど、僕あれ見てないんですよね。
日本アニメ映画と韓国映画（ドラマ含めて）は嫌いっていうより、全然興味がなくて。

韓国映画ブームのはしりの「シュリ」は見ましたけど、僕的には別に全然普通の映画で、当時皆が騒いでた程でもなかったし。

で、今日、早川さんの「猟奇的な彼女」のストーリーの説明聴いて、やっぱり見んとこと思いました。
わがままな女（男でも）が出る映画はイライラするので。
そいつがラストで酷い目に遭うならまだしも。

彼女がヒールずれで足が痛くなって彼氏のスニーカーと交換してと頼んで、それを彼氏が受け入れる場面があるそうですね。

うちも以前、梅田ウロウロしてたら嫁がくつずれで足が痛くなった事あって、靴屋まで100mぐらいのとこで
「もうこれ以上歩けへん...」
というのでマジで「おんぶしたろか？」
って言ったけど、さすがに恥ずかしいらしく、死ぬ気で靴屋まで歩いていってました。