今日、営業車の中でラジオを聞いていると、バブル時代のスキーの話が出てきた。「私をスキーに連れてって」という映画に感化された若者達がこぞってスキー場に向かった・・・というDJの話。「歳がばれます」と言っていたが、かくいう私はその世代である。あの映画は1987年の封切で、そのころ私は大学生でした。当時ヨコハマに住んでいた私は、平日に車に乗って関越道や中央道をひたすら走っていました。まだ、関越の大清水トンネルは片側通行だったし、志賀高原に行くには軽井沢から菅平を抜けて湯田中へ、赤倉はそこから長野方面へ走ってました。中央道も豊科までしかなかったので、そこから白馬に行ってました。とても懐かしい思い出に浸りましたが、スキー人口はあの頃の3分の一になってしまっているそうです。確かにここのところのスキー場は空いています。もともと北海道は空いているほうでしたが、正月あたりは5分くらいのリフト待ちがあったかな(内地のスキー場は1時間待ちとか普通でした)。
スキーを愛する私としては、非常に悲しいことです。最近では、札幌の小学校でもスキー授業が無くなりつつあるとのこと。雪が沢山あるのだから、もっとウィンタースポーツを奨励したほうがいいんじゃないのかな?
せめて、ウチの子供だけは、小学校までにスキーを普通に滑れるように仕込んでいきたいな。せっかく札幌にいるんだしねー。
スキーを愛する私としては、非常に悲しいことです。最近では、札幌の小学校でもスキー授業が無くなりつつあるとのこと。雪が沢山あるのだから、もっとウィンタースポーツを奨励したほうがいいんじゃないのかな?
せめて、ウチの子供だけは、小学校までにスキーを普通に滑れるように仕込んでいきたいな。せっかく札幌にいるんだしねー。