Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

暑いので

2016-08-09 19:34:13 | 日記

 さすがに暑いので、クーラーのある部屋に変わりました。

ゆっくり投稿出来ます。

昨年まではあの暑い部屋で頑張っていたのだと我ながらあきれてしまいます。

 さて、今日の記事は昼間書いてしまったので特に書きたい事はありません

午後から新しく思い浮んだ事もないので、アクセスすることもなかったのですが、いわゆるお試しです。この状態で投稿出来るかどうかです。文字、うまく入りました。

絵もうまく入りましたね。上々です。

 もう切りげてもよいのですが、海の日、山の日にちなんで。

今年からですね山の日。海と山というと反対の言葉という気がします。合言葉とか「海」「山」、それで思い出したのか海の風景。

 私は毎年よく海へ行きました。幼い頃は家族連れで、中学からは友人と一緒でした。

浜で出会う子供などによく砂遊びしてやったものです。今の様に何処の誰とも不審がられることのなかった時代です。

わたしの得意の砂遊びは舟を作ること。その舟に乗って子供が遊び喜んでくれるのが、私にとっても何よりの喜びでした。 

 舟を作り出したのは、その砂の造形を、やはり浜辺で見たからでした。

舟に魅了されて、 それ以降私はその原型に近づこうとせっせと模倣したわけです。

それでも砂のこと、もろく崩れたり、海辺のこと、波に流されたり、試行錯誤の末に作る位置、形、手順など少しずつ改良していきました。

そして、作るたびに最初に見た、そして遊んだその舟の完成度に感心したものです。それ程にさすがに流石の腕前だったわけです、製作者は、顔も知りませんが。

製作者知らず、よみびと知らずみたいですね。


去るものは

2016-08-09 09:53:25 | 日記

 「去る者は日日に疎し」と言うように、私も疎くなっているのだろうなぁと、お盆が近づくこの時期に思います。私があらゆる同級会に出なくなってからかなり経ちます。

当初はいろんな理由があったのですが、例えば何組の時に嫌がらせを受けたとか、同級会であった誰それが嫌だとか、嫌な人に会いたくないから、などなど、どこにも出ずに平穏に暮らしてきたものです。

それで、同級生からは疎く思われているだろう、私が同級にいたことさえ気付かずにいる人もいるだろうと思うわけです。

そんなこんなで何年か来て、今年も夏のおとずれと共に同総会の案内が来ました。

 今年も直ぐに欠席の返信、と思って、あまりに直では拒否感が強すぎて返って悪いような気がしました。連絡メモの欄があったので、その空欄を眺めていました。眺めながら思う事、『○○を全部抜いて(結構横広な人相になってしまったので、誰だかわからないだろうし)、○○がいなくなって(お歳が上の順番だから)、○○が結婚して(変に構いに来なくなるだろうし)、年齢も70ぐらいになれば、出ようかな』などと考えていました。それまで私の方がいるかしら、とも考えていました。

 何でも考えるものですね、空欄は空欄のままに出しました。

日々に疎し、その言葉が寂しげに胸に落ちます。町でもめったに同級生には会いません。

先日は久しぶりに会いましたが、その時にも前の同級会のことを話し、○○にこういわれた、結構腹立たしかった、もう行かないとこぼした時、

「そんなこと急に言うなんて、昔からJunのこと好きだったんじゃないの?」と、私も何となく感じていたことを口にされて、

思わず、『嫌な人、嫌なこと言うのね』と思いました。

口に出したくない話でした。現実にクローズアップしたくなかったんです。

理由はどうあれ、私は長年同級生の話に上る話題だからと、○○君の話を聞き流してきましたが、変に構われたと思う一件以来、すっかり好悪の指針が「悪」に傾いてしまい、あの日の同窓会から帰った晩は、

「嫌い!嫌い!大嫌い!」の連発を自分にも周囲にも念押しのように表明したのでした。

何もなければ普通に通り過ぎていった同級生であり、同窓会だったのです。もう1点、気にかかる人がいましたが、こちらは話さえしなければよいかなと続けて同窓会に出席していたかもしれません。…もう1人かな。

人と違う反応をされると、妙な感じで気が重くなるものです。少なくとも、私の場合はそうですね。

気の重くなるような場所には行きたくない。

 よく言われるように、「物事はなるようになる」そんな物かもしれません。

前回の記事の顛末同様に。

 

書き忘れていました。空欄に書きたかったことがもう一つ、「20キロ痩せたら」です。笑いますね