八月も今日で終わりです。思えば楽しい夏でした。
「晩夏」
海に行きたかったなぁ…
そんな事を思いながらコントロールパネルの背景をサマーバケーションに変えてみる
今更南の椰子の島を眺めたって…
そんな事を思いながら煌く透明な小波に吸い寄せられている
遣り残した事が多いような気分で吹き始めた秋風に吹かれていると
今ひとつ
エンジン全開とはいかない
鄙離る夏は過ぎて 盛りの夏は過ぎて
四齢虫のアゲハの幼虫も闊歩して蛹の時を迎えようとしている
小さき生命の多かった今年の夏は過ぎ
艶やかで美しい秋を迎えようとしている
「早速」
キャー！と早速引っ掛かってしまった
プログラムに関連ソフトが無いのだ 多分
以前もクリップを開けなかった
ビジネスソフトが無いなんて 思わなかった
パソコン状態をはじめて知ったその時
う～ん、仕事に使う事を説明しておけばよかった
趣味で使うとばかり思っていたんだろう
進歩的に取組む事に懐疑的なピョン
テレビ電話さえ無駄！ と批判的だった
ピョン ピョン ピョン
私だってこのパソコン使うんだから
仕事用にと将来を展望して買ったのに
遅速、早速第一歩で引っ掛かってしまった
「さよなら向日葵」
さよなら向日葵 バイバイ
また来年会おうね
さよなら向日葵 バイバイ
今年も楽しかった
明るい笑顔 元気な笑顔 今年も出会えてよかった
さよなら向日葵 バイバイ
来年もまた きっと会おうね
蒸し暑い夜を過ごすのが嫌で昨夜は除湿に、朝窓を開けても風が入って来ないので相変わらず蒸し暑いと思っていましたが、反対方向の窓を開けるとすいすい、風向きによって家の中も涼しく快適になっていくようです。
「風向きをはかって」
風の方向が変わったのかな
朝の風は湿り気を含んで東から
昇りそうだった朝日も湿った雲に隠されてしまった
晴れ間の合間に時折の雨が続く
二、三日 四、五日 季節の谷間が寄せては返す
台風も小まめに顔を覗かせる
雷の音 曇天 降雨 晴天
取り留めなく繰り返される季候の狭間
夏の疲れを感じながら物憂い
除湿機で涼をとりながら書き物に忙しく
気だるい今年の夏も行ってしまうのだなぁ
着ませんでした。渡航する姪に貸して欲しい（文化交流のため）という話もあり、昔作った浴衣を取り出して見ただけです。懐かしいなぁ、昔こんなの作ったっけ…。と、創作意欲が湧きました。
