Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

はじめのマシュマロ(2)

2018-11-16 11:22:46 | 日記

 (さて、ここまで読んでいただき、これが相当に面白くない料理のエッセイだという事に驚かれた事でしょう。多分今後の話はやはりそうかなと思います。)

 私に取って卵白の泡立てなども全く生まれて初めての取り組みでした。角が立つくらいという表現がこの頃は無かったように思います。多分卵白を固く泡立てるという表現だったように思います。これが当時の私にはさっぱり分かりません。多分祖母だったと思いますが、卵白の泡立ては大変だから子供には無理だというような事を言っていました。祖母から母伝に言われ、私は子供の本に書いてあったんだから、出来るんじゃないかなと自分の意見を母に言うと、2人はさせてみたらという事になったようです。

 母に材料を揃えてもらった私は、本に首っ引きで作り始めました。家の子供が洋物のお菓子を作るというので、へーっという感じが家庭内に湧き上がったようです。家の中が少々どたばたとバタついていたので、私自身は何だろうと怪訝に思いました。この事が家族の大事件だとは予想もしなかったのです。

 お父さんお父さん、とか、子供が洋菓子を作るとか、そんな物を、まさか、できないよなどなど、へーっとかホーとか、それは見ものだ、何だかね、というような言葉や様々な雰囲気が伝わって来て、私を苛立たせたり、不安にさせたり、鼓舞させたり、得意にさせたり、高慢にさせたりしました。が、兎に角、私の方は作ると決断したからには作る事に決めていました。

 作り始めて、一番の難所はやはり卵白の泡立てでした。私にも徐々に大変さが分かって来ました。泡立て器などというものが家にあったのかどうか?その点は覚えがなく、菜箸など何本かでガシャガシャかき混ぜていた様にも思います。後に泡立て器に変わった気がしますから、家には泡立て器が有ったのですね。それ迄、祖母も母も使うのを見た事がありませんでしたが、有ったようです。奇麗な物だったんじゃないでしょうか。

 まぁ、私が覚えているのは、卵白は殆ど半透明な状態の儘であり、どこまでやれば固く泡立てるという状態になったのかが私には全く分からず、これで如何かと何回か母や祖母に尋ねながら、時には母や祖母にかき混ぜるのを代わってもらった事や、皆でガシャがシャと…気の長いお菓子作りに勤しんでいた事等です。

コメント

はじめのマシュマロ(1)

2018-11-16 10:46:30 | 日記

 私のお菓子作りはマシュマロから始まった様に思います。それは小学2年生の頃か、3年生の頃だったと思います。子供向けの教育月刊誌に載っていた作り方で作りました。もちろん昭和当時の日本、私が住んでいた地方に植物のマーシュマロウなど自然に生えているはずが無く、マロウの根のでんぷんの変わりはコーンスターチか片栗粉でした。何かしらのでんぷんで作ろうという作り方だった様です。

 さて、この頃近くの商店にコーンスターチという物が有ったでしょうか?、当時は未だ無かったんじゃないかと思います。とろみも片栗粉なら、それを固める回りの粉も片栗粉という有様だったと思います。でも、家の近くには百貨店が有りましたから、その辺りでコーンスターチは調達できたかもしれません。

 さて、本を片手にお料理、特にお菓子を自分で作るという事に興味を持った私は、期待と不安で一杯でした。それは本を見てすぐの月ではなく、記事を読んでから何か月か過ぎた頃に作ったからでした。その間あれこれと思いあぐねて、漸く決心して取り組んだだけに、相当緊張していたと思います。季節的にもひんやりとした気候でした。雪は有りませんでしたね。

 料理を始めた私は、砂糖と片栗粉を鍋で煮溶かして(多分これは母か祖母の作業)、片栗粉を箱に敷き詰め、卵パック(パックが有ったかしら?卵その物で型取りしたかもしれません)で片栗粉に窪みを付けただけの型に、そのとろとろと甘い片栗粉を注ぎました。

 ここで、現在、待てよと思います。マシュマロの白い色と弾力が私の頭に浮かんだからです。あの白い色は、と考えると、卵白を忘れていた事を愕然と思い出しました。型に注ぐ前に卵白を泡立てて、煮溶かしたカタクリ液と混ぜたなと思い出したのです。そして、卵白を泡立てた時の光景を思い出しました。

 その前に、ここでまた、当時の家の大人は皆マシュマロという物を知らないと言っていた事を思い出しました。私自身が食べた事が無いお菓子、見た事も無いお菓子について、家族の皆に、知っているかと作る前にリサーチしておいたのです。当時の私は家の誰かがマシュマロについてどんなものか知っていたなら、作る時にこれでよいか等聞く事が出来る、作る要領が分かるのではないかと考えていたようです。残念ながら頼みの綱の母も祖母も知らないという事で、私は見た事も無い食べた事も無い未知のお菓子作りに、本だけを頼りに挑戦する事になったのでした。緊張したのも当然の事でした。

コメント

今日の思い出を振り返ってみる

2018-11-16 08:26:26 | 日記
 
美湾
 ケアンズに着いて2日目、旅に出てから3日目です。3月7日(日)の日程は、「終日グリーン島1日クルーズにご案内します。グラスボトムボートなどで珊瑚の海を観察したり、シュノーケリ......
 

 日本が冬のこの時期、そう思うと私には嬉しくて楽しい、期待した海水浴でした。時間的に島に到着したのはまだ9時台、砂浜は時折時雨て、案外寒かった覚えがあります。3月に入ると日本では9月頃の気候、そう思うと初秋ですね。やはり浜風も涼しくなる海岸です。昼に近付くと水着でも過ごしやすい、暑い気温になりました。

 島ではワニのショーが人気だったようです。私は殆ど海岸にいたので、ワニのショーについては書けません。

コメント

お菓子作りのエッセイを

2018-11-15 17:30:51 | 日記

 次は私のお菓子づくりの歴史。エッセイを書こうと思います。明日からにします。題名は如何しましょう。マシュマロが良いでしょうか、最初に造ったお菓子がマシュマロだった気がします。祖母もいた頃ですから、かなり前の事です。小2か小3頃ですね。

コメント

今日の思い出を振り返って

2018-11-15 16:48:33 | 日記
 
美湾

 防波堤は旅行社のデスクのあるホテル近くにありました。道を歩いているとすぐに目についたので、私は予定していた海岸への道では無く、気持ちを変えて、その防波堤に向かってすぐに海へと向か......
 

カジュアルなポロシャツにバミューダ―でケアンズの街歩きをして来ました。当時でも着慣れた服でした。今はもう上下共にゴミとして廃棄になりました。

コメント