今日は夕焼けが見れたみたいです。気付いたのは久しぶりです。
「夕日」
夕日夕焼け瓦を染めて
甍にほんのりオレンジの香り
残り香のように長く色味レンガ色
そうかと思うレンガ色
夕日夕焼け瓦を染めて
甍にほんのり温色染めて
漂ってもこない熱の色レンガ色
褪せた夏の色だろうかレンガ色
９月最後の夕焼け夕日レンガ色
朝晴れていたかと思うと、もう曇ってきました。明日で９月も終わりですね。
「夏が終わると」
夏が終わると
涼しさに誘われて
その年も済んでしまったような寂しさ
蝉の音も絶えて
風に涼しさが増すと
このシーズンも行ったなと気持ちにも深く涼しさ
感傷の初秋を感じていた頃を思いやる頃
落ち着いた秋を知る頃芋栗団子長月の晦日頃
もうすぐ１０月になるんですね。ここまで来ると９月が済み、秋も駆け足で過ぎていくような気がします。
「軽四輪」
仕事に合わせていると何もできない
困ったことだと思う
先に立つものがないので
計画も立てようがない
仕事に合わせていると
何もないままで過ぎてしまう
今年もやっぱりそうなのかなぁと
軽自動車に思う
これって仕事先の都合で購入
これって上司のせいで初痛み
仕事に合わせるものじゃないし
今は合わせる仕事もないなぁと
合わせる顔もないだろう特殊法人に思う
（はっきり書いておかないと分からない人達でしょから、やっぱりどこかに文句を書き置いておかないとね。
）
）
雨の降る、ぐずついた天気が続きますね。涼しくて過ごしやすい気候になりました。
「収穫祭
」
」 収穫は嬉しい
たっぷりの実りと喜び
賑やかさと沸き立つ飛行機雲
今年もそうだろうかと
臙脂色の豆の房に思う
芋茎、ササギ、パンプキン
キャロット笑って花模様のお麩
季節の変わり目という感じですね、雨が続きそうな気配です。涼しくなってきました。暑さ寒さも彼岸まで…。暑かった今年も、例年通りの感じになってきました。
「長雨」
しとしとと
続きそうな季節の変わり目
湿っぽい中に暑さまだあるようで
汗ばんだ衣類着替えたいような
そろそろ彼岸
長月も押し迫って曇りがち
秋祭りもたけなわ
そろそろ過ぎて彼岸
雨も続きそうで彼岸