30℃超の気温が続く中で
百花園はヤブカンゾウとオニユリのオレンジ色で燃えているよう。
キツイ色だけどやっぱり撮りたい、
池のほとりで咲いていたのはちょっとだけ涼しそうかな。

水辺をバックにするとちょっとだけほっとできるかな、
今年は水辺にも咲いてくれた。

ちょっと頼りない土橋をバックに、
カメラを上に振るとスカイツリーが入ってくるが今回は水辺のオニユリを。

いつもはカノコユリが咲いてくれるけど
オニユリが一足先に咲いてくれた、
このあと期待通りにカノコユリが咲いてくれるかな。

えらくスマートなユリ、なんだろう?。
テッポウユリにしては細長い、
タカサゴユリかな?、時期的にちょっと早いような気がするけど。

ヤマユリも咲いていた、
大っきいねぇ日本に咲くユリの中では最大という。
わたし的にはもうちょっと小さいのが
山の中でひっそりと咲いていてくれるのがヤマユリのイメージなんだけど。
日本特産のユリ、幕末のころその美しさからヨーロッパへ渡り改良され、
さらに美しくなってまた日本へ帰ってきた。
ユリの女王と呼ばれる姿はその名にふさわしい。
昔、印刷をやっていたころ「やまゆり」という銘柄の用紙があった、
薄い割には重くて腰がなくふにゃふにゃ。
この用紙を使う仕事にぶち当たったときは地獄、
みんなに嫌がられたが出版社からこれに刷れと送り込まれるので
否も応もなく我が身の不運を嘆くだけ。
いまでも「やまゆり」を見ると当時のことが思い出されて苦笑いする、
あの用紙は今でもあるのだろうか、みんな苦労しているのだろうか、
「さまざまな こと思い出すやまゆりかな」・・・・・字余り。
「さまざまな こと思い出す桜かな 芭蕉」のパクリね。
7月12日 向島百花園

百花園はヤブカンゾウとオニユリのオレンジ色で燃えているよう。
キツイ色だけどやっぱり撮りたい、
池のほとりで咲いていたのはちょっとだけ涼しそうかな。

水辺をバックにするとちょっとだけほっとできるかな、
今年は水辺にも咲いてくれた。

ちょっと頼りない土橋をバックに、
カメラを上に振るとスカイツリーが入ってくるが今回は水辺のオニユリを。

いつもはカノコユリが咲いてくれるけど
オニユリが一足先に咲いてくれた、
このあと期待通りにカノコユリが咲いてくれるかな。

えらくスマートなユリ、なんだろう?。
テッポウユリにしては細長い、
タカサゴユリかな?、時期的にちょっと早いような気がするけど。

ヤマユリも咲いていた、
大っきいねぇ日本に咲くユリの中では最大という。
わたし的にはもうちょっと小さいのが
山の中でひっそりと咲いていてくれるのがヤマユリのイメージなんだけど。
日本特産のユリ、幕末のころその美しさからヨーロッパへ渡り改良され、
さらに美しくなってまた日本へ帰ってきた。
ユリの女王と呼ばれる姿はその名にふさわしい。
昔、印刷をやっていたころ「やまゆり」という銘柄の用紙があった、
薄い割には重くて腰がなくふにゃふにゃ。
この用紙を使う仕事にぶち当たったときは地獄、
みんなに嫌がられたが出版社からこれに刷れと送り込まれるので
否も応もなく我が身の不運を嘆くだけ。
いまでも「やまゆり」を見ると当時のことが思い出されて苦笑いする、
あの用紙は今でもあるのだろうか、みんな苦労しているのだろうか、
「さまざまな こと思い出すやまゆりかな」・・・・・字余り。
「さまざまな こと思い出す桜かな 芭蕉」のパクリね。
7月12日 向島百花園

http://item.rakuten.co.jp/cocodecow/704935/
そっか、これが「やまゆり」ですか。
綺麗なお花ですね。
わがやの「オニユリ」今年は遅いような・・・
ご近所では「桔梗」も咲いてますが、我が家はまだ。
どうしてか、我が家のは奥手です。(´▽`*)アハハ
ということは印刷用紙としてもあるのかな?。
紙の厚さは普通平方メートル当たり1,000枚の重さで表します、
コピー紙みたら64キロ、1m×1mの紙1,000枚で64キロ
印刷に使っていたのはほとんどが35キロ、約半分の厚さ。
就職情報誌、フリーペーパーの本文くらいの厚さですね。
月刊文春は毎月印刷していたけどこれは39キロとほぼ同じだったけど
紙の質はよくこれはみんな歓迎していました。
オニユリは今が満開、今日も行ってきたけど百花園はほぼオレンジ、
あの花の色は強烈ですが一重の花なのでまだいい、
ヤブカンゾウは八重で同じオレンジ、これは強烈です。
もうちょっとするとカノコユリが咲いてきて
うすいピンクの花は暑さを和らげてくれると期待してますが。
桔梗は半分終わって枯れた花がいっぱい、もう撮れません。
北海道はいろいろ花がまとまって咲くんですね、
奥手ねぇ、奥ゆかしいとか、、、
ご主人を見て「私たちは奥ゆかしくいこう・・・」と花たち。♪