花壇を田んぼとすれば
畦道というべきところに私好みの花が。
花壇のきれいな花もいいけど
やっぱり雑草と呼ばれる花もいいようで。
もうどこを向いてもチューリップ、チューリップ
このブログでも後ほど一面のチューリップを載せる予定ですが、
前がつかえていてなかなか載せられない。
そしてネモフィラも見頃になってきました。
ひたち海浜公園みたいな一面のネモフィラを
見てみたいけどまあこれくらいなところで我慢しましょうか。
花壇の縁の畦道みたいなところを歩きます、
ここは何が出てくるのか分からない。
ムスカリが顔を出していました
これもかわいくて好きな花です。
ヒトリシズカ(一人静)。
源義経が寵愛した静御前が
一人で舞っている姿に見立てたことからこの名が。
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)。
花だけ見るとホトケノザにそっくり、
でも引いてみると全く違いますね。
紛らわしいことに同じ時期に同じ場所に咲いてくる。
雑草の最たるものスズメノテッポウ(雀の鉄砲)、
畑の周りや道端、空き地などいたるところに見られます。
穂の部分を引き抜いて吹くとピーピーと高い音が鳴る草笛を作れる、
カラスノエンドウの実のサヤを吹いても草笛になる。
昔は、子供のころはこんな草で遊んでいました。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月6日 舎人公園