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東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ホトトギスが咲いてきた

2016-09-12 | 季節の花
  今年は、特にここのところのお天気は常識離れ、
  どう考えてもニッポンのお天気じゃないみたい。
  そんな中でも花たちはしっかりと秋を知らせてくれます。
  ホトトギス、ワレモコウ、、、花だけ見るとしっかり秋ですが。


  

     ホトトギス(杜鵑草) ユリ科ホトトギス属

     まだ咲き初め、数輪が間を置いて咲き始めたところ。
     花期が長いのでしばらくは楽しめそう。




  

     ホトトギスは東アジアに19種類が分布しており、うち10種類は日本固有の種類で、
     山野や崖などの日陰に自生しています。

     まだちょっと早いのかな?カットモデルみたいだけど、
     不完全な咲き方みたい。




  

     もうちょっと開いてくれるとホトトギスらしく見えるんだけどね。
     手前の赤いのはミズヒキ、これも秋の花ですね。

     よく見られるのは、タイワン(台湾)ホトトギスがほとんど、
     これがベースになって園芸種が多数作られている。

     花言葉は、『永遠にあなたのもの』 『秘めた意志』 『永遠の若さ』。





  

     ワレモコウも咲いて?きました。
     ちゃんと見ると、やっぱり咲いているんだね、ちっちゃな花。
     これだって小さな虫たちが飛んでくるので
     やっぱりちゃんと蜜なんかあって
     雄しべと雌しべがあって普通の花。

     これからの花ですね、バラ科の花です。

     花言葉:
     『変化』『移り行く日々』、『愛慕』『もの思い』、『明日への期待、』『あこがれ』、『移ろい』
     いっぱいありますね、
     変化を表す様な花言葉は、吾亦紅の花が上から下へ順に咲いていく姿を見てでしょうね。
                                                                     9月5日 向島百花園        
              


コメント (2)
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