2,3年前から見られるようになったトリトマ、
花が少なくなった花壇で異彩を放っている。
舎人(とねり)公園の花壇は
突然こんな花が咲くから面白い。

トリトマ、背丈より高くなることも。
アフリカ原産。和名をシャグマユリ(赤熊百合)と。

花はつぼみのときはオレンジ色で
開花したら黄色になる、花は下向きに咲く。

ダリアは一斉に咲かないで思い出したようにポツポツと。

見るからに暑そうな花もあるけど文句も言えないなぁ。

涼しそうな花はアガパンサス、
一か所で咲いたと思ったらあっちもこっちもアガパンサスだらけに。

ハンゲショウもあちこちで見られるようになってきた。
葉が白くなるのは、虫媒花であるために虫を誘う必要からと言われる。

ウズアジサイの大きな木、背丈くらいな木が花でいっぱいになっていた。

カラーというと白い花を思い浮かべるが
ここにはいろいろなカラーがあった。

こんな色のカラーもあるんだね、初めて見た。

黄色いカラーはわりとよく見る、
軒先なんかで見かけるけど
やっぱり白い色のカラーが好きだな。
とは言うもののカラーの花に見える部分は花ではなく、
仏炎苞と言われる萼(がく)が変化したもの。
中心部の黄色い部分が花の集合体となります。
撮影 6月 19日 舎人公園
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