私はこの展覧会にあわせた献立ていう「おすすめランチ」。鮭のムニエル、ローストビーフ、小鉢(蕎麦がき)などであるがアールデコのイメージとは程遠い。不味いわけではないが田舎っぽい。
このレストランは立地はとても良い。広い庭園に囲まれ建物もゆったりと造られているが、雰囲気がミュージアムレストランというよりは社員食堂又は学食に近い。メニューもそんな感じ。おすすめランチのデザートはまるでお子様ランチそのものである。もっと創意工夫と洗練が必要だと感じられた。
資料館を後にして東名高速を西へ、小牧のメナード美術館をめざす。
このレストランは立地はとても良い。広い庭園に囲まれ建物もゆったりと造られているが、雰囲気がミュージアムレストランというよりは社員食堂又は学食に近い。メニューもそんな感じ。おすすめランチのデザートはまるでお子様ランチそのものである。もっと創意工夫と洗練が必要だと感じられた。
資料館を後にして東名高速を西へ、小牧のメナード美術館をめざす。
開催中のこの展覧会は電気照明器具に焦点が当てられている。画像をクリックしてください。図録(左)とちらし。作品は左から 薔薇(電気式パヒュームランプ 1921)、 インコ(常夜灯 1920)、 アルジェⅡ(天井灯 1930) 作者はすべてルネ・ラリック。ほかにドームやルソーの作品が多数展示されていたがやはりラリックがいい。鋭い緊張感にあふれている。セーブル、ローゼンタールもあわせて展示。豪華客船ノルマンディ号に採用されたラリック作品やポスターも興味深かった。見ごたえのある展覧会であった。