「人間国宝三人展 岐阜、染と織の匠たち」が開催中。岐阜県の生んだ3人の染織家、山田貢、宗廣力三、土屋順紀の作品が展示。画像はちらし(右)と図録から土屋順紀の紋紗着物「月下渓韻」(上2006)と「妙音」(下2010)。土屋氏はやはり人間国宝の志村ふくみ氏の弟子。
観光帰りの渋滞を避けて早めに帰宅する。三館を巡ってトータル6時間。車の運転は好きではないが今日のような場合はいたしかたない。公共交通機関では無理である。
観光帰りの渋滞を避けて早めに帰宅する。三館を巡ってトータル6時間。車の運転は好きではないが今日のような場合はいたしかたない。公共交通機関では無理である。
画像は図録の表紙。作品はこの美術館が所蔵する「長い休止符 (1993)」。私にとってこの頃の作品はよいのだが、2000年代のスフィンクスシリーズは気味が悪い。長く見ていると脳裏に焼き付き怖い夢の中に現れてうなされそうな気がする。
さらに東名高速一宮ジャンクションから関インターに向かい、百年公園の岐阜県立博物館を目指す。
さらに東名高速一宮ジャンクションから関インターに向かい、百年公園の岐阜県立博物館を目指す。