オペラシティにてこのコンサートを聴く。画像をクリックしてください。左が演奏曲目。今井菜緒子さんのオルガン独奏のあとBWV197、197a、14、100の4曲。197a以外3曲とも1735年ごろの作品、バッハはこの頃になると補作以外ほとんどカンタータの作曲はしていない。円熟味のある作品が多い。
BWV197は結婚式用、前作となる197aはクリスマス用(1728)、14は顕現節後第4日曜日用、100は汎用。
結婚カンタータについて:教会カンタータではBWV195、196、197。世俗ではBWV202、210、216の6曲が現存している。教会と世俗の違いについて私は知識がまったく無いが教会は式の進行に伴うため、世俗は披露宴の余興のためと推測している。
BWV197の第8曲のソプラノアリアはいかにも祝祭用の喜びにあふれているのでここで紹介。下の各々をクリックしてください。テンポが極端に違います。
ニコラス・アルノンクール版を聴く。
K.バトルを聴く。
BWV197は結婚式用、前作となる197aはクリスマス用(1728)、14は顕現節後第4日曜日用、100は汎用。
結婚カンタータについて:教会カンタータではBWV195、196、197。世俗ではBWV202、210、216の6曲が現存している。教会と世俗の違いについて私は知識がまったく無いが教会は式の進行に伴うため、世俗は披露宴の余興のためと推測している。
BWV197の第8曲のソプラノアリアはいかにも祝祭用の喜びにあふれているのでここで紹介。下の各々をクリックしてください。テンポが極端に違います。
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