古都探索日記

奈良や京都の散策日記

関西へ二泊旅行

2012-09-30 10:49:59 | 旅行日記
 9月28日、関西へ二泊旅行。目的は京都と神戸。中間の大阪梅田近辺に宿をとり福島周辺を散策。画像はABC放送局から見た中ノ島。
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野菜炒 志雅飯店シリーズ №14

2012-09-27 19:58:39 | 食事 名古屋市内&近郊
 週替りの定食にも出てくる野菜炒めは野菜の量が半端ではない。よほどの覚悟をしてかからないと残してしまいそうであるが、野菜はシャキッとしながらも柔らかく気がついてみると食べ終わっている。このような野菜の調理は家庭ではまづ不可能、高級レストランでもかなわない。野菜不足の現代人にとっては正に健康食。週替りランチではご飯、スープ、漬物がついて\680と信じられない安さ!!! 野菜はキャベツの千切りを中心に人参、青菜、たまねぎ、もやし、きくらげ。
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バッハ・アンサンブル名古屋 第9回演奏会

2012-09-26 10:13:57 | 音楽
 9月23日、友人としらかわホールにこのコンサートを聴きに行く。毎年9月に開かれるが昨年はバッハコレギウム・ジャパン(BCJ)のコンサートと重なり2年ぶりとなる。
画像をクリックしてください。曲目が見えます。簡単に説明させてください。

 BWV115(1724) BWV6(1725) にはヴィオロンチェロ・ピッコロが登場。チェロより少し小さく5弦ありバロックチェロのように両膝にはさんで弾く。BCJではストラップで首からさげるヴィオロンチェロ・ダ・スパラが用いられたので初めてこの楽器をみた。下の各々をクリックしてください。

 BWV6の第3曲 ソプラノ独唱コラール(ピッコロ・チェロがオブリガート)を聴く。
 ダ・スパラの演奏(無伴奏チェロ組曲第6番のジーグ)を視聴する。

BWV161(1716) ヴァイマール時代の作品。題名が怖い。以前にもこのブログで紹介。 BWV140 最も有名なカンタータの一つ。私の一番すきな作品。以前に登場。

 BWV140の第3曲のデュエット(S&B)を聴く。

 BWV140の第4曲のコラールを聴く。
 BWV140の第6曲のデュエット(S&B)を聴く。


今回もほぼ満員の盛況であった。このアンサンブルは合唱が素晴らしい。圧倒的な迫力に押される。
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ブランチコンサート リクエストシリーズ part1 (名古屋オルガンの秋主催)

2012-09-23 10:07:17 | 音楽
 9月19日、友人と県芸術劇場コンサートホールにこのコンサートを聴きにいく。演奏者はもちろん吉田文さん。全曲がリクエストされたオルガン曲以外の作品。画像をクリックしてください。プログラムの内容をみることができます。

 吉田先生は初めの挨拶の中で「オペラや管弦楽の名曲のオルガン1台による演奏は19世紀市民階級が経済力を持つようになって始められた。オーケストラより人件費を格段に少なくすることができるからだ。」と説明された。両手両足を活用するパイプオルガンだから可能なことと思われる。

 私が強く印象を受けたのは「シェルブールの雨傘」。私がこの映画を見たのは高校2年の時だった(東京オリンピックの年)。色彩あふれる画面とせりふは無くオペラのようにレシタティーヴォとアリアだけで物語がすすむ斬新さに心打たれた。ミシェル・ルグランの作曲とアレンジの才能にも驚嘆した。私は冒頭のタイトルシーンが好きである。雨降りの石畳を色々の傘が通りすぎていく画面にその後の悲恋の物語を予告するように哀愁に満ちたテーマ曲が流れる。始めは木管だけの合奏、次にチェレスタ、チャイム又はヴィブラホンのような金属音の対旋律を伴う弦楽合奏によって、さらに木管が再び加わりテーマが繰り返される。全体にバッハ作品のようにポリフォニーの魅力にあふれている。

 吉田先生はオルガン一台で見事にこのシーンを再現された。聴いているとこのシーンが頭に浮かびその感動が心のなかに蘇った。今回も金属音をパイプオルガンで出せることに驚く(前回のコンサートでも)。吉田先生、素晴らしい演奏ありがとうございました。

 最後に映画の冒頭シーンを紹介。下をクリックしてください。

 シェルーブールの雨傘をみる。
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ズワイ蟹のグリエ

2012-09-22 19:42:05 | 旅での美味しい酒と肴
 ズワイ蟹のグリエ(バルサミコソース)とシャブリをもう一杯。これで満腹。14日以来ご馳走が続き食傷気味、体調を崩す。普段のような粗食が私には一番ふさわしい。

 翌18日も遊んで帰るつもりであったが大雨のため新幹線が止まる可能性があり、朝6時にチェックアウト8時半には帰宅して今回の旅を終えた。
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