古都探索日記

奈良や京都の散策日記

プレミアム・パーティー

2010-11-26 13:42:30 | 音楽
 コンサート終了後、オペラ・シティ18階のイースト・キャラバンにてプレミアム・パーティーが開かれ参加する。在日オランダ大使の音頭でシャンパンの乾杯で始まる。画像は司会の朝岡 聡さん。テレビでお馴染みのアナウンサー。
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バッハ・コレギウム・ジャパン 結成20周年記念公演

2010-11-26 13:05:17 | 音楽

 オペラシティにこのコンサートを聴きにいく。内容は記念公演にふさわしい祝典用の2曲の世俗カンタータ、BWV214,205の二曲が選ばれている。2曲ともバロック・ティンパニと3本のトランペットをともなう賑やかで華麗な作品。205には2本のコルノ(ホルン)も加わる。

 画像は右がプログラム、中が記念写真集、左がプレミア・パーティーの記念品のワイングラス。バッハの紋章がつけられているなかなかの高級品。画像をクリックしてください。

曲目案内

BWV214 《 とどろけ太鼓、高鳴れラッパ 》  ザクセン選帝侯妃マリア・ヨーゼファの誕生日1733年12月8日に初演 全9曲。この曲は後年クリスマス・オラトリオBWV248に再利用されている。とくに第1曲の合唱は威勢がよく楽しいので有名。

BWV205 《 破れ、砕け、うち壊て 》  ライプツィヒ大学哲学科講師アウグスト・フリードリッヒ・ミュラー博士の聖名祝日1725年8月3日初演 全15曲 40分を超える大作。第5曲のテノールのアリアにはヴィオラ・ダモーレがオブリガートとして、ヴィオラ・ダ・ガンバがコンティヌオに加わるのが珍しい。第13曲の2本のトラヴェルソを伴うアルトとテノールのデュエットは「幻の結婚カンタータ」といわれるBWV216の終曲にソプラノ&アルトに形を変えて現れる。

2曲とも大編成のオーケストラを備えているので全てのアリアのオブリガート楽器が異なり興味深かった。

最後に珍しくBWV207のマーチがアンコールとして演奏された。この曲もティンパニとトランペットを伴って威勢がいい。
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不忍通りの銀杏

2010-11-26 12:44:02 | 旅行日記
 コンサートにそなえ、早目にホテルに戻り休養。画像は不忍通りに銀杏の紅葉。
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珍々軒のラーメン

2010-11-26 12:38:58 | 旅での美味しい酒と肴
 翌23日、前日の飲みすぎがたたって食欲がなく、朝食は抜く。昼前に上野に散歩。アメヤ横丁ガード下の珍々軒でラーメンを食す。五百円也。さっぱりして食べ易い。このテーブルは路上に置かれている。屋台のような大衆店である。私の好み。
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ジントニック

2010-11-25 12:55:46 | 旅での美味しい酒と肴
 ホテルに戻りバー「ノンノ」でジントニックを飲んで口直し。
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