酒は白鷹の純米吟醸の「和風人」を注文。写真は和風人とつきだし。
ホテルに着くまえに探していたこの店を発見。即入る。森繁久弥が通ったことで知られるおでん屋で「関西炊き」と名づけたそうだ。暖簾は彼の直筆を染めたもの。サインがある。
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教会フォーラムからそのまま大阪に直行して２泊の一人旅行を楽しむ。写真は東横ホテル東梅田の部屋の時計で直径が３０センチもある。チェックアウトに遅れないための配慮と思われるが追い立てられるような気がしないでもない。
このホテルは値段のわりに部屋は清潔で広く、ベッドもセミダブルで快適。大阪駅から遠いのが欠点。
このホテルは値段のわりに部屋は清潔で広く、ベッドもセミダブルで快適。大阪駅から遠いのが欠点。
７月１７日、神言会にて第３回の教会音楽フォーラムを受講する。グレゴリオ聖歌からバッハまでの八百年について学ぶ。日本の音楽教育（初歩）ではいきなり音楽の父としてバッハが紹介されるが、実際はその長い時間のなかでの積み重ねの集大成としてバッハが現れたのである。あまりにも短い講義の時間に集約しなければならない先生の苦労が伺えた。
「ポリフォニーは音痴の人が合唱隊の中にいて偶然発見された」などユーモアのある先生の見解が楽しかった。
「ポリフォニーは音痴の人が合唱隊の中にいて偶然発見された」などユーモアのある先生の見解が楽しかった。
二次会に又もやマンボランドにライヴを聴きに行く。（前売券が購入してあった。）
ゲストシンガーは京都からの「浦千鶴子さん」。
写真は「スペイン」を熱演するピアニストの桑原恭子さん。充分満足のいく内容だった。
ゲストシンガーは京都からの「浦千鶴子さん」。
写真は「スペイン」を熱演するピアニストの桑原恭子さん。充分満足のいく内容だった。
