二つ目は織田廣喜の油彩「ブローニュ」。白い背景に子供たちが遊ぶ情景が気に入る。赤い帽子の少女がモチーフの作品が多いがここには無い。それがいい。
織田廣喜は貧窮のゆえ、アトリエを持てず、屋外で描いたという。そのエピソードを基に自然光だけで織田作品を鑑賞する美術館が滋賀県日野市のブルーメの丘あった。そのため日没閉館だった。設計したのは安藤忠雄氏、彼らしい着眼。
残念ながら現在は建物だけが残る。
織田廣喜は貧窮のゆえ、アトリエを持てず、屋外で描いたという。そのエピソードを基に自然光だけで織田作品を鑑賞する美術館が滋賀県日野市のブルーメの丘あった。そのため日没閉館だった。設計したのは安藤忠雄氏、彼らしい着眼。
残念ながら現在は建物だけが残る。
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