私がある御方から頂いた20世紀のフランスの二人の音楽家のCDの紹介と私の感想について。
画像をクリックしてください。モーリス・デュルフレ(1902-86)上とオリヴィエ・メシアン(1907-92)二枚組のジャケットとライナーノートなど。曲目が読めます。
デュルフレは「レクイエム」などの全声楽作品、メシアンは「主の降誕(オルガン曲)」と「我らの主イエズス・キリストの変容(声楽曲)」
二人の作品について私は殆んど知識は無く、教会音楽の講座にて少しだけ聴いただけである。じっくりと味わったのはこれらのCDが初めてである。ほぼ同時代の二人であるが、作風は全く異なり正反対のように感じた。デュルフリは優しく響いて安堵感で満たされるがメシアンはなにか恐怖映画の音楽のように不安感が募るような印象を受けた。
贈って下さった方へ:上記の感想のようにデュルフリはごく自然に受けとめることができましたが、メシアンを楽しむには少し時間が必要かと思います。でも大変貴重な体験ができました。ありがとうございました。
下の各々をクリックしてください。
デュルフレのレクイエムを聴く。
メシアンのキリストの変容を聴く。
画像をクリックしてください。モーリス・デュルフレ(1902-86)上とオリヴィエ・メシアン(1907-92)二枚組のジャケットとライナーノートなど。曲目が読めます。
デュルフレは「レクイエム」などの全声楽作品、メシアンは「主の降誕(オルガン曲)」と「我らの主イエズス・キリストの変容(声楽曲)」
二人の作品について私は殆んど知識は無く、教会音楽の講座にて少しだけ聴いただけである。じっくりと味わったのはこれらのCDが初めてである。ほぼ同時代の二人であるが、作風は全く異なり正反対のように感じた。デュルフリは優しく響いて安堵感で満たされるがメシアンはなにか恐怖映画の音楽のように不安感が募るような印象を受けた。
贈って下さった方へ:上記の感想のようにデュルフリはごく自然に受けとめることができましたが、メシアンを楽しむには少し時間が必要かと思います。でも大変貴重な体験ができました。ありがとうございました。
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デュルフレのレクイエムを聴く。
メシアンのキリストの変容を聴く。
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