先日、ミニ・ヤジロベーを作った。その延長で、ラジオメーターが出来るのではないかと考えた。ラジオメーターは、ガラス球の中に、白と黒の小片を張った回転翼があり、太陽の光を浴びると回転する(写真下)。
黒の前の気体分子が太陽熱で活動するのに対し、白の方は影響がないことで動きが起こる。
小さなヤジロベーは、軽量で針を立てて回転できるので、弱い力で動くと思われる。羽根をオモリに、4枚羽根のヤジロベーを作った。羽根の1面は黒く塗っている。
陽光が強く、バランスをうまくとると、かすかに回転する。しかし、市販品のようには、回らない。ガラス球(プラ球)の中は、減圧して分子の動きが活発化しているとの事である。その差かもしれない。
球の中を減圧するのは、むずかしい!

黒の前の気体分子が太陽熱で活動するのに対し、白の方は影響がないことで動きが起こる。
小さなヤジロベーは、軽量で針を立てて回転できるので、弱い力で動くと思われる。羽根をオモリに、4枚羽根のヤジロベーを作った。羽根の1面は黒く塗っている。
陽光が強く、バランスをうまくとると、かすかに回転する。しかし、市販品のようには、回らない。ガラス球(プラ球)の中は、減圧して分子の動きが活発化しているとの事である。その差かもしれない。
球の中を減圧するのは、むずかしい!
