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ヤッセンボの七目八目 (By 鈴木ジョージ)

情報・通信の世界に半世紀以上います。擬科学の横行には??です。世情の動きにも切歯扼腕することがあります。

サクラの時 ポトマック公園を訪ねました! 若かりし頃です

2019-04-03 20:09:03 | 外国-旅
サクラがこの2,3日は、寒さで震えるようです。おかげで、東京のサクラは、満開が伸びています。
中国や、ポトマック川のサクラのニュースも聞こえます。

サクラのとき、ワシントンDCを訪ねました(1976年4月)。ポトマック公園では、日本のように、サクラの下での宴会はできません。人も少ないので、売店なども開かれず、屋台のアイスクリーム売りがあった程度です。桜祭りの案内は出ていました。

写真は、サクラとフレッシュポンド・モニュメントと、ちょっと欲張りですね。私も若かった!

ニースのさびしい 中華食堂! ”ヒロシの旅”のような経験でした!

2018-04-29 10:10:22 | 外国-旅
昨日の、ヒロシの外国旅行に似た経験は、何度かある。1984年、ヨーロッパの大学・研究所を巡った。
フランスでは、英語が通じないことを痛感した。知っていても、使わない?レストランのメニューもフランス語である。注文もままならない。

ニースに泊まった。近郊のIBM研究所へ行くためである。ホテルもIBMに依頼した。裏町を歩いていたら、小さな中華食堂に、“English speaking”と、張り紙があった。入ったら、店主は東洋人である。話すと英語力は私より低い、ベトナム出身だった。ベトナムは、かつてはフランス領である。

“日本人が来た事はあるか?”、“ない“である。一応、中華料理だったが、日本でならお金をとるレベルではなかった。でも、米飯にありついた!

写真は、宿泊したホテルである。ここも日本人とは縁がないとのことだった。フロントに近づくと、鍵がでていた!

名所を見ない グルメもない 外国の旅 - ヒロシです!

2018-04-28 20:20:35 | 外国-旅
旅番組・グルメ旅は多い。その中で、やる気がなくて、安い食堂にしか行かない番組を見つけた(金曜BS5,22時)。ヒロシが旅をしている。

最初見たときは、ベルギーだが知った風景が出てこない。昨日は、アムステルダム、プラハにトルコのXである。

とんでもない料理が出たり、親切な地元の人との出会いがある。何となく、ほのぼのとした旅・食べ物の番組と思った。ヒロシも、舞台とは違った雰囲気である。

今朝の朝日新聞、TV番組紹介に出ていた。感じ方は、解説と同じである。我ながら、TV番組を見る目がある?!


リンゴ1個の米国持ち込みで罰金500$。 私は**持ち込みで、100$払った

2018-04-27 10:01:30 | 外国-旅
最近、面白いニュースとして放映される。フランスからのデルタ航空便で、機内食でリンゴもあった。デンバー空港で降りた女性客は、後で食べようと持って降りた。ストップ!「植物の無申告搬入で、罰金500ドルをとられた。激怒!」の記事である。

似た経験がある。1995年、デトロイトの空港で入国した。X線検査を通ったら、“バッグを開けろ”である。レトルトのビーフカレーが引っかかった。「無申告で牛肉製品を持ち込んだ」とのことで、没収の上、100ドルの罰金である。今なら、500ドルか!

それまで、米国で荷物検査を受けたことがない!全部の荷物を開けるわけではないから、レトルトのせい?
豪、ニュージーランドなども、肉製品、植物の検疫はうるさい。それは心得ていたが、レトルトを甘く見た?運が悪かった!!

カルガリのスピードスケートWC で日本は大活躍 オリンピック会場へ行ったことがあります

2017-12-06 11:08:10 | 外国-旅
カナダのカルガリで、スピードスケートのWCが開かれた。小平奈緒が500mで、高木美帆が、1500m、3000mで日本記録を出して優勝した。女子追い抜きでは、世界記録を作っている。
カルガリは、1988年に冬季オリンピックが開かれた。

その4年後の1992年10月に、バンフスプリングスの学会に行った。カルガリ空港で車を借りた。途中、オリンピックのスキー会場が見えたので寄って見た。会場を一回りしたが、練習する人も見かけず、淋しかった。

スケートの会場は、ここではないらしい。しかし、カルガリでの競技と聞くと、懐かしくなる。


JALのCAが男性だけ! 国際便で、似た経験をした

2017-05-05 16:11:37 | 外国-旅
こどもの日に因んで、JALが1便だけ、CAが男性の便(旭川―羽田)を飛ばしたそうだ。ちょっと色気がない!

1993年、成田―北京をイラン航空で飛んだ。学会参加者が、ツア形式で行ったので、自分で選んだわけではない。

“酒がでない”は、一部の人には残念だった。それに、CAが"ヒゲの恰幅のいい男性"である。イラン人である。

日本人客も多い。そのためか、日本女性のCAが2人いた。ただ、黒のチャドルを着ているし、顔もすべて見えるわけではない!
イスラム系の航空便は、これしか経験がない。

世界一のサービスと定評があるのは、アラブ首長国連邦の、「エミレーツ航空」である。ここの紹介をみたら、CAは美人揃いだった。国の差、時代の差かは知らない。

フライトのマイ・トラブル : ”ファーストに振り替える” といわれたが

2017-04-12 10:20:49 | 外国-旅
シカゴ・オヘア空港で、ユナイテッド航空が、職員を乗せるため。乗客4人を降ろした騒動が報じられている。用があるので、降りないという乗客を、警官の手を借りて引きずり降ろした!ネットで炎上した。

航空会社とのトラブルは2,3件ある。サンディエゴから、ロス経由で帰国する時である。1時間くらい飛行して元に戻った(故障)。NWである。AAの便に振り替えて、ロスに着いたが、成田行きには間に合わない。

ロスで、斡旋されたホリディインに1泊し、翌日の便になった。5ドルの電話カードを呉れた。大学に、1日遅れると連絡した。授業には、穴をあけないですむのが、幸いだった。
荷物がないので、着替えもない。歯ブラシだけは、手持ちに入っていたが。

翌日、係に文句を言ったら、“ハワイ経由のファーストに振り替えることができる!ただ、成田着は、もう1日遅れる“である。
出張をのばせないことを、見越したリップサービスだろう。今なら、喜んで条件を受け入れる!

英国は EUではなかった(2007年)

2016-06-28 19:15:16 | 外国-旅
英国経由で、スペイン・ポルトガルへ行った。帰国時、ロンドンのヒースロー空港で、乗換え(トランシット)である。出国審査が厳しく、液体の持ち込み禁止、手荷物検査、X線・タッチによる身体検査、靴は脱いで検査・・で、2時間以上かかった。

やっと入ったトランシットの待合室で、1時間半の待ちである。のどが渇いたが売店はない。自販機はある。ただし、ポンドしか受け付けない。財布の中は、ユーロとドルである。

機内で、やっと飲み物にありついた。
EUから外れても、これ以上は悪くならないだろう。

日本語で話しかけられ、1時間案内して 7万円請求された-古いことですが

2015-01-05 09:58:33 | 外国-旅
インドで、旅行ガイドを装ったインド人に、日本語で話しかけられた女性が、1カ月にわたり監禁・暴行されたことが報じられている。女性の独り歩きは、場所によっては危険である。日本語を使われると、弱い?

日本語で声をかけられ、案内されて、高額のガイド料を請求されたことある。

1971年、ハンガリーへ行くとき、ロンドンの乗り継ぎ時間が長かった。市内に出て、バッキンガム宮殿の前にいたら、片言の日本語で話しかけられた。ただ、会話になるほどの日本語ではない。
当時、眼鏡とカメラの東洋人は、日本人の定評である。私も・・

“撮影には、もっといいポイントがあるから、案内する”である。騎馬警官のパレードと、衛兵交替を見た上、首相官邸・ダウニング街10番地に行った。ガイドらしい。1時間近く経ったが、空港へ行くから、さようならと言ったら、“ガイド料は100ポンドである”と言う。当時のレートで、7万円くらいになる。”暴利”

「あんたとは、契約していない。1時間の労賃は払うが、それ以上は払わない」。“日本人はこの条件で払ってくれる”と名刺を何十枚も並べる。**社長などの名前がある。なぜ、名刺を渡すのか?

「誰がどう払ったかは関係ない。ガイドのオフィシャル・ライセンスを見せろ。10ドル払うが、不足ならポリスを呼べ」で突っぱねた。ライセンスは見せなかった。ない?

米国生活から、日が経っていなかったので、言いたいことも言えた。米での運転・ゴルフなどのコーチ料が、1時間10ドルの時代である。それでも、3600円である。


青いキツネが横たわる湖(カナディアン・ロッキー) 2度訪ねました・・

2014-10-16 15:41:16 | 外国-旅
今日のMIXIニュースに、“絵の具で描いたような、青いキツネが横たわる湖”として、カナディアン・ロッキーのペイト湖の写真が紹介されていました。

カナディアン・ロッキーは、2度訪ねました。
最初は、バンフ・スプリングス発で、レンタカーでした。2度目は、紅葉見物のツアで、ナイアガラからスタートしました。ツアのいいところは、ポイントを逃さないこと、説明を聞けることですね。

ペイト湖は、パノラマ風につながないと、キツネの姿になりませんでした。プロの写真は、やはりいいですね。
2006年10月1日撮影。 下は、MIXIに紹介された1枚目の写真。



世界の行ってみたい国立公園 米の公園が1,3位でした 昔、行きました・・

2013-12-06 21:59:23 | 外国-旅
今日の NTV [エプ&イモと・・]では、冒頭に行ってみたい世界の国立公園が取り上げられた。1位と3位が、米国の“ヨセミテ”と“イエロウストン”である。

1967年、ボストンから車で米大陸横断旅行を行った。そのとき、多くの国立公園を訪ねた。この2つも含まれる。イエロウストンでは、テントを張り2泊した。

もう一度、行きたいと思ったが、夢に終わった。
テレビの番組で、知っているところがでてくると、嬉しくなるし、当時のことが思い出される。

写真:イエロウストンは、間欠泉と、待つ人達、道路を横断する熊である。テントを張るとき、パークレンジャーは、熊に対する心得を説明した。
ヨセミテは、入り口?からの風景である。




映画「サブリナ」で行った先 - "Martha's Vineyard"

2013-10-08 20:36:26 | 外国-旅
昨夜、CATVで、「サブリナ(1995)」を見ました。1954年の名作「麗しのサブリナ」のリメイクです。
ウィリアム ホールデン、オードリー ヘップバーンの役は、ハリソン フォード、ジュリア オーモンドです。
時代は製作時に合わせていますが、オードリー ヘップバーンの代わりは、ムリですね。だいたい、リメイクが初版を上回ることは、少ないようです。

社長のライナスが、サブリナを自家用機で、別荘に連れて行くエピソードがあります。見覚えのある風景と思ったら、島はMartha’s Vineyard(マーサのブドウ園)でした。マサチュウセッツ州、Cape Codのウッズホールから、フェリーで1時間余の場所です。
1967年の初秋、ボストンから、この島へ観光バスツアで行きました。日本人が、行くことは少ない地でしょう。

有名なリゾートです。風景、港のほかは、有名人の別荘の紹介でした。私には、知っている名が少ないので感銘はありません。
空港が自家用機で一杯、プライベートビーチ付きの別荘など、新知識でした。ブドウ園はありません。過去の話でした。
いわゆる観光地ではないが、行ったことのある場所が映画に出てくると、嬉しくなります。
写真は、空港、空港ビル、グレイヘッド、灯台、別荘・港の絵はがきです。






日本で知った自国の間違ったイメージ

2013-07-02 10:32:02 | 外国-旅
NTV、朝の番組 Zipでは、外国人に日本に来て知った日本の食事、習慣、風景・・などを聞くことがある。初歩的な発見は、“街に忍者・ゲイシャ・サムライがいない“である。
今朝は、逆の、表記の質問だった。

たとえば、トルコ人は“延びるアイス”を食べている。“知ってはいるが、1地方のアイスでトルコ人は食べない”。“スエーデンでは何時もオーロラが見える”に、“2度しか見たことがない”。“フィリッピンでは何時もバナナをたべている”に、“青いバナナを料理に使うが、黄色いバナナはほとんど食べない”。

ベルギー人は、“フランダースの犬を質問される”に、“話も知らない”。ある人は、“ルーベンスの絵の前で、涙を流している日本人にびっくりした”である。

大使館で聞いた話は、“この物語は英国の作品で、ベルギー人はほとんど知らない”である。アントワープの大聖堂で、この物語に出るルーベンスの「キリストの降袈」を、日本人ガイドが紹介した。教会の前に、ネロの長方形の碑がある(写真)が、ガイドも紹介しなかった。トヨタの寄贈である。荷物置き場か、腰掛けにしか見えない。

各國の実情は、現地に行き、暫く滞在しないとわからない!

米・メイン州のアルカディア国立公園-Cadillac Mt. ・・

2012-11-01 10:29:05 | 外国-旅
テレビの旅行番組で、行った場所が紹介されると嬉しくなる。それが、普通の旅程にない場所だと、喜びが大きい。
30日夜、BS6の「極上のクルーズ旅行」を何となく見ていた。カナダからボストンまでの、東海岸のクルーズである。ボストン以外は、知らない海岸・観光名所と思っていた。

見覚えのある風景で、ビックリした。メイン州、アカディア国立公園の、Cadillac Mountainの頂上からの風景である。

1967年10月、クラスメートのM君と、メイン州An Doverにある、ベルの衛星通信・地球局を見に行った。幹線道路から何時間も離れた山中である。当時、地球局は、米国に数カ所、日本に2箇所の時代である。我が研究所の地球局に比べ、大きさの差に圧倒された。
写真の絵はがきと同じで、紅葉の旬だった。黄色の林、紅の林の中をエンエンと走り、そのスケールにおどろいた。

帰途、Cadillac Mt.に立ち寄った。紅葉に彩られた島がある。メモに、“松島、瀬戸内海を思わせる”とある。しかし、クルーズ船が、この地に立ち寄るとは思わなかった。なお、ボストンの紹介は、定番だった。




サグラダファミリア 中の工事は終わったそうです!

2012-04-20 07:45:54 | 外国-旅
サグラダファミリアの内部工事が終わり、ミサが紹介されました。礼拝堂は幾何学的構造がベースになっており、ガウディの異才が忍ばれます。

2007年に行ったとき、内外の工事の多さに、感激も割引されました。再訪して、完成した姿の見たいものです。尖塔のそろうのは、先のことでしょうが・・