昨日、読売新聞社から、コラム掲載紙(11月17日号)が送られてきました。社会部からの電話取材だったので、科学部でないことが?でした。コラム「問い語り」-声と感情の不思議-を読んで、納得です。
最近の音声処理技術の発展・期待、声によるオレオレサギに言及しています。その導入が、拙著「声のふしぎ百科」の内容でした。
著者の清水次長は、書店でこの本を見つけ、通読されたそうです。関係の研究も調査しておられます。記者のサーベイ力、視点には敬服です。
出版社に連絡したら、「これがきっかけで売れるといいですね」でした。初版がまだ残っているのですから、担当者としては当然の期待でしょう。
しかし、ときどき読者からの反応があると、著者としてはうれしいものです。今回の反応は、“大”でした。
最近の音声処理技術の発展・期待、声によるオレオレサギに言及しています。その導入が、拙著「声のふしぎ百科」の内容でした。
著者の清水次長は、書店でこの本を見つけ、通読されたそうです。関係の研究も調査しておられます。記者のサーベイ力、視点には敬服です。
出版社に連絡したら、「これがきっかけで売れるといいですね」でした。初版がまだ残っているのですから、担当者としては当然の期待でしょう。
しかし、ときどき読者からの反応があると、著者としてはうれしいものです。今回の反応は、“大”でした。