ヤッセンボの七目八目 (By 鈴木ジョージ)

情報・通信の世界に半世紀以上います。擬科学の横行には??です。世情の動きにも切歯扼腕することがあります。

ギョーザ、55年前に初体験したが

2008-01-31 22:06:50 | Weblog
ギョーザ、あれこれ

中国の天洋食品廠公司の冷凍ギョーザで、400人にも及ぶ中毒者が出たとのことである。幸い死者は出なかったが、中毒された方の回復を願うものである。

今や国民食とも言えるギョーザの歴史は、戦後からといわれる。私が始めてギョーザを体験したのは、昭和28年(1953)である。バイト先の社長が、戦前中国にいたとのことで、ご馳走してくれた。新宿の歌舞伎町に、専門の店があった。1955年に勤めてから、先輩がギョーザを知らないとのことで、誘ったこともある。

それが、ラーメンと餃子は、どこでも食べられるようになるとは、信じられないほどの展開である。手軽さと、おいしさが後押しをしたと思う。

中国に行ったとき、本来のギョーザは“水餃子”であることを知った。日本のギョーザは、独特の発達をしたと言えよう。日本食が、外国で変形して発達をすることが多い。食の文化は、その土地向きに変形していくのが宿命かも知れない。

我が家の餃子は、味が少し違うようだ。これも変形である。私でも作れる。しかし、最近は、食べる量が減ったこともあり、既製品や冷凍食品の世話になることが多くなった。

最近は、便利さと危険がトレードオフの関係にあることが見られる。
食は多様化し、多様な選択ができる。しかし、食材を選ぶのに、安全性まで考えなければならないのは、残念である。
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門司港の跳ね橋と関門橋 旅と橋 1

2008-01-31 10:54:18 | 国内-旅
 門司港は、関門トンネルができるまでは連絡船の発着港として重要でした。海の荒れた日に、船員に抱えられて乗った覚えがあります。また、輸出入も盛んだった時代があります。

 かつての船会社や商事会社の建物、税関、港湾事務所などが保存され、公開されています。また、古い船の展示や、跳ね橋もあります。橋は時刻を定めて、開閉されます。

 海外では、開閉する橋、跳ね橋を各地で見ました。しかし、日本ではこの橋以外、可動する橋を見たことがありません。跳ね橋の向こうには、関門橋が見えています(2006年、1月)。

 丁度、台湾からの観光客の一行が居ました。この地がツアに組み込まれていることには、驚きです。
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日本は自信を持とう2 中小企業の技術力は高いが?

2008-01-30 22:33:00 | 日本は自信を持とう
中小企業の技術力は高いのだが

中小企業-特に製造業の力量は、日本は極めて高い。大企業でなければ、設備が整えられない分野もある。しかし、各分野の基本的な力は高い。そこには、高度な技術力、創意工夫があること、勤勉であることも大きい。

最初の発明?が日本ではないものは多い。しかし、国内で輸入された技術が、進化した例はいくらでも挙げられよう。

古くは、陶磁器の技術がある。中国、あるいは朝鮮半島から技術移転?が行われた。しかし、その後の開発で、日本は世界の陶磁器界をリードするまでになった。
鉄砲も、独自の発達を遂げたと言えよう。種子島に伝来したのは、鉄砲そのもので、製造技術ではない。しかし、幾らの時を経ないで、鉄砲を自作できるようになった。このような例は他国では見られない。

工学部に居たので、関連分野しか知識はない。しかし、基本的な技術力、応用力、開発力を備えており、新しい技術にも対応できる。その結果が、質の高い製品に反映される。
しかし、これらの中小企業は、単に一定の製品を安く作るときには、人件費、設備の安価な企業には及ばない。基本的な技術力の差はあっても、製造技術として外へ出てしまうと、価格の面で競争には勝てない。

現状は、開発は日本行い、製造を外国で行う。開発に対して、十分な対価が払われればいいのだが、発注する大企業は、それを削減する。

もちこたえられない中小企業は、社員の削減や、廃業に追い込まれる。技術の継承もなくなってしまう。それが続くと、メーカーとしての中小企業は衰退するだろう。それは、日本全体の工業力にも影を落とす。

一方、他が絶対真似できない、特殊な技術を持つ中小企業もある。しかし、それをすべての企業に期待することはできない。山脈や高原に、ひときわ高いピークがある状態と言えよう。孤島がピークでは、それだけだが、大きな山脈があることが重要である。

せっかくの山脈を、豪雨や開発で壊してしまうと、再建はできない。
(続く)

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キャンパスのウサギ(カナダ、ビクトリア) 旅と動物 6

2008-01-30 18:19:08 | 外国-旅
 最初、ボストンの隣、ケンブリッジのアパートに居をさだめたとき、窓からリスが見えるのにびっくりしました。北米では、リスが木立の間や公園に居るのは当たり前のようです。2006年のカナダ旅行でも、あちらこちらの公園で眼にしました。

 写真は、カナダのビクトリア大学の構内で見たウサギです(1997年7月)。さすがに、ウサギを他で見かけたことはありません。天敵になる動物は居ないのか、冬はどうしているのか気になりました。

大学はビクトリアの市街から、バスで20~30分ぐらいの所です。
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矛盾しませんか 最近の感想

2008-01-29 21:05:08 | Weblog
・ 格安航空券を買った : 燃料追加費用(サーチャージ)の方が高かった

・ 政府は少子化対策のため担当大臣も置いている : 産婦人科医・病院が減少し、産む病院を探すのが大変

・ タレントとして成功したい : 無知の方がよい

・ インクジェットプリンター : インクが切れた。インクはプリンターより高かった

・ 管理職 : ヒラより長時間働き、ヒラより給与が低い
・ ・ ・
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氷河の上を歩く(カナディアンロッキー) 旅で見つける風景 31

2008-01-29 12:02:23 | 外国-旅
2度目のカナディアンロッキーで、コロンビア大氷原に行きました(2006年10月)。時々、雪がちらつきましたが、雪原では快晴に恵まれました。

コロンビア大氷原は、専門の雪上バスで入ります。車輪の径は身長に近く、キャタピラーではありません。かつてはキャタピラーの雪上車だったのですが、環境への配慮からこの形になりました。なお、1,2週後で、このシーズンのバスの運行は終わりです。

氷原は、観光客が多く、人気で氷が溶けそうです。1993年にはレンタカーで行き、氷河の下から登ったので、氷河を実感できました。

写真のように、氷原は平らにならしているので、氷河の雰囲気がありません。危険防止のためでしょうが、観光化しすぎているようです。
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日本は自信を持とう! その1

2008-01-28 15:52:06 | 日本は自信を持とう
 先日、太田弘子経済財政・政策大臣は、日本の経済が下向きであるとの、悲観的見通しを述べていた。
 日本はどの方向に向かおうとしているのか、今の政府、野党とも明確ではない。老齢化、年金、ガソリンの暫定税などの当面の処理で、ヤリトリしているだけである。
 将来、どこへ向かうか。前安倍総理は、「美しい国」をかかげた。このような、抽象的な言葉でなく、もっと具体的な方向付けが欲しい。

 世界を見回したとき、過去の時代には及ばないが、日本は「安全な国」である。それに、国民は「勤勉」である。交通機関をはじめ、いろいろなシステムも、正確に動いている。また、規範を守る率も高い。

一部に、働かない公務員、働くことの嫌いな人、楽に稼ごうとする人もいる。しかし、それが、極端に多いわけではない。
明治になった頃を考えよう。機械文明では、西欧に及ばないし、西欧風政治ではなかった。しかし、当時、識字率は世界で一番高かった。計数にも優れていたし、衛生の観念も進んでいた。それらが、西欧風文明に早々に追いついた理由でもある。日本の基本的ベースは高かったが、それは今でも引き継がれていると思う。

「悪しきを捨て、良きをとる」の言葉がある。世界が近くなり、最近は、各国の「いいところ?」を、都合のいいように取り入れている。それが、一部の繁栄をもたらしているが、その反面、多くの貧しい人を産んでいる。かつての、総中流の意識があった日本が、多くの国とおなじ2極化への道を進んでいる。

2極化の激しい国が、本当に力のある国、繁栄する国といえるのか。再考すべきと思う。

(続く)
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屋根付きのベスパを見ました 旅とクルマ 3

2008-01-28 12:42:12 | 外国-旅
 シャンゼリゼーを歩いているとき、屋根付きのスクーターに気がつきました。イタリアのVespa で、スクーターでは名門です(1984年)。

 1958年から、三菱製のスクーター2台に乗ったので、スクーターには関心がありました。ただ、このVespa は屋根付きの全天候型です。日本では、2輪車に屋根をつけることはできません。ヨーロッパでも、珍しいのか、見ている人がいます。

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外国の自販機-変わったモノを売ります!

2008-01-27 14:38:46 | 外国-旅
 日本は自販機天国です。自販機の数は、米国が日本より多いのですが、米国ではオフィス、ホテル、学校などにあり、街では目に付きません。

 先日、サンフランシスコに、マリファナの自販機がある、と報じられました。医師の処方箋が必要とのことですが、処方箋と自販機の関係には?が残ります。

 ヨーロッパは、もともと自販機は少ないですね。ストックホルムで、日本なら発禁のポルノ雑誌を売っている自販機を見ました(1974)。何年かして行ったときには、姿を消していました。地元の人に聞いたら、“売れないからね”、とのことでした。

 写真は、アムステルダムのアムステル駅の構内で見つけた自販機です(1984)。スナック菓子の自販機と並んで居ました。日本とは、違う展示法だったのが印象的です。
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時代とともに、定義や意味が変わります!

2008-01-27 10:18:48 | Weblog
暫定の定義: 30年 または 30日

道路特定財源 : 道路に少しでも縁があるもの/人に支出する

ガソリンの価格アップ : 地球温暖化の防止に貢献

食料品の価格上昇 : メタボの減少に寄与 

日給、時給の低下 : 長時間働くことを是とする気風の醸成

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スポーツのグローバル化???

2008-01-26 21:43:23 | Weblog
 各国の代表的スポーツ選手には、特定国の出身や、帰化した人がいます。

代表的例は・・

サッカー: ブラジル

卓 球: 中国

長距離レース : ケニア、エチオピア

相 撲: モンゴル

 移った国の、レベルを上げることには貢献しているでしょう。

 ただ、サッカー、卓球、長距離では、問題になっています。
 相撲は、どこの国の国技?かわからなくなっています。

 国別対抗の意味が、なくなりそうなこともありますね。将来は・・・

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寒さの指標

2008-01-26 20:20:23 | Weblog
 日本中を寒波が襲い、諏訪湖のお神渡りも近いと報じられています。

 昨24日から、我が家の池に薄氷が張りました(写真)。金魚の動きもほとんどありません。昨年は、氷は張りませんでした。今年の方が寒いようです。

 我が家では、寒さが深まると、霜が降りる、池の水が凍る、庭の水道が凍って出なくなる、洗面所の水が出なくなる、の順でしょうか。洗面所の水が凍って出ないことは、この十年はありません。キチンと記録しておけば、資料になるのでしょう。

 それにしても、暑い日が多くなり、寒さも昔ほどではなくなった気がします。みなさんはどう、お感じですか。
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外国のタクシー事情: ベンツもいます

2008-01-26 11:46:48 | 外国-旅
 東京のエムケータクシーが、ベンツを導入するとのニュースが数日前に報じられました。廃ガス規制をクリアした、ディーゼル車だそうです。

 高級車のタクシーに乗ったのは、ニースでした(1984年)。空港からホテルまで、ジャガーです。料金はメーターなので、加算があるかどうかわかりません。ジャガーに乗ったのは、これが最初で最後です。また、郊外の研究所へ行くときは、ベンツでした。ニースは、場所柄か高級車のタクシーが多かったですね。

 北京はタクシーが安く、度々利用しました(1992年)。万里の長城への往復もあります。80kmを往復して、7500円くらいでした。ただ、シートが破れている、ドアが中からは開かないなどもありました。今は、事情が違うでしょう。

 ロンドンの箱形のタクシーは、安心して乗れます。一方、サンディエゴでは、ホテルから空港へ行くのに、道がわからなくなり、途中で運転手が地図をひろげました。

 写真は、2007年10月のポルトガル、マドリッドのホテル前です。ベンツのタクシーが並んでいます。
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文字通りのバッドランド(サウスダコタ) 映画の舞台 9

2008-01-25 17:35:32 | 外国-旅
 アメリカの大統領選で、民主党のヒラリー、オバマ候補の争いが報じられています。最近の報道は、サウスカロライナ州の選挙民の去就です。サウス・・からの連想で、サウスダコタの古い記憶がよみがえりました。地理的には、南部と北西部で離れていますが。

 ボストンから、西を目指しました。スーフォールでミシシッピー河を渡り、トウモロコシ畑の広野を西へ走りました(1967年夏)。当面の目的地は、4人の大統領の顔のある、ラピッドシティのマウントラッシュモアです。所が、風景が変わり、奇怪な山容が迫ってきました。広大なBad Lands国立公園です。

 この地帯の情報は、ほとんど知りませんでした。SF映画の、火星かどこかの異星の舞台に使われてそうです。ただ、映画名は聞いたが、覚えていません。有名な作品ではないようです。しかし、異星にふさわしい景色でした。この地は、日本人が訪れることも少ないでしょう。
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図書館の本は賞味期限が短い?

2008-01-25 11:36:55 | マイブック
調べものがあるので、昨24日、市の中央図書館へ行きました。目当ての分野の本は、見つかりませんでした。科学系の本は、一般書でも少ないですね。ついでに、寄付したマイブックが、誰かに借りられているか、と検索しました。

残念ながら、2冊とも、蔵書目録にありません。廃棄されたようです。
有名人でもないし、一般向き科学書では、多くの人からは借りられないでしょう。新しい本が次々発刊される時代なので、新陳代謝も早いのでしょう。

ただ、寄贈して1年5ヶ月で姿を消すとは、私レベルの本は、賞味期限が1年かなと思いました。
岩波新書、文庫、中公新書なども置いていません。市と大学とでは、蔵書への考え方が違いますね。大学の図書館が、懐かしくなりました。
それを、承知の上で利用することにします。
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