1960年頃から、車の世話になった。最初はスバル360の中古だったが、その後は新車である。最後の車は、近くのT社の支店で購入した。当時は珍しいスライドドアである(写真は同型車)。ここでは、2台目の購入である。定期点検、車検も任せた。
月に50キロも乗らない。2度目の車検のとき、タイヤ・バッテリの交換が必要との事で、13万円余の車検代に5万円ほど+された。
3度目の車検で、バッテリ交換が必要と言われたので、自分でやると言って断った。研究所に勤務したとき、10台ほどのバッテリの世話をした経験がある。
次の車検!80才を過ぎたので、車を手放した。支店では、“走行距離は短いが、車両価格は0円なので、処理料*万円いただきます”。ガソリン・スタンドに売った。担当はやり手のセールス?だったようだ。
日本での走行距離は、少ない。米では、1年余で1万数千キロ走った。