SFが好きで、よく読みました。ただ、スペースオペラが多くなってから、やや遠ざかりました。
小松左京さんが亡くなりました。左京さんの作品は、地球物理の視点があり、ほとんど読破したし、映画も見ました。1976年の「日本沈没」は、海洋開発に関係していた時期で、納得するところがありました。ご冥福を祈ります。
2006年版の「日本沈没」は、本庄市でもロケが行われ、早大のキャンパスも使われました。ちょうど本庄の映像研究施設に関係し、フィルムコミッションのメンバーでした。縁も深く、別な視点から映画をみました。映画のなかで、エキストラ出演の知人を何人か見つけました。
思い入れはありますが、私には1976年版の方が、印象が大きかったですね。リバイバル版の作成は、難しいものです。
左京さんは、スケールの大きなSF作家だったと思います。合掌。
小松左京さんが亡くなりました。左京さんの作品は、地球物理の視点があり、ほとんど読破したし、映画も見ました。1976年の「日本沈没」は、海洋開発に関係していた時期で、納得するところがありました。ご冥福を祈ります。
2006年版の「日本沈没」は、本庄市でもロケが行われ、早大のキャンパスも使われました。ちょうど本庄の映像研究施設に関係し、フィルムコミッションのメンバーでした。縁も深く、別な視点から映画をみました。映画のなかで、エキストラ出演の知人を何人か見つけました。
思い入れはありますが、私には1976年版の方が、印象が大きかったですね。リバイバル版の作成は、難しいものです。
左京さんは、スケールの大きなSF作家だったと思います。合掌。