安全だが 危険な日本？ 噴火と地震のニュースがつぎつぎ・・

郷里鹿児島では、口永良部島が噴火、全員退去である。人的被害がないのが何よりだった。一方、桜島は今年、６００回目の噴火・噴煙である。桜島に関しては、“慣れ”があるようだ。

昨夜、小笠原の父島北で、マグニチュード8.1の地震があった。大地震である。深かったので、全国的に影響したが、距離もあり、大きな被害は出なかった。
緊急地震速報が出なかった。実は、緊急地震速報を行うための委員会に、当初から参加した。10年ほど経ち、実施に移って、委員会は終わりになった。
地震に縁のある通信の専門家として参加した。地震・予知については、かなりの知識を仕入れることができた。

震源との距離があるだけに、緊急地震速報が役にたったのではないか？今回の処置に、疑問が残る。
外国から見たら、狭い日本で、あちこちの噴火、地震・・“安全だが危険な国”のイメージが広まりそうだ。

アジサイと ともに歩むか 雨の中 珍しい花を見つけました

間もなく梅雨、アジサイの季節です。路傍や、庭で花を見るようになりました。外来種の丸いアジサイが多数派です。

珍しいアジサイでは、デパートの屋上で見た「墨田の花火」が、印象に残ります。それに似た花を見つけました。比べると、ツボミ？が違い、青味がありません。多分、このアジサイにも、名前が付いているのでしょう。

アジサイと　ともに歩むか　雨の中　　誠史

プロジェクターを購入・進化を実感

初期のプロジェクター、どうしても動かなくなり、処分しました。
デモのためには、ないと困るので、購入です（＜５万円）。前の１／３以下の価格で、1280・800です。横台形の補正もできます。前のは、800・600でした。

映して、その差にビックリです。PCの画面の精細度と同じだから、映像がきれいなのは当然です。重さも半分、入力にHDMIがあるなど、時代に合っています。

買ってから 広告続々 やってくる

・ムダなネット広告
購入した　品の広告　目白押し　
広告を　クリックすると　ソルドアウト
売り切れは　３年前の　品もあり

・ムダな言い訳？変な言い訳？
サバイバル　ナイフで刻んで　殺す気ない
イライラと　したからちょっと　刺しただけ　：　普通、刃物は持ちません
原因は　ブレーキに近い　アクセルに　：　店に飛び込みました　

ハンバーグ　カロリー高いを　売るが悪　：　買わなきゃいい！
炭酸を　飲んだゲップが　ＣＯ２　：　環境悪化！

未央柳－びよう やなぎ が 咲きました

ささやかな庭、彩りが少なく、紫露草くらいです。今朝、「みおうやなぎ（未央柳）」が咲いているのに、気が付きました。未央柳で、（びようやなぎ）とも発音？
花材、茶花につ使うようです。

黄色い花をつける喬木は、“黄梅”、“れんぎょう”から始まりますが、末央柳でおわります。
この句は、出てきませんね。未発見です。

五月にはサツキ！ 東八道路です！

東八道路の中央分離帯が、きれいです。さつきで統一されています。路側の植え込みは、ツツジでした。ツツジが消えて、さつきとは、考えた道路設計です。つぎは、路側植え込みの“あじさい”です。

主要都道だけに、手入れも行き届いています。難点は、並木が“けやき”、“ゆりのき”などで、大きく育ちがいいことでしょう。幹がふとくなり、東八へ出るとき、視界を遮ります。また、木の枝・葉が高圧線にからんで、安全対策が大変です。

日曜日はスポーツ観戦 相撲諦め、ゴルフは久しぶりV

・大相撲　夏場所　照ノ富士　初めての優勝　：　大関へ。合わせておめでとう
でも、モンゴル同士の戦いの結果：　白馬富士の動きに、ボクシング・輪島功一の「カエル飛び」を連想！
杞憂？　：　ｎ年後、白鵬・鶴竜　引退
　横綱は　白馬富士　と　照ノ富士　：　横綱の対戦はない！
伊勢ヶ浜部屋の力士　：　＋のハンデあり
白馬富士、照ノ富士、安美錦、宝富士、誉富士、強豪の対戦はない！！

“今週の遠藤”　：　６勝９敗、幕内に残れてよかった。ともかく、日本人ガンバレ！

・ゴルフ
♂関西オープン　：　今期、初めて日本人・片岡大育が勝った。でも賞金は半分くらい？
♀ブリジストン　レディス　：　吉田弓美子　６勝目。でも争った韓国の選手は若くて未勝利、しかも３日間で１ボギー！
　揃って日本人が勝つのは、久しぶり。今後を期待

米男子　クラウンプラザ招待　：　遼君、初日トップ。２日目は　（初日＋１０）叩く。３日目、４日目と順位を落とし、４３位タイ。終わりよければ、すべてよし」で行こう！

・テニス　全仏　始まる
圭君　：　初戦は順調に　３：０　で突破　；　期待します

・女子テニス　ニュージーランドと強化試合　１：０
　澤　様：　澤のぼり！　

ブラシノキ が咲いています コップの掃除をしたくなります！

国分寺駅まで歩きました。途中、ブラシノキの花が満開です。ハナマキ（花槙）、キンポウジュ（金宝樹）とも言われます。でも、“ブラシノキ”が、名は体を表しています。

オーストラリア原産とか。オーストラリアでは、火事になると、実が飛散するとか。日本では、その特性が使われることはなさそうです。
この花が咲くと、梅雨がちかい！

ちょっと やつれた サラダうどん！

昨日、小金井市役所で「科学の祭典」の実行委員会。長引いて８時半に終了。夕食は例により、駅前・イトーヨーカ堂のフードコートの「はなまるうどん」です。久しぶりの讃岐うどん！

新メニューの“サラダうどん”を注文。美味しかったが、夜のせいか、サラダがやつれている！リンガーハットの野菜の方が、生きがいい？

そのうち動物の芸は禁止？ アベさんはアベさん・・ 時感です

・大相撲１２日
白鵬が　負けて盛り上げ　後３日　：　豪栄道の意地！
白鵬まけ　負けが目立たぬ　白馬富士　：　４敗目
今日の遠藤　；　勝ったので　幕内残留　　見込みあり

・ゴルフ
初日だが　日本人が　活躍し　：　米にとっては外国人！
米　シニアプロ選手権　：　倉本昌弘　１位
米　クラウンプラザ招待　：　遼君　―６で　１位タイ！
　２日目も　しっかり！

日本は、男女とも予断を許さず！

・日本最強のマグロ賞
葛西臨海水族園で、１匹生き残った　”マグロ”　に贈呈？
　１匹＋カツオ、スマと仲間が増えています

・日本最強の総理
党首討論でのアベさんの発言から：　ポッダム宣言をよく知らないことが・・
知らぬが仏です。　エライ！

・追い込み漁でとったイルカは使用禁止
次は、イルカの　芸禁止。アシカも・・

サル軍団の芸など、もってのほか
サーカスで動物の芸：　禁止
盲導犬　×

ガマズミ？がきれいです！

東八道路の植え込みで、白い団塊の花が咲いています。アジサイの感じですが、花が違います。
「おおでまり」と思ったが、けばだっています。

教えてもらった名は、「がまずみ」です。名の由来が気になりますが、わかりません。スイカズラ科、ガマズミ属です。「おおでまり」も同じ属でした。親戚ですね。似ているのも、当然です。

「コバノガマズミ」、「ミヤマガマズミ」もあるとか。葉が違うようです。このガマズミが、どれかはよくわかりません。

紫の 花の命は 短りき －むらさき露草が咲きました

小雨です。紫露草が花をつけました。この季節、我が家の庭で、唯一の花です。水滴と花！ちょっといいモノです。ただ、１日でしぼみます。

花言葉は、「快活」「尊厳」「尊び」「尊敬しています」「ひとときの幸せ」とのこと。短命だから、「ひとときの幸せ」がぴったりかもしれません。

大関の 負けぬ日はなし 江戸の夏 今日は横綱も・・

大阪都構想：　住民投票で否決
橋下さん：　政界引退とのこと
　でも、２万％出馬しないと言った市長選に出ました

日本のゴルフ
男子ツア：　開幕以来　日本人の優勝者なし。男子ツア止める？　
女子ツア：　また韓国が優勝。上位は韓国勢、　主催を返上したら？

大相撲　：　９日目の勝ち越しに　日本人不在
　泊
白鵬、魁聖、旭秀鵬　：　驚かない
白馬富士・琴奨菊　負ける。
大関の　負けぬ日はなし　江戸の夏

琴奨菊　vs　豪栄道　では大関が負けるのは当然だが。

　オスプレイ　：　ハワイで着陸に失敗、死者・負傷者・・
　オスは、ときどき　道を踏み外すものです！
「メスプレイ」　に　改称！

いろいろな流儀があります 自分に都合がいいような・・

中国流の領土拡張法？
埋め立てで広げる。深くても埋める。幅１ｍでも、１０００ｋｍ埋めれば、海洋の権益は広がる。
　日本が岩礁の回りに、防波堤を築いたら文句を言ったが・・

ロシア流　脅迫？
原爆をロケットに載せて、宇宙へ送る。ロケットは爆発、あるいは戻ってくる率が高い！
貴国への可能性がある。
　ＩＳＳ向きのロケットは、２発届かず！墜落、消滅！

アベ流論理
議員は国民が選びました。、国民の代表は、アベさんにしたがいます。
アベさんは、国民の代表です。　

支持率
アベ内閣の支持率は　４３％　：　投票率より高い！スゴイ！

シャープ流　論理　：　資本金を５億円に減資！
小遣いは、５千円に　減額！

江戸時代 マグロは ”下魚” で食べなかった トロは捨てた！

和田はつ子の「料理人季蔵捕物帖　夏まぐろ」を読んだ。江戸時代、元武士が料理人になり、種々の事件を解決する小説である。いろいろな料理、料理の新しい工夫があり、半分はその記述である。

この小説で、江戸時代には、まぐろが「下魚」で、漁師は赤身を食べるが、トロなどは捨てていたことを知った。料理屋・飯屋では、まぐろを供することはなかった。新知識である。

その中で、季蔵がまぐろの料理を工夫して、客に食べさせている。検索したら、記事の通りで、まぐろはネコもたべない「ネコまたぎ」とんも言われたそうである。
鯛やヒラメなど、白身の魚が好まれたこと、まぐろを新鮮なまま江戸へ運べなかったコトが主因らしい。

まぐろが広く食べられるようになったのは、1960年代で、冷凍・冷蔵の技術がすすんだことによるそうだ。
個人的には、本マグロをいつ食べたか、記憶にない。鹿児島でのまぐろは、カジキまぐろだった。まぐろの刺身、寿司は、１９６０年代からだろう。
1966年、渡米したが、生のまぐろの記憶はない。ただ、ツナサンドを注文したら、溢れるほどのツナで、感激した。

アブラの多い、まぐろは、好みの変化と、冷凍・冷蔵技術のおかげで重用されている。それにしても、日本人はまぐろを食べ過ぎる？世界にそのおいしさを広めたため、資源の枯渇を招いている。

捨てていた時代があったなど、信じられない。