囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

棋書 囲碁こういう人は上達しにくい を読みましたの巻

2019-07-28 01:14:21 | 棋書

 

 

 

バッハ子さんの本を読みました

強くなりたくない人は読まなくていいよって

言われたのですが一気に読んでしまいました

 

練習法でよく言われるように

棋力より5ランクくらい簡単なものを

反復トレーニングして

答えを覚えて高速で解けるようにする方法が説かれていました

 

これは縄文人も取り入れていました

 

時間がない人は、死活よりも手筋の勉強の方を優先した方がよい

なぜなら中盤の戦いで勝ち負けが決まるから

 

基本は、死活・手筋の反復トレーニングを行い

その後、対局で実戦練習をするパターン

これをサーキットトレーニングと呼んでおられます

 

この方法、縄文人も基本、やってました

中学の時、バレーボール部でしたが

練習は

パス・アタック・サーブ・筋トレの基礎トレをしたあと仕上げはゲーム形式の

試合でした

これは身についている練習法だし

自然な流れです

 

プロの囲碁の考え方

棋譜並べの意味

石取りの技術への取り組み等

示唆に富んだ内容でしたが

アマの効率的な練習方法を明解に示され

大変参考になりました


黒先で17目勝の巻

2019-07-27 01:34:26 | 対局

 

こんばんは

縄文人です

 

今日の練習

詰碁

手筋

棋譜並べ(藤沢秀行・坂田栄男)

※藤沢先生の白番勝の碁でしたが

すごいねばりと根性があるなあと思いました

坂田先生の碁は理知的な感じがしました^^

 

対局は実は二連敗し

3回目にようやく勝てました

黒先 17目勝

1局目は形勢判断した・・・で投了しました

形勢判断はエネルギーがいるので何局もできないなあ

 


棋譜再生


大石を取りましたの巻

2019-07-25 23:05:32 | 対局

 

こんばんは

縄文人です

 

練習

 詰碁

 手筋

 棋譜並べ(NHK杯)

 

対局

黒番中押し勝ち


棋譜再生

 

模様を消しに来た石を追求

攻める事で利益をあげる方針

相手の石は二眼目が作れず

投了されました

 

練習して対局の流れは

部活の時と同じでリズムがつかみやすいです

 

 

 


白番投了の巻

2019-07-23 21:22:54 | 対局

こんばんは

縄文人です

 

白番 投了

負けました

 


棋譜再生

 

原因は?

黒の右辺が序盤で大きい確定地に

 

早目に対策必要しておかねばならなかった

 

 

この場面は黒に違和感がある

 

 

出て切り込むと

 

 

 

セキになりそうな感じがする

 

隙を見つけたら即座に行く勇気!