囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

棋書 囲碁こういう人は上達しにくい を読みましたの巻

2019-07-28 01:14:21 | 棋書

 

 

 

バッハ子さんの本を読みました

強くなりたくない人は読まなくていいよって

言われたのですが一気に読んでしまいました

 

練習法でよく言われるように

棋力より5ランクくらい簡単なものを

反復トレーニングして

答えを覚えて高速で解けるようにする方法が説かれていました

 

これは縄文人も取り入れていました

 

時間がない人は、死活よりも手筋の勉強の方を優先した方がよい

なぜなら中盤の戦いで勝ち負けが決まるから

 

基本は、死活・手筋の反復トレーニングを行い

その後、対局で実戦練習をするパターン

これをサーキットトレーニングと呼んでおられます

 

この方法、縄文人も基本、やってました

中学の時、バレーボール部でしたが

練習は

パス・アタック・サーブ・筋トレの基礎トレをしたあと仕上げはゲーム形式の

試合でした

これは身についている練習法だし

自然な流れです

 

プロの囲碁の考え方

棋譜並べの意味

石取りの技術への取り組み等

示唆に富んだ内容でしたが

アマの効率的な練習方法を明解に示され

大変参考になりました


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