囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

置き去りの傷を探せの巻

2019-07-22 21:16:13 | 手筋

 

さて

今日は

「置き去りの傷を探せ」から

頭に入れておきたい手筋のご紹介です

 

 

 

 

 

 

❶と打つ手筋、

よくみるのでここかと縄文人は思いましたが

 

 

押す手なしになり攻め合い負けてしまいます

 

 

ハサミツケが急所でした!

 

 

 

 

 

 

この本は毎日10問解いています

3、4手のヨミの練習になります

おすすめの棋書です^^

 

 

 


豆腐の角先生のレッスンの巻

2019-07-18 23:10:58 | レッスン

 

縄文人です

 

黒番七目負けの碁

豆腐の角先生に診ていただきました

 

状況判断を必ずすること

  1. 形勢判断 石の強弱・地合い
  2. 自分の石の目があるかどうかの判断
  3. 打ちたい所を見つける
  4. 相手の欠陥はないか

縄文人は目が二眼確保できているかどうかの判断ができておらず

無駄につながる手を打っていました

一石碁で負けてしまう甘さ

気をつけよう!

 


棋譜再生


基本を大切にの巻

2019-07-18 18:45:19 | 碁のあり方

 

こんばんは

縄文人です

 

今日は基本を確認してみます

 

縄文人の基本

1.石の強弱を優先(弱い石がなくなったら大場へ)

2.一貫した方針(厚みか実利か)

3.形勢判断(一段落したところでの方針決定)

この三つを対局の時心掛けています

 

 

付随して

A.活きている石の近くは小さい

B.厚みに近ずくな

の格言があります

 

石の強弱については

白石勇一八段の

「碁の本質」を何度も読み返しています

 

ポイント 自分の石をしっかり守る

①閉じ込められないように頭を出す

②弱い石をつなげる

③根拠を確保する

④ゆとりを持たせる

 

ポイント 相手の石を攻める

①閉じ込める

②分断する

③根拠を奪う

④迫る

 

豆腐の角先生から調子がおちた時は基本に帰るように言われています

 

 

 


目標設定の巻

2019-07-18 18:21:15 | 目標

 

縄文人です

秋の認定大会

 

大会勝ち越しでの二段認定を目指します

10月14日 中間市囲碁大会

11月16日 宝酒造杯福岡大会

 

 

それまでの目標

幽玄の間 3級(二段強)をそれまでに達成

西新囲碁センター 三段をそれまでに達成

 

教科書

厳選したこの三冊に絞って反復練習し感覚に持っていきます

基礎の基礎です

贅肉なしです