こんばんは
縄文人です
九州は梅雨の豪雨の被害がでています
みなさまお気をつけください
さて今日は人口知能の
Leelaと対局したお話です
ネットで無料でダウンロードできました^^
先日互先では歯が立たなかったので
7子局から始めてみました
7子局→勝
6子局→勝
5子局→勝
さて4子局になってなかなか勝てません
7局目でやっと勝てました
縄文人が初段としたら
Leelaは五、六段のようです
最速モードなので本当はもっと強いでしょうけど
高段には間違いないようです
手は自然な感じで人間とかわらないです
最後に無用なアテを打ってくるのが変でしたが勝負には関係ない手です
練習台としては縄文人には十分です
負けても腹が立たないところがよいのか悪いのか・・・
いかがでしょうか^^
こんばんは
縄文人です
縄文人が学んできて対局で大事だと思うこと
1.石の強弱
2.一貫した方針で打つこと
3.形勢判断
この3つです
石の強弱・・・
自分の弱い石があったら強くする
相手の弱い石があったら攻める
盤上から弱い石がなくなったら大場に打ちます
「急場がなくなったら大場に打つ!」です
一貫した方針・・・
実利で打つか模様・厚みで打つかの選択肢があります
序盤で相手の出方もみながら決定し
決めたらどちかの方針でいきます
ここがぶれると何がやりたいか分からないちぐはぐな碁になってしまいます
この二つの打ち方が両方できた先生は誰でしょう?
突然クイズかよお(^0_0^)
はい 藤沢秀行先生です
これは鬼に金棒ですね
形勢判断・・・
一段落したら強く攻め込んでいくのか厚く打って安全にいくのか
形勢判断は必須です
それと勝負所で踏み込むか守るかの判断にも形勢判断は必要です
流れにもよりますが1~3回はいると思います
縄文人はメモしながら打ってます
これは試合でもやってはいけないという規定は特にないようです
冷静さを保つためにも悪くない方法だと思っていますのでおすすめです
とはいううものの
最近勝率5割でして
この3つの考え方が正しいことを証明できてない状況です
ちなみに
縄文人はネット碁が主戦場ですが
現在 幽玄の間6級
KGS5級
でこれは日本棋院の基準からしたら
まあ初段位だと思われます
国際基準のネット碁の方が辛めですね
INGOっていうボード碁も国際基準のようでこれだと
5~6級→初段
3~4級→二段
1~2級→三段
といった評価になっていましたねえ
ではでは
みなさまよい囲碁ライフを!(^^)!