囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

囲碁の本当の理解とはの巻

2018-12-21 15:43:15 | 勉強法

こんばんは

縄文人です

 

前回囲碁は

武道のようなものと位置付けました

 

そうすると囲碁は頭脳というより格闘技

身体んが動くかどうか

 

基本を知り理解する

しかし実戦では気づかず打ってしまうことが多いです

 

高段者の教えるのが上手い方に指摘されて気づく

 

あっ!これ知ってた、習ってた

 

一回できても次はできなくなる

 

縄文人も棋書を読んだ後

一時的につよくなるのですが

持って1週間

 

繰り返して勉強して実践して成功したり失敗したりして

身につく

しかししばらくしてまた忘れてる

 

豆腐の角先生によれば

1つのことが身につくには半年から1年はかかるそうです

 

身体が反応し、

自然に素直な手が高いレベルで打てること

 

これは一朝一夕にはできない

毎日のたゆまぬ努力が必要です

 

大変だなあ〜〜〜〜〜〜

みなさんがんばりましょう!

 


囲碁は武道みたいなものの巻

2018-12-21 09:28:27 | 碁のあり方

おはようございます

縄文人です

 

縄文人は囲碁は武道のようなものとおもっています

決してゲームとは思わない

 

それは練習方法が武道に極めて近いからです

 

まず型がある

よい形

そして筋がある

基本的な型と手筋です

 

これは武道でも反復練習をして身につけるものです

 

次に戦術、戦略がある

これは相手の出方に応じてどう試合を組み立てるかにあたると思います

 

これも武道にあるもの

 

 

そしてメンタル的なものが非常に大きい

気持ちを整えて教わるつもりで

謙虚に盤に向かう

 

勝つと思うな

思えば負けよ

 

歌謡曲 柔 ににています♪(´ε` )

 

実際は地の数の多い方が勝ちという

まつたくロジカルなもので感情は不要と言えますが

技術に加えて精神性の影響が大きい

 

以上より囲碁は武道のようなものと解釈したい