囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

二つの基本で打つの巻

2018-12-10 19:47:36 | 碁のあり方

こんばんは

縄文人です

 

囲碁について考えてきましたが

二つの基本に帰着しました

 

 

  1. 石の強弱
  2. 一貫した方針

 多くは考えずこの二つに集中します

どれだけ自然に基本に忠実に打てるかは

その人の習熟度によりますが

いろんなファクターはこの二つに収斂されます

 

石の強弱は石の命に係わる所を打つ!

方針は実利か厚みでいくか二通りです

 

相手の序盤の出方とそれへの対応で決まっていきます

 

ロジックはありますが身体が素直に動くかがポイントです

総合的なので言葉では言い切れないのです

 

それには毎日の練習で体得するしかありません