囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

黒番と白番の極意の巻

2018-12-01 10:21:52 | 棋理

 

 

おはようございます

縄文人です

 

昨日は建築のトークショーもあり

何か疲れていたので

囲碁の練習はお休みしました

先生から

「疲れがたまっていたり仕事が忙しい時はあっさり休むか

棋譜並べを軽くくらいにしとく」

ことって言われています

無理して対局しても負けて悪循環に落ちるだけです

 

適当に休んだりリラックスするのは現代のスポーツのトレーニング理論でもあります

 

 

 

黒番と白番

どういった方針で打つか?

結構正反対のようです

 

 



豆腐の角先生曰く・・・

 

1.     黒番

・積極的に

・ゆっくりしない

・いそがしくする

・相手が落ち着いて考えられなくする



2.     白番

・ゆっくりさせる

・弱い石をなくすこと

・弱い石を作るといそがしくなるからだめ

・盤面を落ち着かせること

・遅れる感じでも手厚く打つ

・とにかくあせらないこと