くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
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小さな不安

2003-12-05 19:49:00 | インポート
いま小さな不安があります。最近はじめた体を動かすジム通い。これがさてほんとうに体に良いものなのかということです。なんか難しいことでよくわからない話だけれど、頭の中の物質が活発になることで、私のような心の病の持ち主にはよくないかも知れないという仲間の助言をえました。

頭の中の物質を調節する薬でいまはかなりすごしやすい状態になっていますが、ジムの運動で、この頭の中の物質のバランスが崩れはしないかという小さな不安です。

誰でも運動はします。そして、ハイテンションになったりします。そして、激しい運動は疲れとともに、度を越えるとボーっとしてきてあらぬものを見る聞く状態を作るそうです。この最後の段階になりやすいということなのかなあ。

適度の運動。たぶんそのような回答を得られるでしょう。気持ちのいい程度の運動。

最近のジムでの運動は困ったことに運動するとき何も考えないと思われるくらいに考えていない。そして、あとで筋肉痛になったりして気がつきます。やりすぎた。

う~ん、仲間の助言。ちょっと回数を減らしてみるかなあ。異状にハイになっていると判断したのかなあ。




『硝子戸の中』読了

2003-12-05 08:58:00 | インポート
やっと読み終えた。漱石さんって、カチコチやったんかなあ。なんとなく似てるからなのか、そうそうって肯くところがよくあります。そして、こりゃ悩んだりするは…。と、漱石さんに投影している自分の心に、やわらかい布をかぶせてやりたくなります。

そんなに深刻に追求しなくても…。
いいところで考えるのをとめて、
またいいように感じるまでほっとこう。

あかんかったら、そらあかん。

心に残るしこりの整理が
激情の分だけ大変なだけや。


ハイジの箱庭

2003-12-04 18:39:00 | インポート
ペーターがひとりいました。寂しいなあと思っていたら、オンジがやってきました。でもオンジはハイジがいないから気難しいみたいです。そうしているとオンジは犬を飼いました。オンジは気難しそうに見えて実は犬をだしにペーターと話をしようとしていました。寂しかったのはオンジもでした。この犬はカタツムリを食べたふりをしたり、芸をします。ペーターは犬に夢中。オンジも誇らしげです。あれっ、そこに現れたのはクララです。なんとクララは立っています。ハイジはまだいません。

ちょっと、違うかなあ。

ペーターとオンジ。オンジは気難しくないようです。談笑をしていました。その雰囲気にあのおとぼけの犬ヨーゼフがやってきます。そうしているとクララが歩いてやってきました。「いつぞやの日は…。」といいながら楽しく盛り上がっています。「ところでハイジは?」ペーターとオンジが同時に言います。「明日にならないとわかりません。」「そうね、私も今日やっとここに来ることができたんですもの。」

今日はクララが当たりました。

漱石さん曰く

2003-12-04 12:45:00 | インポート
「…心にも形があるんですか。…。

…比喩じゃありませんか。もし比喩なら、円といっても四角といっても、つまり同じことになるでしょう。

すべて外界のものが頭の中に入って、すぐ整然と秩序なり段落なりがはっきりするように納まる人は、おそらくいないでしょう。…(略)…。そうきちんと片付けられるわけがありません。…。」

つぶやき
片付けようにも忘れていくし、もうええじゃないかでも踊らないと、…。
ウルフルズの歌、あれはいいなあ。なんやったっけ。
まあ、今日は晴れてるからいいわ。
午前中は運動したし、
鳥は飛んでたし、
ええ笑顔の爺さんも歩いていたなあ。
花もなんか咲いてるし、
あっ、この陽気で見知らぬ人を知り合いだと思ってしまった。
変な顔してはったなあ。
ひとりでごまかして笑えんかったなあ。
まあええか。
晴れ。

今日のおまけ

2003-12-03 18:48:00 | インポート
お茶のおまけ。
今日はヨーゼフだった。
お山の住人がそろいつつある。
おじいさんの名前はそうそうオンジだった。
説明書を読んで、あ~そうやったとひとり感動。
ペーターにオンジそしてヨーゼフ。
上手い具合に人形を引き当てているこの偶然は笑ってしまう。
次は子ヤギのユキちゃんかなあ。

買ったけど読んでいない本。
今度は『硝子戸の中』。
何で夏目漱石をこんなに買っているのか記憶にない。『草枕』は、まだわかるけど…。
で、『硝子戸の中』を読んでいる。
すごく読みやすい。
それでも、注釈を見ながら行ったりきたりしながら読んでいる。
この人は明治の人なんだなあって思いつつおもしろいおっさんやなあ。お札の人…。
お札で遊んで笑わせたりする古い遊びを思い出す。

おまけ

2003-12-02 18:27:00 | インポート
おまけのついたものが好き。

ペットボトルのお茶でもおまけがついていたら、それを選んでしまう。おまけがくまのぬいぐるみのときも買った。お香のときも買った。お香にいたっては、今はおまけにはなくなっても買うようになった。
今回はハイジの人形。いきなりハイジを狙ったけれど、ペーターが出た。今日もハイジを狙ったけれど、おじいさんが出た。ハイジが出るまでに誰が出てくるかも楽しみになってきた。同じのが出たらどうしよう。ロッテンマイヤーさんもセバスチャンもあるみたいだ。う~ん。

ペーターと爺さんがテレビの上に並んでる。まだ、ハイジが来ていない。このおじいさんはまだ怖いおじいさんなのだろう。
これから人形はどうなるのだろう。新しい物語になるのかなあ。

『草枕』読み終わった。

2003-12-02 08:54:00 | インポート
やっと読み終わった『草枕』は、最初の3行だけしか読まなかったとしても良いという事が書かれていたように思われました。漢文なんかを読むときに全部読まずに必要な箇所だけをとってくるような読み方でも良いというようなことなのでしょうか?

何か芸術論が物語を借りて書かれていた様でもありました。

絵も詩も歌も、誰もができる芸術。その表現の上手い下手があるだけ。そんなものは表現しなくても心の中にいくらでも絵よりたけた絵を描くものがいたり、詩よりも豊かな思いをもつ人がいたり、曲を書かなくても素晴らしい旋律を奏でる人もいる。
大事なのはそのような心を失わないことと読みました。

汽車から始まった文明論のところにきて、そう思いました。

あっ、映画『マトリックス』的に少し感じたところもありました。『マトリックス』が後、『草枕』が先。

『レボリューション』見てないなあ。
あっ、なんかこの本に革命って言葉があったけどよくわからなかった。なんか言うてたのかなあ。あと日露戦争に向かう久一さんを借りながらなんか言っていたような。

国語力がないから少しの文章からいろいろ想像してしまったのかなあ。小説まで詩的に読んでしまったのか。書いてないことを思うところが昔からありました。


ジム

2003-12-01 09:00:00 | インポート
障害者はリハビリに使うということで、ジムが無料解放されていました。ということで、ジムに行ってきました。腰痛持ちのため腹筋背筋そして大腰筋というものを鍛えるとよいということで運動してきました。
なかなかいい運動でしたが、久しぶりの運動のため、疲れました。心の病になり意欲を失って運動の機会も減っていたので、なんとも少し運動したつもりがやりすぎたみたいで、夢に昔していたスポーツの試合の夢を見ました。闘う前の待っている場面です。楽しい気分ではなかった。
このような気持ちのときは勝ったことがない。夢の中の試合をしなくてよかった。

トレーニング続けられるかなあ。
なんせ気ままなもんで、イメージができない。