抗えないサダメ

人は誰から産れるか

人はどこに産れるか

そしてどんな時代であるか

いろいろの要素を選択できない

そしていろいろのことが

降ってくるように襲いかかることがある

積もり積もって堆積することがある

どうしようも抗えないサダメ

そしてそれらのことを呪い

恨んでも何も変わらない

天に唾するようなものだからだ

否定しても仕方がない

否定しても存在はあるのだから

どうすればいいのだろう

どうすればこの状況を受け入れられるだろう

自分という存在を否定しても始まらない

どうしようもなく自分は存在するのだから

あなたがあなたであるべきだったのだから

天はあなたを必要とした

あなたの役を他の人が演じることはできない

あなたはこの人生の舞台の上で

あなたである必要があった

そしてそれは否定できないこと

あなたはそれを許して

あなたがあなたであることを

受け入れる必要がある

そしてあなたはあなたでいいのだ

あなたがあなたであっていい

無理をする必要も飾る必要もない

あなたがあなたのままでいいのだ

あなたはあなたにより肯定されなくてはならない

あなたはあなた自身を祝福し

あなた自身を愛する必要があるのだ

あなたは天からいろいろの事柄を

あなただけに与えられるかもしれない

それは望ましいことだけではない

あなたはそれら贈り物を

あなたの感性で受け取ることができる

いろいろの事柄をあなたの自由にできるのだ

あなたはこうあるべきだと

他者から決められているわけではない

あなたがそのことに気がついたら

あなたは自由にふるまえる

あなたをしばるなにものもないのだ

あなたはあなた自身を自由に扱ってもいいのだ

あなたはあなたであることに感謝するだろう

他の誰でもないあなただからだ

あなたはいろいろの呪いに関して

謝らなくてはならない

あなたはあなたでないものに対して

あなたであることを謝るときもある

それはあなたにだけおくられた贈り物を

受け取るときに起きるかもしれない

あなたはあなたである

あなたがあなたであること

それは抗えないサダメ

それをどう生きてもいいわけだ

ただいえることは

あなた自身を否定してはいられない

そしてすべてが天からの贈り物だと

良いことも悪いことも

そう思うとき

あなたはそれをどう扱っても良いこと

そしてその贈り物は

あなたに特別におくられていること

あなたが必要で天が望んだこと

そういったことであると思い出してほしい

未開の文明の世界で

貧しくても幸せである世界がある

なぜだろう

あなたが他と比較することをやめ

あなたであることの人生を

あなたが生きれば

あなたは幸せを感じるかもしれない

あなたが誰に産れたのか

あなたがどこに産れたのか

どんな時代だったのか

そんななかでもそれらに幸せを感じるだろう

あなたはあなたでしかないのだ

代わりはいないかけがえのない命だ












えっとなにを言うとるんかな？

今まで書いてきたことのまとめみたいなもんかな

まぁだいたいこんなんかなぁ






自分に言い聞かせてるところやな

いろいろ自分にいいきかせるんやなぁ

考え方からいろいろかえなしんどくなったから

いろいろやってますわなぁ

まだまだやろうけど

ぼちぼちと・・・・