台湾に渡った日本の神々---今なお残る神社の遺構と遺物

日本統治時代に数多くの神社が建立されました。これらの神社を探索し神社遺跡を紹介するものです
by 金子展也

6月号の「な~るほど・ザ・台湾」 建功神社(前)~既成概念を打破した井手薫

2014-06-03 18:23:38 | な~るほど・ザ・台湾

今月号は「な~るほど・ザ・台湾」は「建功神社(前)~既成概念を打破した井手薫」です。台北の「タージ・マハル」とも言われる建功神社は

台湾総督府営繕課の井手薫によって設計されました。これまでの神社の建築様式とは全く異なる鉄筋コンクリートを使用しました。何故このような様式と材質にこだわったのか。どうして、日本古来の伝統的な木材様式を採用しなかったのか。

今月と来月に渡り、その理由と井手薫の信念に迫ってみました。

 

現在の建功神社。国立教育資料館として使用されている

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高雄の震洋神社~海軍水上特攻隊 | トップ | 台南 林百貨店正式開店のお... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

な~るほど・ザ・台湾」カテゴリの最新記事