台湾に渡った日本の神々---今なお残る神社の遺構と遺物

日本統治時代に数多くの神社が建立されました。これらの神社を探索し神社遺跡を紹介するものです
by 金子展也

10月号の「な~るほど・ザ・台湾」

2013-10-09 20:16:09 | な~るほど・ザ・台湾

今月号は、台中の月眉社と苗栗の通霄神社を取り上げました。それぞれのタイトルは「製糖業を盛り上げた土佐の2人」と「日ロ戦争の勝敗を決した観測所跡」です。特に、月眉社で出てくる小松楠彌と金子直吉は製糖業以外に「樟脳」業界でも活躍した人達です。いずれ、改めてこの2人を取り上げてみたいと思います。

 

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1 コメント

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Unknown (いなみや)
2013-10-17 12:34:47
こんなのあるらしいです。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.622674271105851.1073741866.431196646920282&type=3

今は台湾神宮という神社は存在しませんが、神社の鳥居の一部分は、三峽という所にある「清水祖師廟」の柱として残っています。
また、石灯籠は「兒童育樂中心」という所にまだ一つ残されています。
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