本誌「イデオンおもしろいですね」
富野「どこが!?」
捜し物をしていて、探しているものは見つからないのに、どうでもいいものはぽろりとこぼれ出てくるのだけど、ついでだから記録しときます。
巻頭特集は「伝説巨神イデオン」で2~7話を中心にストーリーや設定解説。
「1980年上半期テレビ・劇場用アニメ総決算」では「正式には今年の作品ではないのだが(79年12月公開)、『カリオストロの城』を抜きにして80年代は語れない。残念なことに人気は出なかったが、物語の展開や作画、演出などすべてにおいて他の追随を許さないほど素晴らしい出来であった」という記述が。これが当時の評価です。売れなかった! でもスゴかった!!ということですね。
後半の「ガンダム研究PART3」は小物特集。こういう小道具やサブキャラの掘り下げまでしっかりやるのがアニメックの特色でした。それから毎回楽しみにしていた「SFヒーロー列伝」は第12回「レッドバロン」の巻。
読者投稿欄「あにめいる」には、「ホルスの大冒険」ヒルダのイラストを投稿している浅利義遠(17)の名前があります。 そして、同人誌サークル紹介コーナーは、今ではもうあり得ない主催者の住所氏名付き。計14サークルが掲載されているうち、9サークルが女性代表。こういう数字は定期的に拾っていかないと、昔の同人誌は男ばかりだったとかワケの分からんことを言い出すのが湧いてくるのだ。
【アニメック13号】【Animec】【アニメック編集部】【伝説巨神イデオン】【ガンダム研究PART3】【ウォーターシップダウンのうさぎたち】【がんばれ元気】【レッドバロン】【スターシマック】
富野「どこが!?」
捜し物をしていて、探しているものは見つからないのに、どうでもいいものはぽろりとこぼれ出てくるのだけど、ついでだから記録しときます。
巻頭特集は「伝説巨神イデオン」で2~7話を中心にストーリーや設定解説。
「1980年上半期テレビ・劇場用アニメ総決算」では「正式には今年の作品ではないのだが(79年12月公開)、『カリオストロの城』を抜きにして80年代は語れない。残念なことに人気は出なかったが、物語の展開や作画、演出などすべてにおいて他の追随を許さないほど素晴らしい出来であった」という記述が。これが当時の評価です。売れなかった! でもスゴかった!!ということですね。
後半の「ガンダム研究PART3」は小物特集。こういう小道具やサブキャラの掘り下げまでしっかりやるのがアニメックの特色でした。それから毎回楽しみにしていた「SFヒーロー列伝」は第12回「レッドバロン」の巻。
読者投稿欄「あにめいる」には、「ホルスの大冒険」ヒルダのイラストを投稿している浅利義遠(17)の名前があります。 そして、同人誌サークル紹介コーナーは、今ではもうあり得ない主催者の住所氏名付き。計14サークルが掲載されているうち、9サークルが女性代表。こういう数字は定期的に拾っていかないと、昔の同人誌は男ばかりだったとかワケの分からんことを言い出すのが湧いてくるのだ。
【アニメック13号】【Animec】【アニメック編集部】【伝説巨神イデオン】【ガンダム研究PART3】【ウォーターシップダウンのうさぎたち】【がんばれ元気】【レッドバロン】【スターシマック】
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