秋晴れ
2009-09-21 | 写真
昨日、今日と米沢は最高の晴天が続きました。
おかげで庭の草むしりもはかどり、今日は紅葉のさきがけを探しに南の吾妻山を越えるスカイバレーへ車を走らせ、途中の実りの景色も含めて、青空や漆の赤い紅葉などいろんな色に気分すっきりと降りてきましたが、唯一
帰りに寄ったお蕎麦屋ははずれでした~(^^;
左の写真は刈入れ間近の黄金色と背後は吾妻山系の東大巓(ヒガシダイテン)付近
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里山を30m上っただけでもこんな一足早い色がありました。
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標高1400m付近の白布峠の先からは西に大きく広がる飯豊山の展望が素晴らしく、明瞭でした。お昼ごろと言う時間帯がうまい具合に山肌を立体的に見せてくれました。
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白布峠の南側には上州と会津国境の山々が遠望できました。これほど見えたのは初めてで、感動でした。
中央に見える二つの目立った山が尾瀬ヶ原の東西にそびえる燧ケ岳と至仏山と思われます。そうすると右端の目立つ山は越後駒ケ岳あたりですかなぁ。
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白布峠から山形側に少し下ったところにある錦平展望台の駐車場の側にある大木も梢が色変わり始めてます。低木でも漆の木は一足早く赤く色づいてます。
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偏光フィルターを忘れていったのですが、撮影角度をうまく選ぶと、意外なほど色がきれいに見えました。この時期は緑の色もまだまだ力強いために、素晴らしいコントラストになりました。
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平地では蕎麦の花が満開です。稲もたわわに実ってるように見えました。
こんな素晴らしい天気も、今日までのようです。
明日は再び草むしりかな・・・
コメントありがとうございます。
たまたま、いい色に出会えましたが、
米沢には探し歩かなくてもいい景色がたくさんあります。
秋山庄太郎さんもアトリエ別荘をお持ちでしたよ。
なので、米沢に行くとカメラの出動回数が増えますねえ(^^)
なんか めちゃ いい写真ですね
黄金色の稲穂 空 山脈のバランスが
なんか バッチり ですよね
色合も 言うことなし
米沢って ええ ところなんですね