町の上空はお天気になったのに山には分厚い雲がかかってるので、紅葉狩りをあきらめて庭の手入れをしながら、遊びに(食事に)来る蝶を撮ってみました。
ベニシジミはシジミチョウの中では大きい方ですが、それでも親指の爪程度の大きさ
羽根の表は光を受けてハッとするようなきらめきが浮かび出ますが、それは動画でないと分かりづらいでしょう。この写真の前翅の付け根の方に赤みを帯びて光ってるところが、そのきらりゾーンです。
裏の羽模様は表以上に素敵なものです。
もう一枚
それから、下の写真はどちらかと言えば林にいるんじゃないかと思われるタテハチョウの仲間です。キタテハでしょうか。
花の大きさで比べると上のベニシジミとの大きさの違いが分かるでしょう。
裏の翅には自然界には珍しいアルファベットのLのマークが鮮やかに見えています。
他にはモンキチョウやもっと小さなシジミチョウも来てました。
花のある庭にはこうやって次々と可愛いお客さんが来るので退屈してられません。
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