追記・”第2回Ha Ri Ma Music Carnival 2010.5.02”のポスターはこちら
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先日ポスターを紹介した、播磨町の県立考古博物館でのイベントに行ってきました。
その演奏会場は、実は屋外でした。これは全く予想外のことで、屋外対策を全く準備してなかったので、録音は風のノイズだらけで悲しい結末に・・・。
天気は明るい曇りでしたが、高砂からのチャリンコ移動ではかなり汗かいたようで。(^^;
イベントタイトルの横断幕・・・写真的には縮小すると画質が劣化しやすいデザインです
トップバッターのロックバンド ”H.S.P”
可愛い感じの高校生ボーカルでした。音程を頑張って!
会場は芝生に寝そべっても聴けるという自由な感じがグーでした。
2番手の播磨南高校吹奏楽部は割とコブクロとか唄ものが中心だったかな。
後は、情熱大陸とか。
金管の柔らかな音色がとても印象的なバンドでした。
Big Friendly Jazz Orchestraが登場・・・同じ屋外演奏だった和歌山版帽子つきで
建物がほど良く湾曲してるためか響きが散らばらずにいい感じでした。
写真的には、トランペットがどうしても暗くなるので、調整しましたがほど良いバランスには出来ませんでした。(^^;
Jrバンドのリズムメンバー
新入部の1年生も近くで見学中
今日はカメちゃんは鯉幟つけて演奏してました。
私の位置からは陰になってしまいましたが。
桂の木のハート型の葉っぱが鈴なりにかわいく並んでました。
Program List(どうしても聴きたい方はノイズ覚悟で)
1 Kicks
2 Big John's Special
3 On Green Dolphin Street
4 Jr/ Time After Time
5 Jr/ Topsy
6 Jr/ Martinique
7 Jona Jam
8 J.B
アンコール演奏
E1 Moanin'
E2 I Got Rhythm
博物館の敷地境界からJR土山駅方向?あの五重の塔はJRから見えますね。
この大中遺跡周囲は公園として整備されており、心地良い空間でした。
このイベントは、実行委員や出演者に高校生が主体で、その点では頑張ってるなあというところですが、プロの作ったステージに慣れてるとMCなど進行的に物足りないこともありました。
また実行委員にはHa Ri Ma Music Carnival と播磨を3つのHa Ri Maに分けたこだわりがあるようですが、ネット検索的にはどうなんでしょうか? メジャーイベントを目指すなら細かいところにこだわらない方が良いと思いましたが。播磨というビッグネームを活用する方向が良いのではないかとも思いましたが・・・ 事前の情報もネットには殆んど出ておらず、屋外で行われることも予告ありませんでしたし・・・
イベント自体はまずまずの天気に助けられ、日程もよかったので、成功と言えると思います。お疲れ様でした。
効果的な風対策は、どうすれば良いのでしょう?
効果的な風対策は・・・ 屋内でやること!ですね。
という冗談は顰蹙買いそうですが(^^;
ウインドジャマーとかいう毛足の長い風除け風防を利用することですね~
ビデオのオプションマイクに使えるものを持ってるのですが、もって行かなきゃ役立たずで。
毛皮(フェイクファー)の端布を買ってきて、両面テープで貼ってみました。
これは効果抜群でした!
高槻の2日目は屋外で風が強かったんですが、大きな事故もなく録音できました。
もっと早く対応すべきでした!
1年生のドラムスコのデビューが待ち遠しいです。
(彼は、あの野口小の少年だったんでしょうか?)
上手くいってよかったですね。
私もどこで買おうか探してるところです。
近場の情報はさっぱり知らないもので・・・
私のビデオのオプションマイクに付属してるウインドジャマーは毛足2cmのものなんですが、Kuroさんが今回入手されたのはどの位の長さでしたか?
1年のドラムスコ君はJONA JAMの演奏に借り出されていましたよ。でもピアノの後ろで顔も見えませんでしたし、まだ何も知りません。(笑)
天然の毛皮でなくて、フェイクファー(人工毛皮)を選択します。
フェイクファーだと地の皮がメッシュなので音が通りやすくなります。天然の皮は音が通りません。
毛は長い方が効果的なんですが、内蔵マイクはレンズの近くなので、長過ぎて撮影の邪魔になります。そこで、毛足を1.5cmくらいにトリミングしました。
それで、購入品の絞込みが出来ます(^^)
ありがとうございました。