当局の今朝の早朝ワッチの目的はCY0Sで10MHz帯からワッチを開始したが10MHz帯(CW)の運用は無かった様で18MHz帯にQSYしてワッチを続けて居たらDXクラスターに18.150MHz(SSB)に運用情報がアップされたので其の周波数を聞いて居たら16:39J頃に一瞬、御本尊の信号を確認したが非常に弱々しかった。
其の後も信号が上がって来るのを期待しながら同周波数をワッチし続けたが御本尊の信号は上がる事無く無駄な時間浪費に成って仕舞った。其の後に念の為にチェックしていた24MHz帯でV26EI(Antigua Barbuda)の弱いCW信号を見付けて『此の局も此の信号強度では交信は無理だろう。』と諦めムードでワッチしていたら15分後には何と599まで信号がアップし06:57Jにコールバックが有り此の局とは1stQSOと成った。
此の局は少し前からQRV情報が時々DXクラスターにもアップされ最近に二回程信号を捉えた事があったが如何せん信号強度が上らず交信には至っては居なかったが今朝は交信する事が出来て此れまでのガックリポン状態から一気にラッキーモードに早代わり、矢張り私にとってはカリブ海方面局との交信は特別な物で此れで今朝のワッチ時間は十分に報われた。
今朝聞こえて居たDX局
LZ522ME 06:35J 10.1135MHz 579 CW
A61Q 06:36J 10.1145MHz 599 CW
CY0S 06:39J 18.150 MHz 31 SSB
V26EI 06:57J 24.903 MHz 599 CW