今年は梅雨の時期が長く梅雨が明けたのが7月の月末、そして8月は連日のカンカン照り状態が続き盆が過ぎても連日、暑い日が続き例年、彼岸の頃には辺りを真っ赤に染める彼岸花も珍しく1週間近く遅れて咲き出す始末、そして個々の生活に於いては春先前から『新型コロナウイリス問題』が発生し今までに例が無い様な非常に緊迫した状態が続き今年は何から何まで異例の年に成った。
其の様な生活も周囲が秋めいて来ると同時に少しずつ落ち着きを取戻し始めた。そんな先日に毎年利用して居るローソンから『年賀状印刷』のダイレクト・メールが届いた。新型コロナウイリス問題から此の2020年がスタートし、まだまだ明るい先が見え兼ねて居る現状なのに、早くも来年の年賀状の心配する時期に成ったのか?と本当に月日の流れの早さに驚く!
我家の可也以前の年賀状と云えば『プリントごっこ』を利用して子供達と楽しく作成して居たが其の子供達が其々に県外の大学に入った頃から私一人で図案やプリントをするのが面倒に成り、此処、十数年前から業者に依頼する様に成った。そして今回のローソンが扱っている年賀状印刷を利用し始めたのは何時の頃からかは定かでは無いが其れでも十年近くは続いて居るのは間違い無い。
其の様な事から毎年、時時分に成ると業者側から自動的にダイレクト・メールが届き私は此れを利用して居るのだが今の世間の状態を考えると年賀状の事等、ピンと来ないが何れにしても何時かは発注する物なので本日、図案と枚数を決めてインターネットで発注した。そう云えば今日、朝から家内がゴソゴソと何か遣って居るな?と思っていたら昼食時に居間に入ったら我家の居間の机(家具調コタツ)に家内が早くも布団が掛けられて居た。『一寸、早過ぎるのでは!』と思ったがテレビを見ながら横に成ると此れは可也心地良く何時の間にか心地良い眠りに落ちて居た。
それから此れから寒さで段々と早朝のワッチが大変に成るのでパジャマの上に羽織る『半纏』も先日、箪笥から引っ張りだして無線卓の横に吊り下げて居る。此れは寒さを凌げザックリとした大きさの作りなので簡単に羽織れ肩が凝らず此れからの季節の早朝ワッチには非常に便利な物で私としては重宝している優れ物である。