黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 当地では大きな影響無く遣り過ごせた台風14号

2020年10月10日 10時42分51秒 | その他

 

    

 

 

 私が心配していた台風14号も足摺岬の南方約200km沖で高気圧に北から押さえられた事で不規則な動きとスピードが遅く成った事で何と無く今回の台風は勢力が衰え当地への大きな影響は無く成ったと判断して寝る事にしました。

 

 布団に入る前に何時もの様に3.5MHz帯をワッチしてみましたが流石に上陸しないとは云え四国の沖をゆっくりと進む台風の影響か?週末の夜の割には此の周波数帯の常連局である西日本の局も殆どQRVして居らずバンド内は静かな状態でした。

 

 念の為に10MHz帯もワッチしましたがDX局はQSO済みの局が1局だけ聞えましたがCWの周波数帯は静かだったので直ぐにQRTし寝床に入りましたが此の時点では可也の雨音がして居ましたが風の音は全く聞えない状態・・・・・今朝は雨戸をして居た為に光が入らず家内の『朝御飯ですよ!』の声で起こされ雨戸を明けると雨は殆ど降っていませんでしたが反面、台風に寄る吹き返しか?西寄りの4~5m程度の風が断続的に吹き其の状態は現時点でも続いた状態です。

 

 今回は風より雨台風だったので先程、河川の増水状況を見て来たら水量は何時も寄りは増えて居るものの大した事は無かった様子です。私が此の川で見た最大水量は最初の写真の左側の散策道が完全に浸かり散策道と堤防上面の中間を少し越える位の大水で川幅は370m程なので恐ろしい水量、此の時は堤防上に立つと堤防が細かく振動して居る感じがして流石に此の時は堤防上100mくらい毎に消防団員が立ち警戒に当たっていました。

 

 当局にとっては此の台風シーズン(7月~10月まで)は一番嫌な時期ですが其れも残り1ヶ月を切り出来るだけ早く7MHz帯の八木アンテナを組み上げて元の状態に戻したいのですが、今月の月末までに台風がもう1個程度は発生しそうな感じがして其の時期を何時にするか?検討中、何せ今の芳しく無いDXコンディションで7MHz帯を使えないのは非常に痛いところ、当局の今使用して居る7MHz帯用のワイヤー・アンテナでは屁の突っ張りにも成らない状態で従ってワッチする気持ちにも成らず悶々とする日々・・・・・

 

 私としては『台風の心配が無い時期』の早い到来を心待ちする状態です。