
先月の25日に県立図書館で借りた5冊の本を本日何とか読み終わった。私は歴史物の本が好きなので日本史の本も面白かったが日本の歴史は学生時代に勉強する機会があり其れ成りに学んで居たので目新しさは無かったが世界史に関しては如何しても範囲が広く学生時代に習った部分は極一部でどちらかと言えば最初に世界4大文明に関してを習うと後は大航海時代と産業革命以降から近代に掛けての学習が大半で其れも歴史上の人名と何を成したかを記憶するだけの学習であった。今回の本は人間が誕生して現代に至る全世界の歴史の流れが良く解かり学校で習わなかった事も沢山出て来て非常に面白く勉強に成った。
1868~2014年間の「真実の朝鮮史」は昨今の北朝鮮や韓国と日本との色んな問題点を考える時に両国人の物の考え方や性格や歴史観を知る為に必要と考えて少し勉強をする気に成ったが、日本が過去に此れ等の国に関わるとロクな事が無かった現実を知り、隣国として極一般的なお付き合いはしても其れ以上の深いお付き合いはする必要は無い様に思われる。しても逆恨みされるだけで関わらない方が得策の様だ