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黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 確りした態度と覚悟で臨む隣国との御付き合い

2015年04月06日 | その他

 今日で三日連続の曇天の天気、時折今にも雨が降りそうな天気に外にも出掛けられず終日室内に篭りっきり湿度も85%を示し不快な感じ無線の方も7Mhz帯を聞いても此れと言う所からの移動運用も無く寂しい限り・・・・・

 少し前から興味を持ち始めた動画サイトで最近はロシアや韓国と中国の勝手な振舞いに対する国内の知識人の考えや国としての対応等に関して色々と調べて楽しんでいる。以前はその様な事に関して全く興味は無かったが最近は嵌っている。アマチュア無線の世界でもロシアや中国の局のマナーは自己中心的で良くないが特に中国は全てでは無いが極めて悪い。先日のWPXのコンテストでもカリブ海の珍しいエンティティがパイルを浴びていると必ず中国のアマチュア局が0.5~1Khz近くで「CQ コンテスト」を出し始めカリブ海の局を呼んでいる他の局を取り込もうと画策する。此の前のコンテスト等は全てのカリブの局の近くに張り付いて邪魔くりの確信犯を演じていた。

 ふた昔以上前は中国もアマチュア無線が許可されておらず韓国も現在の様に国力が豊かで無かったので極一部の富裕層のみしかアマチュア無線を遣って居なかったのでアマチュア無線でのマナーの悪い悪役は旧ソビエト連邦が一手に引き受けて居たのだが今の中国の事を思うと最近のロシア局等は今は可愛らしい部類に入る。しかし中国は何故あれ程世界から嫌われるのだろうか?

 私の親父は太平洋戦争中は兵隊で其の前は北支鉄道の警備隊の上層部として(軍人では無く公募)長年、支那(現在の中国)に行き200人位の中国人を使って居たらしいが戦争から帰った頃「支那人だけは絶対に信用してはいけない」と常々に言っていた。私は子供だったので言っている事が良く解らなかったし中国人との御付き合いも無かったので他所事で有ったが社会人として最後に短期間勤めた大型家電量販会社時代は結構クレーマーとしての対応に追われたので其の民族性と言うか?民位度の低さは肌で感じて来た。特に店舗で行う「奉仕品の販売日」等は先着順に成るのだが後から団体で並んで他の御客様を押しのけたり団体行動で他の人とトラブルを起こす事は多いし、一番困るのは自国では何時も騙されているので「基本的に他人を信用しない最初から疑う事」そして買い物は必ず団体で訪れ沢山買って行くが10日以内には必ず団体で来店し正常な商品でも必ずクレームを入れて商品交換を申し入れて来る。そして受入れられないとカウンターで長時間粘り営業妨害とも言える嫌がらせを強行し自分らの要求を通すまでは帰らない。そしてクレームを付ける時は流暢な日本語を話すが商品が正常で有る事の説明を始めたら途端に「私、日本語が良く解らない」の逃げ口上を繰り返す。

 中国国内では結構 いい加減な「安かろう悪かろう」の商品が横行して居るので「騙される自分が馬鹿だったり悪い」的な考えの人やブランドを信用しない傾向が強いので此方の言い分には耳を傾けない人が多い。最終的に「一度 此の商品を新しい物に交換してくれて もし交換してくれた其の商品の性能が前の商品と同じであれば私は納得する」此れが中国人の本音の部分なのだ。(基本的に他人が信用出来ないのだ残念な事に自国民が信用出来ないので当然其れ以上に日本人や商品も信用できて居ない)そして結果的に根負けして一人に商品交換をすると同じ職場で購入した人が相次いで来店し同じ事を要求して来る。ただ中国人も弱点が有る。集団で煩く言っても国家権力や自分より強い者には非常に弱い、一度揉め事で騒いだので従業員が両手を開いて行く手を遮った時、女性客の一人が首筋に傷が付いたと大騒ぎに成ったので仕方なく警察を呼んだのだが其れまで悪態を言いながら暴れまくって居た女性客が警察官が来た途端に静かに成り其々に逃げ帰ってしまった。要するに此方が弱気に出れば幾らでも「つけあがる国民性」と居える。反面、共産主義なので御上や国家権力に逆らうと文句無く酷い目にあう事は重々理解しているのだ。

 大陸での民族や国は「国境が有って無いが如し」、ある時期には国と国との力のバランスに於いて一応の国境は存在しても どちらかが侵略しようと思えば戦いが勃発し戦いに勝った方は好き勝手をし、負けた方は戦勝国の属国に成るしか道は無い、中国や韓国やロシア等は大陸の悠久の歴史の中で此れが幾度も繰り返され「遣らなければ遣られる」または「何でも遣った者勝ち」「相手は絶対信用しない」「時と場合に寄って自分が得する方を選び其処には信義などは存在しない」の感覚は潜在的な意識なのだろう。其の意味では日本国は周りを海に囲まれて大陸からの侵略が余り無かった事と殆ど単一民族だったので内戦が有っても同一民族内の戦いで有ったので民族間の軋轢が無かった事は不幸中の幸いで有ったと言え様、反して大陸に於ける紛争は国家間の問題も有るが其の大半は民族間や宗教上の問題から発生しているので日本から見た場合に複雑で理解し難い。

 兎に角、不幸にも其の様な国が周辺に存在するのだから日本も其れ成りの覚悟を持って望むべきで「此方が戦争を放棄したから相手も同じ考えだろう」等と平和ボケした考えは彼の国には通用しない。何しろ良い悪いは別にして経て来た歴史が違うのだから考え方が違うのは当然、言える事は如何なる事が起ころうとも国民の生命と財産を守るのが国家の務め、国を自衛出来ない国家は独立国家とは言えない。反面に国民は其れを享受するには責任と義務を負う事は言うまでも無い。その観点から日本も考える時期が来たと思うのだが?
コメント
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