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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

「ちっちゃいーの 」のライブラリ&サンプルスケッチを修正しました

2014年07月21日 21時52分19秒 | Arduino
「ちっちゃいーの」のライブラリ&サンプルスケッチですが、
ファイル名が違っていて、Titchainoが表示されていませんでした。

修正してアップしました。

ダウンロードし直して下さい。


NT金沢2014 ブース紹介 その3

2014年07月21日 00時32分04秒 | 電子工作
NT金沢のブース紹介の続きです。
会場はこの階段のしたのホールです。



これは、きのこたけのこ判別機です。

一見そうは見えませんが、上からカメラで撮って形を判別して
アームを動かしているので、結構ハイテクなんですね。動きもスムーズでした。



それから、これ!

Rainbowave と言って、スクリーンの線を触ると音が出ます。
このスクリーンは網戸の網で、線を縫い込んであります。
制御はArduinoを使っていました。




これ、これ、これが例の7セグモジュールです。





こちらは、シルバーのアクセサリーです。

なぜか、知恵の輪が....w
そして、こちらも





それから、新企画あきにゃんさんのLチカ展です。

さまざまなLチカが集まってきました。
これはおもしろい企画ですね。この発想は無かった!

私も「ちっちゃいーの」で参戦です。




こちらはしなぷすさんの基板です。

左側がサイコロ、右が早押し判定機です。
教材の題材にしているそうです。




これは赤外線を使って通信して協調動作をするというものです。

赤外線発信はLEDを上向きにして拡散キャップを付けて
数十cmくらいしか飛ばないようにしているそうです。




こちらは円形ディスプレイです。

RGBLEDをすべて手ハンダで付けたと言うことです。凄い数です。

フレキ基板を丸く巻いているようです。
マイコン基板はmbedですね。





これは手作りのアクセサリーで、右側のはプラパンにレジンをコートしたものです。

私は目玉焼きのを買いました。




こちらは、kindleをRaspberry Piのディスプレイにしてしまっています。


そしてこちらはLチカならぬFLチカ!

さすがに素直にLチカしないところが良いですね。
しかも12日夜に製作って、すごい。




次はこれ、アルテラマスターPさんのPERIDOT CRAFTという FPGAボードのプロジェクトです。

Arduinoのソケットが付いているのは豊富なシールドが使えるからだそうです。
また、ボードだけではなくライブラリを用意して簡単に回路が構成できるように
ソフトやサービスを充実させるとのことです。もはやホビーを超越してます。

今後が期待できますね。

そして、この横にあったのがこれ。

ゲーム機にコントローラが付いています。
と、思って操作していましたが、違いました。
実はこのコントローラは、FPGAボードのシールドだったんです。

つまりこのFPGAボードに全てが入っていて、
ゲーム機だと思っていたのは単なるディスプレイだったんですね。
ちなみにこのパックマンは本物だそうです。

NT金沢2014 ブース紹介 その2

2014年07月20日 19時16分00秒 | 電子工作
NT金沢のブース紹介の続きです。


これは、ビスマスという金属の結晶です。

形が特徴的なのと色が綺麗ですね。


こちらは、くのとさんのアクセサリーです。

よく見ると抵抗とか電子部品が付いています。
抵抗などはカラーコードが付いていてカラフルだからアクセサリーには向いていますね。
一見普通のアクセサリーにしか見えないところが良いですね。


これは光を受けると光るもので、
たくさん並べるとドミノ倒しのように光が流れていきます。
1個2個では大したこと有りませんが、たくさん並べるとおもしろいと言うものですね。

ビデオで見ましたが、実際にたくさん並べて欲しかったですね。



一方、たくさん並べていたのはこれです。

Arduinoのシールド40連発です。50連発を目指しているそうです。
それにしてもこの数は大変ですね。
それよりも、後ろのフルカラードットマトリクスに文字を出していますが、
これ、Arduinoで制御するのは結構大変ですよ。


ワイヤストリッピングゲージやビスケットボードの
ブレッドボードマニアック@ breadboardmaniaさんはこんなパズルも展示していました。

穴を開けたキューブを組み合わせて立体迷路のようなものが作れます。


こちらはワイヤレス給電なんですが、

どうしてもドットマトリクスの方に目がいってしまいますね。


ちょっと見た目が地味ですが、LチカをするためにLSIを作ったということのようです。

基板を発注するようにLSIを発注できてしまう時代なんですね。



はい、こちらはマルツパーツさんです。



そして、ヒゲキタさんのプラネタリウム。一見の価値有りですね。




こちらは、4足ロボットのような感じですが、
足の先にタイヤがあって走ったりします。

おもしろい動きをしますね。

そしてこの飛行機。まだ飛ばないそうです。

いずれもユニークな発想で、作り込んでいるところが良いですね。


まだまだつづきます。

NT金沢2014 ブース紹介 その1

2014年07月20日 17時43分29秒 | 電子工作
順番があとになってしまいましたが、NT金沢のブース紹介をしようと思います。
まず、お隣のブースではプラレールをArduinoで制御していました。

子供たちに大人気。
でもセンサで停止すると故障と思われてしまうのが難点かも。w

反対側ではミンティアPさんのホモォです。

ズズーっと横に移動していきます。

向かい側にはドミノ氏@dominodaosi106 です。

なんと、IHの原理で空き缶を使ってご飯を炊いていました。

その隣には真空管ヘッドホンアンプです。

ケースが真鍮製で完全にスチームパンク化しています。
凝ってツマミも真鍮のムクで作っています。
そして、これが世界最小の真空管ヘッドホンアンプです。




そして、一石アンプさん、スマホから電灯を点けていました。



例のLEDがありました。




そして、こちらは横山商会さん。
プラチナバンドと呼ばれる920MHzの無線モジュールの展示です。




そして、こちらは真空管をペンダントに。


ほれ、電圧をかけると光ります。




こちらはワークショップ。着ぐるみ?


ネギ振りミクのワークショップ、小さな女の子もできていました。


他にもArduino互換基板 Universalnoも。



ボトル電子工作です。瓶の中で組み立てるので大変です。


ワンチップArduinoとスケルトンArduinoです。





こちらは透明なスクリーンに投影しています。
ふしぎな感じがしますが、どうもフィルムがミソのようです。
ポリッドスクリーンというのだそうです。




まだまだ、つづきます。

関ハムを見に行ってきた その2

2014年07月20日 08時58分32秒 | 電子工作
私は先に帰ったのですが、
関ハムで真空管を大人買いしたドミノ氏@dominodaosi106、
あのあとさらに20本買ったらしい、w

と言うわけで、関ハムのジャンク市も魅力です。

私もジャンクを目当てにチェックしました。

電源やICなど。


トランジスタやICはGHz対応。


こちらも漁ってみると電源ユニットが。

と言うわけで、ゲットしたのがこれ。


ダンボールに入っていたのがこの電源。5V 20Aです。450円也。


プチプチの方はこれ。これも5V 20A。500円也。


さらにこれ。5V 15Aです。300円!

無線機なら12Vとか13,8Vとかなので、5Vは人気がないのかも。
これは、電子工作の人にとっては狙い目かもしれませんね。

これらの電源、コネクタが必要です。
そこで早めに関ハムを切り上げて日本橋へコネクタを買いに行ったわけです。
シリコンハウスにはコネクタセットがあります。
これとか、

これ。

電源より高かったり。w




と言うわけで、シリコンハウスへ行ってみると、
入口の横でジャンク品ワゴンがあるじゃないですか!


そこにあったのをさっそくゲット。

ワイヤストリッピングゲージで切ってみようと思います。

5V 5A のACアダプタなどもありました。






そのあと千石電商へ行ったら
例の丸い基板が復活していました。

でも、100円じゃなくて350円になってました。orz