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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

NT金沢2014 ブース紹介 その2

2014年07月20日 19時16分00秒 | 電子工作
NT金沢のブース紹介の続きです。


これは、ビスマスという金属の結晶です。

形が特徴的なのと色が綺麗ですね。


こちらは、くのとさんのアクセサリーです。

よく見ると抵抗とか電子部品が付いています。
抵抗などはカラーコードが付いていてカラフルだからアクセサリーには向いていますね。
一見普通のアクセサリーにしか見えないところが良いですね。


これは光を受けると光るもので、
たくさん並べるとドミノ倒しのように光が流れていきます。
1個2個では大したこと有りませんが、たくさん並べるとおもしろいと言うものですね。

ビデオで見ましたが、実際にたくさん並べて欲しかったですね。



一方、たくさん並べていたのはこれです。

Arduinoのシールド40連発です。50連発を目指しているそうです。
それにしてもこの数は大変ですね。
それよりも、後ろのフルカラードットマトリクスに文字を出していますが、
これ、Arduinoで制御するのは結構大変ですよ。


ワイヤストリッピングゲージやビスケットボードの
ブレッドボードマニアック@ breadboardmaniaさんはこんなパズルも展示していました。

穴を開けたキューブを組み合わせて立体迷路のようなものが作れます。


こちらはワイヤレス給電なんですが、

どうしてもドットマトリクスの方に目がいってしまいますね。


ちょっと見た目が地味ですが、LチカをするためにLSIを作ったということのようです。

基板を発注するようにLSIを発注できてしまう時代なんですね。



はい、こちらはマルツパーツさんです。



そして、ヒゲキタさんのプラネタリウム。一見の価値有りですね。




こちらは、4足ロボットのような感じですが、
足の先にタイヤがあって走ったりします。

おもしろい動きをしますね。

そしてこの飛行機。まだ飛ばないそうです。

いずれもユニークな発想で、作り込んでいるところが良いですね。


まだまだつづきます。

NT金沢2014 ブース紹介 その1

2014年07月20日 17時43分29秒 | 電子工作
順番があとになってしまいましたが、NT金沢のブース紹介をしようと思います。
まず、お隣のブースではプラレールをArduinoで制御していました。

子供たちに大人気。
でもセンサで停止すると故障と思われてしまうのが難点かも。w

反対側ではミンティアPさんのホモォです。

ズズーっと横に移動していきます。

向かい側にはドミノ氏@dominodaosi106 です。

なんと、IHの原理で空き缶を使ってご飯を炊いていました。

その隣には真空管ヘッドホンアンプです。

ケースが真鍮製で完全にスチームパンク化しています。
凝ってツマミも真鍮のムクで作っています。
そして、これが世界最小の真空管ヘッドホンアンプです。




そして、一石アンプさん、スマホから電灯を点けていました。



例のLEDがありました。




そして、こちらは横山商会さん。
プラチナバンドと呼ばれる920MHzの無線モジュールの展示です。




そして、こちらは真空管をペンダントに。


ほれ、電圧をかけると光ります。




こちらはワークショップ。着ぐるみ?


ネギ振りミクのワークショップ、小さな女の子もできていました。


他にもArduino互換基板 Universalnoも。



ボトル電子工作です。瓶の中で組み立てるので大変です。


ワンチップArduinoとスケルトンArduinoです。





こちらは透明なスクリーンに投影しています。
ふしぎな感じがしますが、どうもフィルムがミソのようです。
ポリッドスクリーンというのだそうです。




まだまだ、つづきます。

関ハムを見に行ってきた その2

2014年07月20日 08時58分32秒 | 電子工作
私は先に帰ったのですが、
関ハムで真空管を大人買いしたドミノ氏@dominodaosi106、
あのあとさらに20本買ったらしい、w

と言うわけで、関ハムのジャンク市も魅力です。

私もジャンクを目当てにチェックしました。

電源やICなど。


トランジスタやICはGHz対応。


こちらも漁ってみると電源ユニットが。

と言うわけで、ゲットしたのがこれ。


ダンボールに入っていたのがこの電源。5V 20Aです。450円也。


プチプチの方はこれ。これも5V 20A。500円也。


さらにこれ。5V 15Aです。300円!

無線機なら12Vとか13,8Vとかなので、5Vは人気がないのかも。
これは、電子工作の人にとっては狙い目かもしれませんね。

これらの電源、コネクタが必要です。
そこで早めに関ハムを切り上げて日本橋へコネクタを買いに行ったわけです。
シリコンハウスにはコネクタセットがあります。
これとか、

これ。

電源より高かったり。w




と言うわけで、シリコンハウスへ行ってみると、
入口の横でジャンク品ワゴンがあるじゃないですか!


そこにあったのをさっそくゲット。

ワイヤストリッピングゲージで切ってみようと思います。

5V 5A のACアダプタなどもありました。






そのあと千石電商へ行ったら
例の丸い基板が復活していました。

でも、100円じゃなくて350円になってました。orz


関ハムを見に行ってきた

2014年07月20日 01時14分17秒 | 電子工作
7月19日は関ハム(関西アマチュア無線フェスティバル)に行ってきました。
去年は出るのが遅れてほとんど見れなかったので、
今年は朝から出撃です。

会場の中は既に人が一杯です。


キーです。と言ってもここでは無線なのでモールス信号用のキーです。


面白そうなものがありました。
正体不明の半導体が一発で判明する装置です。

んーん、6,000円かー。
って、そもそも正体不明の半導体持ってないし。
もし大量に持っていたとしても同じ品番だったら、1個測れば良いわけだし。
やっぱ、I-V特性のカーブが表示できないとほとんど使い道無いなぁ。

こちらは子供向けのワークショップ。
Lチカのウチワを作ります。



もちろん、手作りの装置の展示も有ります。


こちらは綺麗なケースに入っています。


基板はエッチングで自作なのかな。

無線の世界では安い中国に基板を発注するのはやってないのかな。


中古の無線機には名機FT-101が健在。



一方、今どきのメーカー製の無線機はと言うと、こんな凄いことに。

スペアナ表示が付いています。バーニャダイアルも液晶表示。

なおかつ、外部モニタに出力もできて、時系列のスペアナ表示も。

もう、こうなってくると単なる無線機では有りませんね。
え、無線人口が減って、こうでもしないと相手が見付からないってか?
そんなこと無いですよね。


無線と言えばアンテナ。
おもしろいアンテナを見つけました。

いわゆるディスコーンアンテナですね。
でも、その材料は、ビニール傘と餅焼き網!

なるほどね。
これぞ、アマチュア。


そうこしているうちにドミノ氏@dominodaosi106が来ました。
真空管を見るや、どんどん選んでいきます。


まさかの、20本!大人買い!